エッフェル塔を徹底解説 – 行き方、入口、各展望台の見どころなど

(2020年07月09日 最終更新) (2020年7月3日 公開) パリ
エッフェル塔の外観

本記事では、これからエッフェル塔観光をお考えの方に向けて、エッフェル塔への行き方、入口、登り方、営業時間などの基本情報をはじめ、塔内の見どころや景観など、観光情報について徹底解説致します。

エッフェル塔とは

エッフェル塔の鉄骨

高さ320mを誇るエッフェル塔は、1889年に土木技師の「ギュスターヴ・エッフェル」によって、わずか2年2ヶ月と5日の期間で建設されたパリのランドマークの一つです。

元々は、1889年にパリで行われた「第4回万国博覧会」の目玉として期間限定で建設されたものでした。しかし、当時としては斬新であった鉄骨むき出しのデザインは、景観を損なうなど多くの批判がありました。

一時は取り壊しが確実視されていましたが、電波塔としての役割を与えられると評価は一変し、いつしかパリを代表する観光名所となりました。

現在、エッフェル塔はフロア別に3つの展望台を有し、それぞれ異なる高さから開放的な景観を望む事ができます。また、各階では様々な展示が行われているほか、レストランやギフトショップなども営業しています。このパリでも一二を争う人気スポットには、入場チケットさえ購入すれば誰で気軽に入場する事ができます。

ロケーション・行き方

エッフェル塔は凱旋門の南側、パリの第7区に位置しています。

【エッフェル塔への行き方】

エッフェル塔へのアクセスは、徒歩はもちろん、メトロ、バス、RER、ボートなどあらゆる交通手段でアクセスする事ができます。最も一般的なのは、地下鉄と徒歩でのアクセスになります。また、凱旋門ぐらいからなら、頑張れば徒歩でもアクセスできます。

地下鉄と徒歩でのアクセス

地下鉄のエッフェル塔の最寄り駅は「トロカデロ駅」「ビラケム駅」「エコロール・ミリテール駅」の3駅があります。それぞれの路線図と下車後のエッフェル塔までの所要時間は以下を参照ください。

エッフェル塔と各地下鉄最寄り駅との位置関係は以下のグーグルマップを参考にしてください。赤いマーカーの場所がエッフェル塔。紫のマーカーが各地下鉄駅になります。

エッフェル塔 ビラケム駅(Bir Hakeim) トロカデロ駅(Trocadero) エコール・ミリテール駅(Ecole Militaire)

以下より、エッフェル塔のアクセス時に最も多くの方が利用するであろうメトロ6番線「Bir-Hakeim metro(ビラケム駅)」から、エッフェル塔までの行き方を写真付きで詳しく紹介していきます。地下鉄でアクセスする場合は「ビラケム駅」から行くのが一番分かりやすくてお勧めです。

ビラケム駅で下車したら「Tour Eiffel」の案内に従って歩いていきます。

ビラケム駅内のエッフェル塔への案内標識

ビラケム駅内のエッフェル塔への案内標識

案内標識に従って駅を出ると、正面に赤い屋根のカフェがあります。このカフェの角を右手に曲がります。

ビラケム駅前のカフェ

角を曲がると「ブランリ通り」という大通りに出ます。正面奥には、既にエッフェル塔の建物が顔を出しています。

ブランリ通り

後はひたすら、エッフェル塔の建物に向かって「ブランリ通り」を歩いていきます。

数分歩くと、エッフェル塔は一端隠れてしまいますが、しばらくは大通りをまっすぐ進みます。

ブランリ通り

下写真の位置までエッフェル塔に近づいたら、右に曲がり、公園の様なエリアに入っていきます。

ブランリ通り

下の地図で言うと、青色の矢印の所が右折ポイントです。

エッフェル塔周辺マップ

右折後は真っ直ぐ進み「南セキュリティゲート」より、荷物検査を受けてください。

セキュリティゲート到着後以降の流れは、本記事後半の「エッフェル塔の入口と入場の流れ」の項を参考にしてください。予約者と当日券購入者の入場方法について、それぞれ詳しく解説しております。

徒歩でのアクセス

エッフェル塔の徒歩圏内には、そこまで大規模な観光スポットはありませんが、「シャン・ド マルス公園」や「シャイヨー宮」など、中規模な観光スポットがいくつか点在しています。

【周辺スポットからの所要時間】

  • ・シャン・ド マルス公園から約200m(徒歩2分ほど)

  • ・シャイヨー宮から約900m(徒歩13分ほど)

  • ・パリ市立近代美術館から約1.1km(徒歩15分ほど)

  • ・アンヴァリッド廃兵院から約1.5km(徒歩20分ほど)

