ロンドンパスの利用方法、対象施設一覧、注意点を徹底解説

ロンドン
ロンドンパスの利用方法、対象施設一覧、注意点まで徹底解説

本記事では「ロンドンパス」の基本情報を中心に、利用方法、対象施設一覧、注意点などについて詳しく解説します。

記事中盤では、各対象施設ごとの利用方法や予約方法についても紹介しております。

これから「ロンドンパス」を購入しようかお悩みの方や、利用方法や予約方法に不安がある方は参考になる内容となっております。

ロンドンパスとは - 概要と基本情報

「ロンドンパス」は、ロンドンの主要観光スポット90箇所以上に各1度づつ入場できるフリーパスチケットです。以下「ロンドンパス」の料金や対象施設などの基本情報を表にまとめました。

ロンドンパスの概要
料金
  • £114(1日券)
  • £159(2日券)
  • £179(3日券)
  • £204(4日券)
  • £219(5日券)
  • £229(6日券)
  • £244(7日券)
  • £269(10日券)
使い方各施設入口や窓口でパスのQR部分をスキャンして利用。
  • 対象施設によっては「チケットの受取り」や「事前の入場予約」が必要です。
主な対象施設
  • 各施設名をタップすると公式サイトが別タブで開きます。
  • 全リストは「ロンドンパスの対象施設一覧」の項を参照ください。
  • 赤字の施設は別途で入場予約が必要です。
主な非対象施設
  • ワーナーブラザーズスタジオツアー(ハリーポッター ツアー)
有効期限
(未使用時)
2年間
有効期限
(使用開始後)
購入したパスの日数分有効。
  • 時間券(24時間券 or 48時間券)ではなく日数券である点にご注意ください。
公式サイトThe London Pass®

購入した「ロンドンパス」は、専用アプリの「QRコード」を、各施設の入口や窓口で提示するだけで、誰でも簡単に利用できます。もちろん、プリントアウトして紙のパスとして利用する事も可能です。

ロンドンパスは買うべきか? - メリットとデメリットを紹介

ロンドンパスを買うべきかについては、皆さんが訪問する観光スポット数次第ですが、1日3スポット以上訪問する方であれば、買うべきだと思います。

以下にメリットとデメリットをまとめましたので、「ロンドンパス」を購入するか悩んでいる方は参考にしてください。

ロンドンパスのメリット

  1. 対象施設を複数回る事で料金的にお得になる

  2. 対象施設ごとにチケットを購入する手間を省ける

  3. パス1枚で複数施設に入場できるので管理が簡単

  4. 1日3施設以上回って料金的に元が取れなかった場合は「節約保証」に基づいて返金あり

ロンドンパスのデメリット

  1. 対象施設によっては窓口で入場チケット発券が必要

  2. 対象施設によっては別途で専用ページから入場予約が必要

  3. チケット受取りが必要な施設では当日券購入列に並ぶので待ち時間が発生する

  4. 人気施設ほど長い待ち時間が発生する可能性がある

  5. 混雑する人気スポットの多くで優先レーンの利用ができない

  6. ロンドンパスで優先レーンを利用できる施設は元々混雑が緩やか

  7. 最低でも1日3施設以上回らないと料金的に損をする

以上が代表的な「メリット」と「デメリット」ですが、「ロンドンパス」の最大のデメリットを挙げるなら【混雑する人気スポットの多くで優先レーンの利用ができない】点です。

「ウェストミンスター寺院」「タワーブリッジ 」「ロンドンアイ」「マダムタッソー」などの人気施設では、各公式ページから個別にチケット予約すると「日時指定の入場予約」や「ファーストレーン(優先入場レーン)」の利用ができ、ほとんど並ばずに入場できます。

一方「ロンドンパス」を利用する場合だと、上記4施設などにおいて「当日券購入列」または「通常入場レーン」に並ぶ必要があるので、タイミングによっては60分近く待ち時間が発生する可能性があります。「ザ・シャード」の場合などは窓口に立ち寄る必要があります。

他方で、いくつかのデメリットを踏まえても「ロンドンパス」を購入する料金的なメリットは大きいので、当サイト的には購入をお勧めしております。比較的混雑が緩やかな冬場のローシーズンなどは特にお勧めです。

