サント・シャペルのチケット予約方法を徹底解説【パリ】
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パリ
本記事では『サント・シャペルのチケット予約方法』はもちろん、「パリミュージアムパスを利用した予約方法(無料)」についても詳しく解説いたします。
2026年 最新情報
2重価格の導入により、実質的に値上がり サント・シャペルでは「2026年1月14日」より、居住地によって異なる料金体系(いわゆる2重価格)が導入されました。日本在住者を含む「EU圏外在住者」は、3ユーロ値上がりとなり「22ユーロ」が通常チケットの料金となります。参考までに、EU圏内在住者の料金は「16ユーロ」に設定されています。
なお、パリ・ミュージアムパスを利用したルーブル美術館の入場枠(日時指定)予約については、引き続き無料です。 一方で、パリ・ミュージアムパス自体の料金は、すべての日数券で15ユーロの値上げ が行われています。2026年度の臨時休館日 2026年1月21日(水)は臨時休館となり「サント・シャペル」には入場できませんのでご注意ください。
セキュリティチェック強化による待ち時間の増加 2026年現在も「サント・シャペル」では厳重なセキュリティチェックが継続されています。 事前予約をしていても入場までに30分以上待つケースが珍しくありません。 予約時間の40〜50分前を目安に、余裕を持って現地に到着することをおすすめします。
- 1 サント・シャペルの予約必須? 訪問前に知っておきたい基本情報とポイント
- 2 サント・シャペルのチケット予約方法を4通り紹介
- 3 サント・シャペル公式サイトでのチケット予約方法
(通常枠/パリミュージアムパス対応) - 4 サント・シャペルのチケットを日本語サイトから予約する方法
- 5 サント・シャペル チケット予約者の入場の流れ
- 6 サント・シャペル 観光所要時間の目安
- 7 サント・シャペルとは|最大の魅力は圧巻のステンドグラス
- 8 行き方・ロケーション
- 9 サント・シャペル チケット料金と種類
- 10 サント・シャペルの無料開放日はチケット予約不要
- 11 サント・シャペル チケット予約に関するまとめ
サント・シャペルの予約必須? 訪問前に知っておきたい基本情報とポイント

「サント・シャペル」は当日券を購入しても見学できますが、混雑や待ち時間を避けるためにも事前予約を強く推奨します。
現状、チケット予約者であってもセキュリティチェックの影響により、30分〜40分程度の待ち時間が発生するケースがあります。
なお、予約者と当日券購入者では入場レーンが分けられており、ローシーズンであっても当日券購入者レーンでは60分以上待つ事も珍しくありません。
▼ 入場待ちの混雑風景(実際の訪問時の様子)

写真は2025年11月下旬の正午頃の様子です。予約者レーンにも長蛇の列ができていました。
以下、サント・シャペルの2026年最新見学情報を、訪問前に押さえておきたいポイントに絞ってまとめました。
| 概要 | ステンドグラスが美しいゴシック様式の教会 |
|---|---|
| 営業時間 |
|
| 休館日 | 1月1日、5月1日、12月25日 |
| チケット料金 | 通常チケット(日本・EU圏外在住者)
コンボチケット(日本・EU圏外在住者)
|
| その他 | 当日券購入は可能ですが事前予約を強く推奨 |
| 公式サイト | https://www.sainte-chapelle.fr/en/ |
コンボチケットとは?
「サント・シャペル(22ユーロ)」と、隣接する歴史施設「コンシェルジュリー(13ユーロ)」に 同日に入場できる共通チケットです。それぞれ個別に購入すると合計35ユーロになりますが、コンボチケットなら30ユーロで購入でき、5ユーロお得です。
サント・シャペルのチケット予約方法を4通り紹介
ここでは、筆者が実際に利用経験のある「サント・シャペル」のチケット予約方法を、2026年時点の最新制度に基づいて4通りご紹介します。
なお、2026年より再び当日券の購入も可能となっておりますが、人気スポットのため事前の予約を強く推奨します。
サント・シャペルの公式サイトから予約する(英語・フランス語)

チケットは「サント・シャペルの公式サイト」から購入するのが正規ルートになります。「サントシャペル単体の入場チケット」は、二重価格の導入以後、公式サイト以外ではほぼ取り扱われなくなっており、実質的に公式サイトからのみ予約可能な状態となっています。
ページの言語は英語になりますが、購入手順はそこまで複雑ではありません。チケット予約後(購入後)のキャンセルはできません。
個人的には、隣接する施設「コンシェルジュリー」とのコンボチケットの購入もおすすめです。同日に無理なく2施設を見学できます。・通常チケット:22ユーロ
・コンボチケット:30ユーロ
GetYourGuideで予約する(日本語)

欧州を中心にチケット手配や旅行体験を販売している「GetYourGuide」からも「サントシャペル」のチケット購入(入場予約)が可能です。 販売は「コンボチケット」のみとなりますが、正規料金の30ユーロで購入できます。予約完了後はすぐに「予約書(入場チケット)」をダウンロード可能でき、公式サイトと同様の予約者レーンを利用できます。
「GetYourGuide」経由なら日本語ページから手軽に予約できる上、決済手段は公式サイトよりも幅広く、JCBのクレジットカードにも対応しています。筆者も2026年2月の訪問で、こちらからコンボチケットを予約しました。・通常チケット:取扱なし
・コンボチケット:30ユーロ
Tiqetsで予約する(日本語)