あくまでも目安ですが、1日券なら3施設以上、2日券なら5施設以上回れば、高確率で料金的にお得になります。近年の円安を踏まえると非常にお得なパスと言えます。

ロンドンパスの購入方法

ロンドンパスは1日券〜10日券まであり、各種「ロンドンパスの公式サイト」「GET YOUR GIDE」「KKday」などのサイトから事前購入可能です。

以下、サイト別の1日〜3日券までの料金表です。公式サイトで購入すると割高です。

表はスワイプ(横スクロール)で全体表示可能です。各サイトをタップすると販売ページに移動します。

「£」=「イギリスポンド」

円表記は1円=200£で加算

料金は一般大人(16歳以上)で比較

公式サイト以外で購入した場合「節約保証」は付帯しません

「ロンドンパス」の料金や節約保証について更に詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

ロンドンパスの利用方法

「ロンドンパス」は購入した日から2年間が有効期限となり、利用を開始(パスを最初にスキャン)するまで、利用のカウントダウンは開始されません。利用手順は以下4ステップです。

  1. 「ロンドンパス」を購入 ロンドンパスの公式販売ページ」にアクセスしてロンドンパスを購入します。

  2. 公式アプリ「Go City®」をダウンロード ご利用の端末に応じてロンドンパスの公式アプリ「Go City®」を「App Store(Iphoneの方)」または「Google Play(Iphone以外の方)」の何れかよりダウンロードします。

  3. アプリにパスをダウンロード 公式アプリ「Go City®」を起動して初期設定が完了したら、下メニューから「パス」をタップ、次の画面で「パスをダウンロードする。」をタップ。

    公式アプリ Go City®のロンドンパスのダウンロード方法

    「注文番号」と「メールアドレス」の入力を求められるので、それぞれ入力の上、「パスをダウンロードする。」を再度タップ。「注文番号」は購入完了時に届くメール内に記載されています。

    公式アプリ Go City®の「注文番号」と「メールアドレス」を入力

    「あなたのパス」の画面で「THE LONDON PASS」と表示されていれば準備完了です。

    公式アプリ Go City® 「あなたのパス」画面で「THE LONDON PASS」が表示される

    試しに「THE LONDON PASS」をタップして「QRコード」を表示してみてください。

  4. 対象施設でロンドンパスのQRコードをスキャン 対象施設に訪問の上で、公式アプリ「Go City®」を起動しメニューから「パス」をタップ。次の画面で「THE LONDON PASS」をタップすると、「QRコード」が表示されます。

    公式アプリ Go City® -ロンドンパスのQRコード表示画面

    この「QRコード」を対象施設の入口や窓口でのスタッフにスキャンしてもらって利用します。初めて「QRコード」をスキャンしたタイミングで有効期限のカウントダウンが始まります。

「ロンドンパス」は、そのまま入場チケットとして利用できる施設もありますが、一旦窓口に立ち寄って、別途「入場チケット」の発券(無料)が必要な施設もあります。どちらの場合も「ロンドンパス」の「QRコード」を提示してスキャンしてもらう流れは変わりませんので、難しく考える必要はありません。

ご不安な方のために、次項で多くの方が「ロンドンパス」で入場するであろう「おすすめ施設」での利用方法と予約方法を解説しております。

おすすめ対象施設での利用方法と予約方法を解説

ロンドンパスの対象施設の中でも必見の7箇所をお勧め順にご紹介します。各施設ごとの「ロンドンパスの利用方法」と「事前の予約方法」についても記載しておりますので参考にしてください。

ウェストミンスター寺院での利用方法

ウェストミンスター寺院

公式HP 別途予約不要 所要時間の目安:60分〜90分 GoogleMap

王室の戴冠式などが行われる「ウェストミンスター寺院」は、イギリス国内で最も神聖かつ重要な場所です。

「ロンドンパス」の対象施設の中でも特に人気が高く、訪問タイミングによっては1時間以上待ち時間が発生する場合があります。

ロンドンパスの利用方法

「ロンドンパス」を利用して「ウェストミンスター寺院」に入場する場合は「当日券購入者と同じ入場レーン」に並ぶ必要があり、時間指定のチケット予約者の合間に建物内に通されます。

建物内に入場してすぐに窓口があるので「ロンドンパス」のQRコードを窓口スタッフにスキャンしてもらいます。チケットが発券されるので、そのまま奥に進んで見学スタートです。