オランダ・アムステルダム発のチケット予約サイト「Tiqets」でも「サントシャペル」の「コンボチケット」の購入(事前予約)が可能です。「公式サイト」や「GetYourGuide」よりも、若干だけ割高となりますが、日本語ページから予約したい方で「GetYourGuide」の在庫がなくページがクローズしている際などにおすすめです。
筆者も「GetYourGuide」がコンボチケットを取り扱う以前は、こちらのサイトから購入した事が何度かありました。基本的な使い勝手は「GetYourGuide」と同様ですが、24時間前までキャンセル無料な点はこのサイトならではのメリットです。・通常チケット:取扱なし
・コンボチケット:34.5ユーロ
パリ ミュージアムパスを利用して予約する(英語・フランス語)
85〜125ユーロ
パリの対象美術館や観光スポット50カ所以上で利用できる「パリミュージアムパス」を購入して「サント・シャペル」の専用枠を予約(無料)する事で、当日は予約者レーンから入場する事が可能です。以前まで「パリミュージアムパス」は「Eチケット」に対応していませんでしたが、現在は「公式販売ページ(英語)」や、正規代理店「KLOOK(日本語)」など購入すると、「Eチケット版のパリミュージアムパス」を予約完了と同時にダウンロードして利用できます。
なお、パリミュージアムパスの予約枠は「通常チケット」と「コンボチケット」の両方に対応しており、どちらの予約も「サントシャペルの公式HP」から可能です。・2日券:85ユーロ
・4日券:105ユーロ
・6日券:125ユーロ
上記はパリミュージアムパスの販売料金です。
各販売ページの具体的な予約手順については、以下の章で詳しく解説しています。
公式サイトの解説章では「通常チケット」と「パリミュージアムパス予約枠」の違いや予約手順を、日本語サイトの解説章では「GetYourGuide」と「Tiqets」それぞれの予約方法を、画面付きで詳しく紹介しています。
「サント・シャペル」の混雑具合は、パリの観光スポットの中でもベスト5に入る勢いです。事前にチケット予約をしていても、土日などは、30分以上の待ち時間が発生する事があります。必ず上で紹介した何れかの方法(サイト)で、事前にチケットを準備(予約)の上で訪問してください。
どのサイトから購入するのがおすすめ?|販売サイト別の料金比較
結論から申し上げます。「サント・シャペル」にだけ入場するなら「公式サイト」で予約するか、パリミュージアムパスの予約枠を利用するのがお勧めです。
他の販売サイトは主に「コンボチケット」の販売がメインになるため、実質的に「サントシャペル」のみの入場チケットは「公式サイト」での予約一択となります。
一方で「コンシェルジュリー」との入場がセットになった「コンボチケット」を購入する場合は、日本語表示・手数料なし・決済がしやすい「GetYourGuide」などを利用するのが手軽でおすすめです。
以下「通常チケット」と「コンボチケット」の料金を販売サイト別に整理しましたので、どこで購入するかの判断材料として参考にしてください。
販売サイト別 料金比較表
表は横スクロール可能です。
コンボチケット | 通常チケット | |
|---|---|---|
30,00€ | 22,00€ | |
30,00€ | 販売なし | |
34,50€ | 販売なし |
€ = ユーロ
円変換ボタンを押すと最新のレートで日本円に変換可能
料金は為替や時期によって変動する場合があります。
各サイト名をタップ(クリック)すると販売ページに移動します。
サント・シャペル公式サイトでのチケット予約方法
(通常枠/パリミュージアムパス対応)

本項では、2026年2月訪問分として筆者が実際に予約を行った実体験をもとに、「サント・シャペルの公式予約ページ(英語)」でのチケット予約方法を詳しく解説します。
解説は「パリミュージアムパスの予約枠」を例に進めますが、通常チケットを予約する方にもそのまま参考になるよう、予約フローの違いや決済手順についてもあわせて説明しています。
「通常枠」「パリミュージアムパス枠」のどちらを利用する場合でも、公式サイトでの予約に不安がある方は、本項を参考に進めていただければスムーズに予約できるはずです。
予約の流れは以下のとおり、大きく6ステップです。
公式予約サイトにアクセス
チケットの種類と枚数の選択
予約日時の選択
メールアドレスの登録と予約内容の確認
決済情報の入力
(通常枠の予約時のみ)予約書(チケット)のダウンロード
普段からスマートフォンの操作に慣れている方は所要10~15分ほどで予約を完了できます。
通常枠の予約にはクレジットカード(JCB不可)が必要です。お手元にご準備ください。
パリミュージアムパスの予約枠は無料なのでクレジットカードの準備は不要です。
パリミュージアムパスの枠は予約する場合「⑤ 決済情報の入力」ステップはありません。
ただし、JCBはカードの種類によってはエラーになる場合があります。できればVISAかマスターカードでの購入がお勧めです。
① 公式予約サイトにアクセス
まずは「サント・シャペルの公式予約ページ(英語)」にアクセスしてください。
サント・シャペルの公式チケット予約サイトにアクセスすると、ページ下部に「クッキポリシーの同意項目」が表示されています。同意しても特に問題ないので「OK, accept all 」をタップ(クリック)して表示を消します。

クッキポリシーの表示が消えた状態で、ページを少し下にスクロールします。ステンドグラスの画像に「Visit of the monument」と言う文字のブロックが見えたら、「CHOOSE」をタップして選択します。これがサントシャペルの予約チケットの項目になります。

② チケットの種類と枚数の選択
ページが切り替わったら、画面を「チケットの種類と枚数」の選択項目が見える位置までスクロールします。

一般の方は「ADULT」ブロックの右側にある「+」ボタンをタップして「予約枚数」を選択します。18歳未満の同伴者がいる場合は「Free, -18 years old」のブロックから枚数を選択してください。また、「パリミュージアムパス」を利用の上で予約する方は「I already have a ticket」から枚数を選択します。
予約したい枚数分のチケット選択が完了したら、ページを最下部付近にある「UPDATE SHOPPING CART」ボタンをタップします。
③ 予約日時の選択
続いて、カレンダーから予約日(観光したい日)を選択します。

カレンダーの下に、空き状況に応じた時間枠が30分単位で表示されるので、希望する予約時間帯を選択します。

予約日時の選択が完了したら、ページ最下部付近のボタン「Validate the date 」をタップします。

④ メールアドレスの登録と予約内容の確認
ページが切り替わり、予約内容の確認画面が表示されたら「CONFIRM YOUR ORDER」ボタンをタップします。

今度は、アカウント情報として「メールアドレス」を入力します。このメールアドレスに「予約書」が送信されてきますので、お間違いのない様に入力ください。入力後に「CONTINUE」ボタンをタップします。

入力した「メールアドレス」と、これまで選択した「予約内容」が表示されたページに移動します。ページを下にスクロールしながら「メールアドレス」と「予約内容」を確認します。

問題なければ、□のチェックボックスにチェックを入れて、ページ下部の「PAY YOUR ORDER」ボタンをタップします。お支払いページに移動するので、決済情報を入力していきます。
「パリミュージアムパス用の予約を行った方」は、予約料金は無料なので、この時点で予約完了です。以降の流れは「⑥ 予約書(チケットのダウンロード)」のステップを参照ください。
⑤ 決済情報の入力
決済情報は、まずカード会社の選択を行います。「VISA」の場合、皆さんのカードに「Electron」の記載がない限りは通常の「VISA」を選択すればOKです。

続いて「① カード番号」「② 有効期限」「③ セキュリティコード」を入力していきます。

①〜③までの入力が完了したら「SUBMIT」ボタンを押して、支払いを完了します。
⑥ 予約書(チケットのダウンロード)
支払いが正常に完了してページが切り替わったら、画面を少し下にスクロールします。下画像の様に「Your payment has been validated. Your order is finished!」と表示されていれば、予約は完了です。

「TICKETS」ボタンをタップすると、印刷用の「予約書(PDF)」がダウンロードできます。観光当日は、この予約書をプリントアウトして、入場時に提示すればOKです。
また、予約完了と同時に登録したメールアドレスにも、「予約書(PDF)」と「電子用の予約書」の両方が送られてきていますので、お好きな方をご利用ください。
「電子用の予約書」は、スマートフォンの画面上で「QRコード」を直接提示できるので便利です。心配性の方は、予約書をプリントアウトの上で、更にスマートフォン上でも「予約書」を提示できる状態にしておけば完璧です。もちろん、提示するのはどちらか一つで問題ありません。
観光当日の入場の流れに関しては、後半の「サント・シャペル 予約者の入口と入場の流れ」の項を参考にしてください。
サント・シャペルのチケットを日本語サイトから予約する方法
本稿では、「サント・シャペル」のチケットを日本語ページから手数料なしで予約できる2つのサイト、GetYourGuide と Tiqets の予約手順を詳しく解説します。
それぞれで購入できるチケットの内容は異なり、GetYourGuide ではサント・シャペル単体の入場チケットが、Tiqets ではサント・シャペルとコンシェルジュリーのコンボチケットが予約できます。
GetYourGuideでの「サント・シャペル」チケット予約方法
セーヌ川クルーズへの参加をお考えの方は、GetYourGuideを利用してサント・チャペルのチケット予約を行えば、公式サイト予約より1ユーロ高いだけの14ユーロ、または20ユーロで、日本語ページから予約が可能です。因みに公式サイトで予約する場合の料金は13ユーロ、または19ユーロ(時期により変動)になります。
GetYourGuide サント・チャペルのチケット予約手順
まずは「サントシャペル 」だけの見学か、「コンシェルジュリー」も一緒に見学するかによって、以下のいずれかのページにアクセスししてください。
サイトにアクセス後、ページを「参加人数、日付、言語を選んでください」の文字が見える位置付近までスクロールします。