ロンドン塔での利用方法

ロンドン塔

公式HP 別途予約不要 所要時間の目安:80分〜90分 GoogleMap

「ロンドン塔」は、かつての王室の権力を象徴する宮殿及び要塞だった場所です。監獄(刑務所)として利用されていた事もあり、当時の国民にとっては畏怖を象徴する場所でもありました。

現在の敷地内には、中世の塔と建造物が複数点在し、中でも年間300万人が見学すると言われる「クラウン・ジュエル」には、現在も公式行事で使用されている貴重な王冠、笏、宝剣、宝石などが100点以上も展示されています。

ロンドンパスの利用方法

「ロンドン塔」で「ロンドンパス」を利用する場合、チケット発券は必要ありませんので、「ロンドン塔」南西側に設けられた入場レーンに並び荷物検査を受けてください。その後、レーンの奥に進み見学エリア直前でロンドンパスを提示すればOKです。後は奥に進んで見学を開始してください。

タワーブリッジでの利用方法

ロンドン タワーブリッジ

公式HP 別途予約不要 所要時間の目安:40分〜50分 GoogleMap

ロンドンのランドマークの一つである「タワーブリッジ」には回廊が設けられており「ロンドン市内の景観」が楽しめるほか「展示エリア」の見学が可能です。近場にある付属施設「エンジンルーム」にも入場する事ができます。

ロンドンパスの利用方法

「タワーブリッジ」で「ロンドンパス」を利用する場合、当日券の購入レーンに並んで「セキュリティチェック」を受け、建物に入ってから「ロンドンパス」のQRコードを提示して、「入場チケット」を発券してもらう流れになります。

入場チケットを受け取った後は、そのまま奥のエレベーターから展望フロアに上がり見学スタートです。

ザ・シャードでの予約方法と利用方法

ザ・シャード

公式HP 別途予約必要 所要時間の目安:35分〜45分 GoogleMap

「ザ・シャード」は2009年〜2013年にかけて建設された、ロンドンを代表する高さ310メートルの高層ビルです。東京タワーの高さが333メートルなので、少し低いぐらいです。

一般開放されている高層階フロア(68階,69階,72階)からは、ロンドン市内の美しい形式を望む事ができます。市内でも屈指のお洒落展望スポットだけあって、年間90万人もの来場数があり、常に混雑しています。事前の入場予約を早めにしないと希望の時間が埋まってしまっている事が多いです。

ロンドンパスの予約方法と利用方法

「ザ・シャード」で「ロンドンパス」を利用する場合、事前に別途「専用予約ページ」より、日時指定の予約が必要となります。予約完了後に入手できる「予約書」は現地窓口で入場チケットを発券する時に必要となります。

「ザ・シャード」の入場当日は、2列あるうちの「当日券購入者(TICKETS FOR TODAY)の列」に並び、建物内に入ってから奥の窓口で「ロンドンパス」と「予約書」を提示して「入場チケット」を受け取ります。

チケット窓口と同じフロアに「GENERAL ENTRY」と書かれた入口があるので、窓口で発券してもらった入場チケットの「QRコード」をスキャンの上で、チケットの自動改札機を通過します。後は奥に進んで荷物検査を受け、更に奥のエレベーターで展望フロアまで上がって見学スタートです。

セントポール大聖堂での利用方法

セントポール大聖堂

公式HP 別途予約不要 所要時間の目安:60分〜80分 GoogleMap

ロンドン中心部にある「セントポール大聖堂」は、17世紀に建設されたキリスト教の大聖堂です。過去には「ウィンストン・チャーチル(元首相)」の葬儀もこの場所で執り行われました。

ロンドンパスの利用方法

大聖堂の外側で荷物検査を受けて聖堂に入場したら、右側のレーンから奥に進み、右手側のカウンターか先のスタッフに「ロンドンパス」のQRコードを提示して(スキャンしてもらって)見学スタートです。チケットの発券は必要ありません。

聖堂内に入場にしてすぐ左手側のレーンは「当日券購入者用」ですので、そちらには並ばない様にしてください。「ロンドンパス」の対象施設の中で「セントポール大聖堂」は比較的混雑が緩やかな事もあり、日時指定予約者と同じレーンを利用できます。