「①予約するチケット枚数」「②予約日(訪問日)」「③パンフレットの言語」の順で選択の上、「空き状況を見る」ボタンをタップします。「③パンフレットの言語」は日本語が選択された状態であれば、そのままで大丈夫です。
選択したチケット枚数と予約日の空き状況に応じて「④ 予約時間」の選択項目が30分単位で表示されます。

実際に訪問を希望する「④ 予約時間」を選択の上、「カートに入れる」ボタンをタップします。
ページが切り替わったら「カートを見る」ボタンをタップします。
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予約内容の確認ページが表示されます。「サント・シャペル」への寄付項目なども表示されていますが、これらは全て任意です。
<
予約内容に変更が無ければ、ページ下部の「支払いへ進む」ボタンをタップします。
以降は日本語の案内に沿って「氏名の入力」や「お支払情報の選択と入力」などを完了するだけです。
予約手順に不明点がある場合は、別記事の「GetYourGuide チケット・ツアー予約方法から利用方法まで徹底解説内の【アカウント登録・訪問者情報の入力】以降を参考にしてください。予約の例は「ルーブル美術館のチケット」で解説していますが、流れや操作は同じです。
決済までが正常に行われて予約が完了すると「ご注文を受付けました」と表示されたページに移動します。

このページが表示されていれば「サント・シャペル」のチケット予約は完了です。同時にメールアドレス宛に「GYG×××のご予約が確定しました|チケットの説明」というメールが送信されてきます。
チケットのダウンロードは注文確定メール内の「予約を管理」というリンク(ボタン)をタップすると、予約した内容の詳細ページに移動できます。この予約詳細ページ内にて「印刷用パウチャー」ボタンをタップすれば、サントシャペルの本チケットとなる「予約書(バウチャー)」がダウンロードできます。

観光当日は、この予約書(バウチャー)をプリントアウトするか、スマートフォン上で電子チケットとして提示する事もできます。提示するのは予約書だけ問題ありません。
観光当日の入場の流れに関しては「サント・シャペル チケット予約者の入場の流れ」の項を参考にしてください。
Tiqetsでの「サント・シャペル」チケット予約方法

「Tiqets」での「サント・シャペル」のチケット予約方法を解説致します。
Tiqets サント・シャペルのチケット予約手順
現在「Tiqets」経由では、コンシェルジュリとの入場がセットになった「サント・シャペル&コンシェルジュリーのチケット」のみ、公式サイトと同額の「20〜25」ユーロで購入可能となっております。
ページにアクセス後、ページをやや下方にスクロールして「他の日付け」をタップの上で、カレンダーから予約日(訪問日)を選択します。

続いて「予約時間」「チケット枚数」の順で選択し「予約するボタン」をタップします。

これまで選択した予約内容の確認ページに移動します。問題なければページ下部の「次のステップに進む」ボタンをタップします。

ページが切り替わり「アップグレードのオファー(追加料金)」が表示されますが、余計なものを追加したくなければ「いいえ、結構です」が選択された状態で、再び「次のステップに進む」ボタンをタップします。

「予約者情報の入力ページ」に移動するので、必要項目を入力していきます。

上から「① 名前」と「②苗字」をローマ字入力、次に「③ メールアドレス」を入力します。「④国番号と⑤携帯番号」は、「japan(+81)」を選択の上、携帯番号の最初の0を抜いた状態で入力します。「080 1234 24●4」なら「80 1234 24●4」の様に入力します。
全ての「予約者情報」の入力が完了したら、予約内容を最終確認しながら、ページを下方にスクロールの上で「予約を確定する」ボタンをタップします。

後は日本語の案内に沿って「お支払い方法」を選択の上で、決済を完了してください。

決済が正常に完了すると「注文完了ページ」に自動で移動します。

このページが表示されていれば「サント・シャペル」のチケット予約(購入)は完了です。
本チケットとなる「予約書(バウチャー)は、メールアドレスにも送信されて来ますが、「注文完了ページ」内からもダウンロード可能です。

「PDFチケットをダウンロード」ボタンをタップすると、PDFファイルにて「予約書(バウチャー)がダウンロードできます。もちろん「Tiqetsの公式アプリ」をダウンロードして、アプリ上でチケットを表示しても問題ありません。
こちらが「サント・シャペル」のチケット予約完了後にダウンロードできる「予約書(バウチャー)です。

「サント・シャペル」訪問当日は、こちらのチケットをプリントアウト(A4サイズ)して持参しても、スマートフォンの画面上で提示しても入場可能です。注意点としては、必ず予約書左下の「QRコード」が読みれる状態でご準備ください。
観光当日の入場の流れに関しては「サント・シャペル チケット予約者の入場の流れ」の項を参考にしてください。
サント・シャペル チケット予約者の入場の流れ
本項では、事前にオンラインで「サント・シャペル」のチケットを予約(購入)した方の入場の流れを解説します。
「公式サイト」「GetYourGuide」「Tiqets」のいずれのサイトでチケット予約した場合も、「パリミュージアムパス」を利用する場合も、入場の流れは同じです。
サント・シャペル教会は裁判所の敷地内にありますが、裁判所の正門からは入場できません。

上写真にある「裁判所の正門」を右手に「パレ通り」を数十メートルほど歩いて行くと、右手側に「サントシャペルの入口」が見えてきます。

パレ通り沿いにあるサント・シャペルの入口は「SAINTE CHAPELLE」と書かれた看板(写真下)が目印です。

「公式サイト」「GetYourGuide」「Tiqets」などでチケット予約済み(購入済み)の方は、全員同じ列に並んで入場します。「パリミュージアムパス」+「日時指定予約」で訪問された方も同様です。

以前まで「当日券購入者」の列もありましたが、現在当日券は販売されていません。事前にオンラインでチケット予約した方のみが入場可能です。
訪問タイミングによって異なりますが、レーンは2列に別れている場合が大半です。

ほとんどの訪問者の方が、どのレーンに並ぶべきか分からずに混乱していましたが、結論として、どちらも同じ「予約者用のレーン」でした。「チケット予約者(事前にチケットを購入済みの方)」や「パリミュージアムパス保有者」は空いている方のレーンに並べばOKです。
恐らく混乱の原因は、入口の上にあるこの案内板のせいだと思われます。

左側が「entrance(通常入口 - 当日券購入者用)」、右側が「priority accsess(優先入場)」と記されていますが、これは以前までの入場ルール時の案内板がそのまま残っているだけです。現在の「サントシャペル」では、チケット予約者(保有者)もパリミュージアム保有者も全員同じ列に並ぶ仕組み上、「優先入場」というものは存在しません。前で記した様に全員同じレーンに並んで入場する形になります。
ただし、予約者の並び位置やルールなどは頻繁に変更になりますので、とにかく「I'VE GOT MY TICKET(私はチケットを持っています)」「MY TIME SLOT(私の入場時間)」などと記載された案内板を目印に並んでください。

サント・シャペル訪問は時間に余裕を持って!
現在のサントシャペルは「当日券販売の廃止」や「セキュリティチェックの強化」などによって、チケット予約者の方でも、入場までかなりの時間を要する状況です。

チケット有効時間は、どのサイト経由で予約した場合も、指定した時間から30分後迄です。つまり、午前10時に予約した場合は、遅くとも午前10時30分までに「サント・シャペル」に入場する必要があります。
ただし、2024年7月1日に訪問された方の情報に寄れば、セキュリティチェックの混雑がひどく、30分前に並んでも予約時間に入場できない方が大半の様です。そのため、スタッフが各訪問者のチケット予約時間を確認できる余裕もなく、万が一、並んでいる間に予約時間を過ぎてしまっても問題なく入場できる様です。絶対的な保証はできませんが、当サイトでも昨年確認した限りですと、かなり慌ただしい状況なので、予約時間は入場レーンに並ぶ目安程度にしか機能してないのが現状だと思います。
サントシャペル訪問時は、前後の訪問スポットとの間隔を十分に取ってスケジュールを組んでください。
列に並び、レーンの先頭から敷地内に入ると、最初に「セキュリティチェック(荷物検査)」があります。

セキュリティチェック通過後、「SAINTE SHAPELLE」の案内板に従って、敷地内を道なりに進んで行きます。

サント・シャペルの建物を常に右手側にして進んで行くと、教会内部への入場口が右手の建物側に見えてきます。
ダウンジャケットの方がいるあたりが入り口になります。一番奥に見えるアーチ部分は入口ではありません。

下画像だと、教会の入場列は2列(予約者と非予約者)に別れていますが、コロナ・ウィルス蔓延以降に事前予約が必須となったため、現在の入場列は1列になっていると思います。

公式サイト、GetYourGuide、Tiqets経由などでチケットを予約済みの方や、パリミュージアムパス保有者で入場予約済みの方は、入場レーンから奥の「Tickets control」に進み、そこでチケットを提示の上、教会に入場してください。後は自由に観光をスタートできます。

教会内に入場したら、1階から見学して2階に上がるのが順路となります。
サント・シャペル 観光所要時間の目安

サント・シャペルの公式パンフレットでは、見学の所要時間は1時間となっています。
確かに、教会内部の装飾やステンドグラスに描かれた物語を一つ一つじっくりと見学して行くと、それぐらいの所要時間は必要かと思います。
ただ実際は、1時間もかからずに見学を終える人が大半だと思います。教会内部はそこまで広くないので、内部の景観を堪能して、ある程度ステンドグラスをゆっくりと鑑賞するだけなら、所要30分〜45分もあれば十分だと思います。
サント・シャペルとは|最大の魅力は圧巻のステンドグラス