ロンドンアイ での予約方法と利用方法

ロンドン アイの観覧車と景観

公式HP 別途予約必要 所要時間の目安:30分〜40分 GoogleMap

「ロンドン アイ」は、市内中心部にある高さ135mの観覧車です。世界中からの観光客はもちろん、地元ロンドン市民にも大人気の観光スポットです。

ガラス張りの観覧車内からは「ウェストミンスター宮殿(国会議事堂)」や「バッキンガム宮殿」「ザ・シャード」など、ロンドンを代表するランドマークを視界に捉える事ができます。快晴であればロンドン郊外の「ウィンザー城」まで見えることがあります。

ロンドンパスの予約方法と利用方法

「ロンドンアイ」で「ロンドンパス」を利用するには、訪問前に「専用の予約ページ」から予約(無料)が必要です。

当日は、観覧車に向かって右手側の一般入場レーン「Standard Ticket(Entrance A)」に並んで入場します。タイミングによっては1時間以上の待ち時間が発生します。予約時に指定する日時は、あくまでも通常レーンに並ぶ時間を指定するに過ぎません。

観覧車に向かって左側のレーンは優先入場チケット保有者のレーン「Fast Track Entrance」になりますので、こちらには並ばない様にしてください。

マダム・タッソー蝋人形館での予約方法と利用方法

ロンドン マダムタッソー

公式HP 別途予約必要 所要時間の目安:90分〜120分 GoogleMap

世界中の著名人の蝋人形を展示する「マダムタッソー」も、ロンドンでは人気スポットの一つになっています。

「マダムタッソー」は、日本をはじめ世界中にありますが、英国王、女王、ウィリアム王子の蝋人形など、ロンドンならではの有名人(人形)と撮影ができるのが大きな魅力です。

また「ロンドンパス」を利用して入場すれば、通常料金金「£47.00」が無料になる点も大きいです。「マダムタッソー」は「ロンドンパス」の対象施設の中でも屈指の高額スポットです。1日券などで金額的に元を取りたいなら、お勧めの訪問スポットです。市内中心部にあるので、アクセスもしやすいです。

ロンドンパスの予約方法と利用方法

「ロンドンパス」を利用して「マダムタッソー」に入館する場合、事前に「専用ページ」より予約が必要となります。

入館当日は2つあるレーンのうち「FAST TRACK(優先入場)」ではない、通常のレーンに並んで入場します。入場チケットの発券は必要ありませんので、「ロンドンパス」と別途日時予約した時の「確認メール」を提示の上で入場してください。

ロンドンパス 対象施設一覧

「ロンドンパス」の対象施設一覧を表にまとめました。ただし、入れ替わりは頻繁にあるので最新情報は公式ページの「アトラクションページ」にて確認ください。

青文字の施設をタップすると公式サイトへのリンクが別タブで開きます。

対象施設料金/1名事前予約
ロンドン塔
(Tower of London)
£34.80不要
タワーブリッジ
(Tower Bridge)
£13.40不要
1日乗り放題
ウーバーボート「リバーローマー」
(Uber Boat - River Roamer)
£24.60不要
ロンドン・アイ
(London Eye)
£45.00

必要

1日乗り降り自由のバスツアー
(1-Day Hop-On Hop-Off Bus Tour)
£37.00不要
ウェストミンスター寺院
(Westminster Abbey)
£29.00不要
セント・ポール大聖堂
(St Paul's Cathedral)
£25.00不要
シェークスピアのグローブ座シアターツアー
(The Globel)
£27.00不要
ザ・シャード
(The Shard)
£37.00

必要

マダム・タッソー蝋人形館
(Madame Tussauds London)
£47.00

必要

London Zoo ロンドン動物園
(London Zoo)
£41.80不要
ロンドン・ブリッジ・エクスペリエンス£33.00不要
カティ・サーク号
(Cutty Sark)
£20.00不要
王立グリニッジ天文台
(Royal Observatory Greenwich)
£20.00不要
ハンプトン・コート宮殿
(Hampton Court Palace)
£27.20不要
ケンジントン宮殿
(Kensington Palace)
£24.00不要
オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ(旧王立海軍大学)
(Old Royal Naval College, London)
£16.50不要
Frameless II フレームレス - 没入型アート体験
(Frameless – Immersive Art Experience)
£32.00不要
イギリス王立園芸協会(RHS) ウィズリー・ガーデン
(RHS Garden Wisley)
£22.50不要
ロンドン交通博物館
(London Transport Museum)
£24.50不要
キュー・ガーデン
(Kew Gardens)
£23.00不要
ウィンザー城(午後入場のみ)
(Windsor Castle)
£33.00不要
ロイヤル・ミューズ
(Royal Mews)
£19.00不要
キング・ギャラリー(バッキンガム宮殿)
(The King’s Gallery, Buckingham Palace)
£19.00不要
チェルシーFC競技場ツアー
(Chelsea FC Stadium Tour)
£28.00不要
アーセナル・スタジアムツアー
(Arsenal Stadium Tour)
£30.00不要
トッテナム・ホットスパースタジアムツアー
(Tottenham Hotspur Stadium tour)
£30.00不要
ザ・デア・スカイウォーク
(The Dare Skywalk)
£45.00不要
チェシントン・ワールド・オブ・アドベンチャーズ
(Chessington World of Adventures)
£38.00

必要

科学博物館IMAX
(Science Museum IMAX)
£12.00不要
ウェンブリー・スタジアム・ツアー
(Wembley Stadium Tour)
£26.00不要
衛兵交代ウォーキングツアー
(Changing the Guard)
£10.00

必要

フラーズ・ブルワリー見学ツアー
(Fuller’s Brewery)
£25.00

必要

ジェイソンのオリジナル運河ボート・トリップ
(Jason’s Original Canal Boat Trip)
£18.00不要
近衛騎兵隊博物館
(Household Cavalry Museum)
£10.00不要
ロイヤル・アルバート・ホール
(Royal Albert Hall Tour)
£17.50不要
30以上のロンドン観光名所ツアー -トップ・サイト・ツアーズ
(30+ London Sights Tour)
£47.00

必要

シャーロック:公式ライブゲーム
(Sherlock: The Official Live Game)
£49.00

必要

ウィンザーのホップオン・ホップオフ・バスツアー
(Windsor Hop-on Hop-off Bus Tour)
£19.00不要
自然史博物館お土産のガイドブック
(Natural History Museum souvenir guidebook)
£6.00不要
チズウィック・ハウス&キッチン・ガーデン
(Chiswick House)
£11.00不要
ロンドン・スタジアム
(London Stadium)
£22.00不要
ロンドンの歴史的パブツアー
(Historic Pub Tour of London)
£10.00

必要

ロンドン衛兵博物館
(The Guards Museum)
£8.00不要
ブリット映画ツアー
(Brit Movie Tours)
£18.00

必要

ブリット・ミュージック・ツアー
(Brit Music Tours - The Beatles London )
£18.00

必要

ブリット・アイコン・ツアー
(Brit Icon Tours)
£18.00

必要

コートールド美術館
(Courtauld Galler)
£12.00不要
フローレンス・ナイチンゲール博物館
(Florence Nightingale Museum)
£12.00不要
ウェリントン・アーチ
(Wellington Arch)
£10.50不要
ジュエルタワー
(Jewel Tower)
£10.50不要
アプスリー・ハウス
(Apsley House)
£16.50不要
専門ガイド付きロンドン自転車ツアー
(London Bicycle Tour)
£44.95

必要

クイーンズ・スケート・ダイン・ボウル
(QUEENS Skate Dine Bowl)
£16.75

必要

郵便博物館
(The Postal Museum)
£18.60不要
チャールズ・ディケンズ博物館
(Charles Dickens Museum)
£12.50不要
ガーデン・ミュージアム
(The Garden Museum)
£14.00不要
Freud Museum London フロイト博物館
(ロンドン)
£14.50不要
デザインミュージアム
(The Design Museum)
£20.00不要
ロンドン・フード・ウォーキング・ツアー
(London Food Walking Tour)
£10.00

必要

クレイジーゴルフ - スウィンガーズウエストエンド
(Crazy Golf - Swingers West End)
£15.00不要
スウィンガーズシティ
(Swingers City)
£15.00不要
謎を解く:バッキンガム宮殿の殺人事件
(Solve A Mystery: the Murder at Buckingham Palace)
£32.00不要
謎を解く:ウェストミンスターの殺人の殺人事件
(Solve a Mystery:the Murder at Westminster )
£32.00不要
キア・オーバルツアー
(The Kia Oval Tour)
£25.00

必要

トゥイッケナム・スタジアム・ツアーとワールドラグビー博物館
(Twickenham Stadium Tour & World Rugby Museum)
£27.95