「サント・シャペル」は、パリ最古級の壮麗なステンドグラスを有する、現在も使用されている教会建築です。ゴシック建築の至宝とも称されるこの礼拝堂は、13世紀フランス国王ルイ9世(聖王ルイ)が、王権と信仰の威信を示すため、キリスト教の最重要聖遺物を安置する目的で建設を命じました。
建設は1242年に着工し、1248年に完成しています。中世の大規模宗教建築としては異例ともいえる、わずか7年という短期間で完成した点もサント・シャペルの大きな特徴です。この礼拝堂は、コンスタンティノープル皇帝からルイ9世が莫大な費用を投じて買い取った「キリストの荊の冠」や「磔刑の十字架の断片」などの聖遺物を安置するために造られました。とくに荊の冠の取得費用は、礼拝堂の建設費の約3倍に達したと伝えられています。
フランス革命期には宗教施設としての役割を失い、建物も大きな被害を受けましたが、ステンドグラスは事前に窓から取り外されていたため破壊を免れました。その後1846年以降に大規模な修復が行われ、現在見ることができる色彩豊かなステンドグラスがよみがえります。なお、かつてサント・シャペルに安置されていた聖遺物は、現在シテ島の「ノートルダム大聖堂」宝物庫に保管されています。
現在のサント・シャペルでは、聖書の物語を旧約から新約へと時系列で描いた圧巻のステンドグラスと、高い天井が生み出す幻想的な空間を見学できるほか、夜間にはクラシック音楽を中心としたコンサートも定期的に開催され、歴史的建築と音楽を同時に楽しめる特別な場所となっています。
サント・シャペル教会の大きさは、高さ42.5m、奥行き36m、幅17m、上層(2階)と下層(1階)の2層の礼拝堂で構成されています。
見学は1階からスタートして、ハイライトであるステンドグラスは2階に上がると見学することができます。
下層礼拝堂(1階)の見どころとギフトショップ
一階の礼拝堂正面の入口から入場しようとすると、正面の柱には教会の守護聖人であるマリア(イエスの母)の彫像が飾れています。

サント・シャペル教会に入場して誰もが最初に目にするのが、こちら1階のバジリカ式の下層礼拝堂(画像下)です。

教会に入ってすぐ右手側にはインフォメーションがあり、ここで日本語のパンフレットを入手する事ができます。

1階の礼拝堂はメインの2階に比べると非常に簡素なつくりで、主に使用人など身分の低い人達の祈りの場として使用されていました。

全体の装飾は1690年の洪水によって大被害を受け、後年の19世紀に復元が試みられましたが、建設当時の資料や文章がなかったため、ほぼ作り直しという形で一新されました。

柱上部の赤、青、金色のポリクロミー(統一的な色調をもたない多彩色)なども19世紀に加えられた装飾で、青地の部分には百合の花模様が描かれています。ヴォールト構造の天井は、床からの高さはわずか6.6mと非常に低く、どことなく閉塞感を感じる空間です。140本の柱が建物を支えています。

左右の側廊に挟まれた中央回廊の幅は約6mほどです。
ルイヴィトンを彷彿させる円柱の模様は、百合の花と城を象っています。

一階の右手側(入り口を背にして)にはギフトショップが並んでおり、ステンドグラスの模様をあしらった商品など、様々なアイテムを販売しています。


文房具屋や雑貨、書籍など種類は豊富です。


2階に登った後も1階には戻って来れるので、お土産は2階を見学した後にゆっくりと見るのがお勧めです。2階の上層礼拝堂には1階内部、入口の扉を背にして左奥の階段から上がる事ができます。

ちなみに、当時の王などはこの1階の礼拝堂の階段を通らずに、外側テラスの階段から上層礼拝堂(2階)に直接入場していました。現在、その階段はありません。
また、サント・シャペルの階段は一方通行なので、2階から降りて来るときは、入口の扉を背にして右奥の階段からになります。
上層礼拝堂(2階)の見どころとステンドグラス

1階から階段を登り、上層礼拝堂に入場した瞬間に、煌びやかなステンドグラスの数々が目に飛び込んできます。

参考までに下画像は朝一にステンドグラスを撮影したものです。上で紹介したステンドグラスとは全く色合いが違いますが、同じものです。個人的にはサント・シャペルのステンドグラスは日中の陽が降り注いだタイミングのもの(写真上)が一番綺麗だと思います。

さて、15の窓を飾るステンドグラスは高さ約15m、フロア全体の約600m2を占有しています。15のステンドグラスのうち3分の2が、12世紀当時の最高技術を駆使して制作されたオリジナルで、全てのステンドグラスには、新約・旧約聖書に登場する人類誕生からキリスト復活までの1,134ものシーンが描かれています。そのシーンは祭壇に向かって左から半時計周りに年代順に描かれ、創世記のアダムとイブ、キリストの受難、洗礼者ヨハネとダニエル書、黙示録など、様々な場面がステンドグラスで表現されています。

2階礼拝堂内の壁面は大半をステンドグラス窓が占有しているため、その間に細い柱を何本も建てる事で強度を維持しているのが分かります。


窓と窓の間の柱には、キリスト12使徒の彫像が柱を支えるかの様に飾られています。
壁面のステンドグラスだけでなく、バラ窓のステンドグラスの美しさも中々の物です。この西側のバラ窓はヨハネの黙示録を表していて、敢えて東側の「キリストの受難」のステンドグラスの正面に配置されています。
このバラ窓は直径9メートル、89枚の装飾パネルで構成されています。なんと89枚のうち、80枚が当時のオリジナルです。
バラ窓の下のタンパン(玄関上のアーチと梁に囲まれた部分)には、キリストのフレスコ画が描かれています。左右上の四葉型の部分に描かれているのは、預言者イザヤ(右上)とエレミヤ(左上)です。

2階礼拝堂のバラ窓の下には扉があり、小さなテラスに出る事ができますが、たまに閉鎖されている事もあります。

テラスからの絶景は特にありませんが、キリストの彫像や、キリストをテーマーにした彫刻などを見る事ができます。
2階礼拝堂の地図とステンドグラスの配置図
ステンドグラスは、テラス側を背にして「A. 創世記」から、半時計周りに最後の「O. キリストの受難と聖遺物の歴史」まで、人類誕生からキリスト復活までのストーリーが描かれています。
「A. 創世記」「B. 出エジプト記」「C. 民数記」「D. ヨシュア記」「E. 士師記」「F. イザヤ書とエッサイの木」「G. ヨハネ福音書と幼少のキリスト」「H. キリスト受難」「I. 洗礼者ヨハネとダニエル書」「J. エゼキエル書」「K. エレミア書とトビア書」「L. ユディット書とヨブ記」「M. エステル書」「N. 列王書」「O. キリストの受難と聖遺物の歴史」
行き方・ロケーション
サント・シャペル教会はシテ島の西側、パリの1区に位置しております。近隣にはコンシェルジュリーやメトロ Line4の「Cité」駅もあり、非常にアクセスしやすい場所に位置しています。
【地下鉄での行き方】地下鉄ライン4「Cité(シテ駅)」で降りて徒歩4分(280m)ほどです。
【バスでの行き方】バスライン21, 27, 38, 85, 96のいずれかの路線を利用して、「Cité - Palais de Justice」や「Pont Saint-Michel - Quai des Orfevres」などの停留所で降りて徒歩1分〜2分ほどです。
【徒歩での行き方】コンシェルジュリーから:徒歩1分(40m)
サン・ジャックの塔から:徒歩5分(350m)
ノートルダム大聖堂から:徒歩6分(500m)
ルーブル美術館から:徒歩13分(1.0km)
サン・ジェルマン・デ・プレ教会から:徒歩13分(1.0km)
サント・シャペル チケット料金と種類
サント・シャペル教会のチケット料金は以下のとおりです。ローシーズンとピークシーズンで料金が変動します。
サント・シャペル教会の入場料金
- 一般大人:22ユーロ
- 18歳未満:無料
コンボチケット
(サント・シャペル + コンシェルジュリーの入場料金)
- 一般大人:30ユーロ
- 18歳未満:無料
コンボチケットの仕様とルールについて - どっちの入場が先?
「コンボチケット」は「サント・シャペル教会」だけでなく、隣接する「コンシェルジュリー」に入場できるお得なチケットです。
サント・シャペルとコンシェルジュリーのチケットを別々に購入すると「35ユーロ」になるため、両方を見学予定の方は、コンボチケットを購入した方がお得です。
「サント・シャペル」から「コンシェルジュリー」までは徒歩2〜3分なので、セットで見学すると観光時間を有効に使えます。
コンシェルジュリーとは?
「コンシェルジュリー」は、かつてフランス王宮の一部として使われていた歴史的建造物で、フランス革命期にはマリー・アントワネットが収監されていた牢獄として知られています。現在は牢房跡や革命裁判に関する展示を通して、革命期パリの緊迫した歴史を体感できる見学スポットです。
コンボチケットの基本ルール
- サント・シャペルとコンシェルジュリーの両方に入場できる
- サント・シャペルの入場は購入時に指定する予約時間〜30分後まで可能
- コンシェルジュリーはサント・シャペルと同日であれば、好きな時間に入場可能
- サント・シャペルの予約時間前にコンシェルジュリーに入場してもOK
筆者自身も、数年前に初めて「コンボチケット」を購入した際は「サント・シャペルの予約時間前にコンシェルジュリーへ入場できるのか」が不安でしたが、現在は公式案内でも「サント・シャペルと同日であれば、コンシェルジュリーは好きなタイミングで入場可能」と明記されています。
サント・シャペルの無料開放日はチケット予約不要
「サント・シャペル」では、ヨーロッパ文化遺産の日に合わせて「無料開放日」を設けています。
【サント・シャペルの無料開放日】
- 1月、2月、3月、11月、12月の各第1日日曜日
- 9月の第3週目の土日
上記に該当する日は、そもそも「サント・シャペル」のチケット予約自体ができなくなります。
無料開放日中は、入場チケットも事前予約も必要ありませんが、通常時と比べるとかなりの混雑が予想されます。この点を踏まえると、そもそも無料入場が可能な「パリミュージアムパス保有者の方」や、有料入場でもゆっくりと「サント・シャペルを見学されたい方」などは「ヨーロッパ文化遺産の日」を避けて訪問する事をお勧め致します。