必要

宮殿と国会議事堂見学ツアー -トップ・サイト・ツアーズ
(Palaces and Parliament Tour)
£19.00

必要

チョコレート・カクテルクラブ
(The Chocolate Cocktail Club London)
£10.00不要
テンピンボウリング @ オールスター・レーン
(Ten Pin Bowling @ All Star Lanes)
£11.50不要
ストランドカクテルをトップハットでお楽しみ
(The Strand Cocktail at The Top Hat)
£13.75不要
ブランド・パッケージ・広告博物館
(Museum of Brands, Packaging and Advertising)
£10.00不要
チェルシー薬草園
(Chelsea Physic Garden)
£12.50不要
ロンドン水と蒸気の博物館
(London Museum of Water and Steam)
£11.50不要
ロンドン大火記念塔£6.00不要
孤児院博物館(ファウンドリング博物館)
(The Foundling Museum)
£12.75不要
ゴールデン・ハインド号
(Golden Hinde)
£6.00不要
エストリック・コレクション・オブ・モダン・イタリアンアート
(Estorick Collection of Modern Italian Art)
£7.50

必要

ファン博物館
(Fan Museum)
£5.00不要
ボウストリート警察博物館
(Bow Street Police Museum)
£6.00不要
カーゾン・ブルームズベリー
Curzon Bloomsbury
£17.50不要
カーゾン・メイフェア・シネマ
(Curzon Mayfair Cinema)
£17.50不要
カーゾン・シネマ・ソーホー
(Curzon Cinema Soho)
£17.50不要
Benjamin Franklin House - Historical Tour£12.00

必要

ベンジャミン・フランクリン・ハウスー建築ツアー
(Benjamin Franklin House)
£10.00不要
キーツ・ハウス
(Keats House)
£9.00不要
ロンドン・レンタサイクル
(London Bicycle Hire)
£8.00不要
エルサム宮殿
(Eltham Palace)
£24.00不要
レンジャーズ・ハウスのウェルナーコレクション
(Wernher Collection at Ranger’s House)
£16.50不要
ロンドン運河博物館
(London Canal Museum)
£7.00不要
カートゥーン博物館
(Cartoon Museum)
£9.50不要
サザーク大聖堂
(Southwark Cathedral)
£3.00不要
ロイヤル・ミュージアムズ・グリニッジ
(Royal Museums Greenwich)
£6.00不要
ロンドン・ドックランズ博物館
(Museum of London Docklands)
£5.00不要
イギリス空軍博物館ロンドン館
(Royal Air Force Museum London)
£6.00不要
ギルドホール・アート・ギャラリー
(Guildhall Art Gallery)
£9.95不要
BAPS聖スワミナラヤン・マンディール寺院
(BAPS Shri Swaminarayan Mandir)
£2.00不要

ロンドンパスに関するまとめと注意点

「ロンドンパス」に関する基本仕様や注意点をまとめましたので参考にしてください。

  1. ロンドンパスは90以上の対象施設で一切の追加料金なしで入場可能

  2. ロンドンパスには1日〜7日券と10日券がある

  3. ロンドンパスは公式サイト以外の「GET YOUR GIDE」「KKday」などで購入した方が料金的にはお得

    参考:ロンドンパスを安く買う方法

  4. ロンドンパスは「公式サイト」と「GET YOUR GIDE」で購入した場合に限り一定の条件下で全額返金可能

  5. 公式サイトでの購入に限り「節約保証」という返金制度があるが、ほとんどの方にとっては不要

    参考:ロンドンパスの「節約保証」とは?

  6. 有効期限は利用開始時点からカウントダウンが始まる

  7. 有効期限は日数単位でカウントされる。時間は関係ない。

  8. 対象施設によっては「ロンドンパス」自身が入場チケットとなる

  9. 対象施設によっては窓口で別途「チケット発券」が必要

  10. 対象施設によって「専用予約ページ」から別途で入場予約が必要

  11. 別途で要入場予約な代表的施設には「ザ・シャード」「ロンドンアイ」「マダムタッソー」などがある

  12. 「ロンドンパス」の利用方法は「QRコード」をスキャンするという点では各施設で共通

  13. 「ロンドンパス」の「QRコード」は公式アプリ上での提示、またはプリントアウトした紙として提示が可能

  14. 「ロンドンパス」にはクレジットと呼ばれる料金の利用上限があるが、通常この上限を超えて利用する事は稀

    参考:クレジット(利用金額上限)について

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