サント・シャペル チケット予約に関するまとめ
「サント・シャペル」訪問は事前のオンラインチケット予約が強く推奨されています。当日券購入レーンに並んで購入する事も可能ですが、1時間以上の待ち時間が発生する可能性があります。
「サント・シャペル」でパリミュージアムパスを利用する場合、事前に公式サイトからオンライン予約(無料)が必要。詳しくは記事内「③ パリミュージアムパス利用時のチケット予約方法」の項目を参照。
手数料なしで日本語ページからチケット予約できるサイトの利用がお勧め。詳しくは記事内「サント・シャペルのチケット予約方法」の項目を参照。
チケット予約者は、予約時に指定した時間から30分後まで入場可能。チケット予約者でも、セキュリティチェックによる入場待ちで30〜40分の待ち時間が発生する可能性があります。朝早い時間帯の予約枠でなければ、予約時間よりも40分〜50分前に入場レーンに並ぶの安心です。
チケットは紙でもデジタルでも提示可能。「公式サイト」でチケット予約した場合も、それ以外の日本語サイトでチケット予約した場合も、予約書(本チケット)は、プリントアウトして提示しても、スマートフォンの画面上で「Eチケット」として提示しても問題ありません。
チケット予約後のはキャンセル不可。公式サイトでチケット予約した場合も、「GetYourGuide」経由で予約した場合も、予約後のキャンセルは不可となります。
Tiqetsでコンボチケットを予約した場合はキャンセル可能サント・シャペルはチケット予約後のキャンセルは原則不可ですが、Tiqetsの「 サント・シャペル&コンシェルジュリーのチケットページ」からコンボチケットを予約した場合は24時間前までキャンセル無料です。
ヨーロッパ文化遺産の日はチケット予約不可ヨーロッパ文化遺産の日は「無料開放日」となるため、チケット予約を行う事ができません。詳しくは記事内「サント・シャペルの無料開放日はチケット予約不要」の項目を参照。
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この記事への質問と回答一覧
いつも海外旅行の際はいろいろと参考にさせていただいております。
サントシャペルのチケットをご紹介されているGetYourGuideから購入しようとしたのですが、2025年11月現在、キャンセル無料ではなく返金不可となっているようでしたので、コメントさせていただきました。
この度はサントシャペルに関する最新情報ありがとうございます。
7月1日に行ってきました。以下その時の状況を報告します。
管理人さんも書かれている通り、入口前にはセキュリティチェックのための長蛇の列が2列出来ており、看板を見るとそれぞれ毎時00分の予約者と毎時30分の予約者が並ぶように作られているようでした。おそらく想定としては、今セキュリティチェックに向かえる時間帯の予約者と、その次の時間帯の予約者とを分けて並ばせて、30分ごとに切り替えて案内するための仕組みだったと思われます。
ところが実際にはセキュリティチェックに時間がかかり過ぎ(あるいは各予約時間ごとの予約者が多すぎ)て、本来の予約時間帯にはとても入場できず、結果、どちらの列に並んでも長時間待って、予約時間を30分どころか大きく過ぎてからの入場になっている状況でした。
またセキュリティチェックではチケットのチェックはされませんし、チャペルの入口に到達するころにはどうせ予約時間を過ぎているので、正直予約の時間はもう意味を持たない感じです。
経験上言えることとしては、チケットのオンライン購入は必須ですが、それで他の美術館等のように優先入場できる効果があるわけでは無いと理解した上で、時間と体力(今は炎天下ですので)に余裕をもって行くことが必要、ということです。
とはいえ、ステンドグラスは本当にきれいでした(笑)。
大変貴重な情報ありがとうございます。
記事内にも反映させて頂きます。
パリ計画中の初心者にも分かりやすい内容で、予習に役立っており感謝しています。先ほど、パリミュージアムパスを使って、オンライン無料予約をしたのですが、サントチャペル無料予約をしようと思ったのですが、コンボチケットも用意されていました。このチケットは、どのように使用するのでしょうか?サントチャペルから、連続でコンシェルジュリーに入れる、などの特典があるのでしょうか?
パリミュージアムパス利用時に「サントシャペル 」と「コンシェルジュリー」は別途入場予約が必要なのはご存知かと思います。
通常コンボチケットは「サントシャペル」と「コンシェルジュリー」の2施設を割安で入場できるチケットです。
パリミュージアムパスの無料予約枠で「コンボチケット」を予約した場合、サントシャペルの入場日時のみを指定します。
その場合「コンシェルジュリー」は、サントシャペル予約日と同日であれば、好きなタイミングで入場できると一応の記載はあります。
この場合、予約が一度で済むので楽です。
ただし、ルールは変更になる可能性がありますし、(オリンピック時期直前後の)混雑状況も踏まえ、
可能であれば「サントシャペル」と「コンシェルジュリー」を、それぞれ別々に各公式サイトよりパリミュージアムパスの無料枠で予約する事を推奨致します。
以上が当サイトの見解となりますが、最終的な決定は自己責任にてお願い致します。