  • ・ロダン美術館から約2.0km(徒歩25分ほど)

【周辺スポットとエッフェル塔の位置関係】

エッフェル塔と各スポットの位置関係は以下のグーグルマップを参照ください。赤いマーカーの場所がエッフェル塔になります。

シャン・ド マルス公園 シャイヨー宮 パリ市立近代美術館 アンヴァリッド廃兵院 ロダン美術館

RERでのアクセス

バスでのアクセス

エッフェル塔の周辺には、複数のバス停留所があります。82番のバスなどを利用すれば、エッフェル塔のほぼ目の前までアクセスする事ができます。ただし、パリはバスより地下鉄やRERの方が使いやすいので、パリ初心者の方はバス以外でのアクセスがお勧めです。

  • ・バス82番で停留所「Tour Eiffel(エッフェル塔)」下車後、エッフェル塔の入り口付近までは徒歩2分ほどです。

  • ・バス42番で停留所「Monttessuy)」下車後、エッフェル塔の入り口付近までは徒歩3分ほどです。

  • ・バス87番で停留所「Champ de Mars(シャン・ド・マルス)」下車後、エッフェル塔の入り口付近までは徒歩5分ほどです。

  • ・バス72番で停留所「Pont d'Iena」下車後、エッフェル塔の入り口付近までは徒歩15分ほどです。

エッフェル塔の入口と入場の流れ(エレベーター・階段)

本項では、エッフェル塔に到着してから、エッフェル塔の中に入場して、観光をスタートするまでの流れを順を追って解説致します。

①セキュリティゲートから敷地内に入場

2017年以降、テロ対策強化のため、エッフェル塔の敷地内はフェンスで囲まれる様になりました。そのため、まずはエッフェル塔の敷地に入るためにセキュリティチェックを受ける必要があります。

エッフェル塔敷地内への入場口は、以前は「ブランリ通り」沿いなどに複数ありましたが、2018年以降、塔の東側と南側にセキュリティゲートが設けられ、まずはそこでセキュリティチェックを受けて敷地内に入場する形になっています。

2箇所あるセキュリティゲートとエッフェル塔の位置関係は以下の画像マップをご参照ください。2箇所共に「グスターヴ・エッフェル通り」沿いに面しています。

セキュリティゲートとエッフェル塔の位置関係

観光当日は、エッフェル塔の最寄り駅から、まずは2か所のうち何れかのセキュリティゲートを目指してください。

セキュリティゲートに到着後、ゲートの前に左右2つの列があるので、WEBでチケットを予約済みの方は右側の「VISITORS WITH RESERVATIONS」と書かれた旗が立っている列に並び、当日券を購入して入場する方は左側の「VISITORS WITHOUT TICKETS」と書かれた旗が立っている列に並んでセキュリティチェックを受けます。チケットは敷地内に入場してから購入できます。

エッフェル塔 南側のセキュリティゲート前の行列

エッフェル塔 南側のセキュリティゲート前の行列

下は「南側セキュリティゲート」に並ぶ人たちを撮影したものです。チケット保有者(予約者)は右端の列からスイスイ進んで入場できますが、チケットを予約していない方は、ここで1時間近く並ぶ場合もあります。

エッフェル塔 南側のセキュリティゲート

セキュリティゲートで荷物検査を受けたら、エッフェル塔の支柱方面に向かって歩いていきます。

エッフェル塔 入場の順路

②支柱の入口から入場

セキュリティゲートを無事通過すると、ようやくエッフェル塔の敷地内に入る事ができます。南側のセキュリティゲートから入場した場合は、エッフェル塔の「PILIER SUD(南支柱)」の近くに出ます。東側のセキュリティゲートから入場した場合は「PILIER EST(東支柱)」の近くに出ます。

セキュリティゲートとエッフェル塔の位置関係

塔の敷地内には東西南北4本の支柱があり、以下4本の支柱は全てエッフェル塔内への入場口となっています。

  1. PILIER NORD(北側の支柱入口)
  2. PILIER SUD(南側の支柱入口)
  3. PILIER OUEST(西側の支柱入口)
  4. PILIER EST(東側の支柱入口)

どの支柱の入り口から入場するかは、皆さんが、階段とエレベーターのどちらを利用するかや、チケット予約の有無などによって異なってきます。また、時期によって予約者と当日券購入者の並び口の場所は変わりますので、支柱を目印にするのではなく、入り口付近にある旗の色と文字を目印にして並んでください。

エッフェル塔 入場案内の旗の説明

■エレベーター利用&チケット予約者 - 緑色の旗・入口

事前のチケット予約者で、エレベーターを利用される方は、「VISITORS WITH RESERVATIONS E-TICKET」と書かれた緑色の旗を目印に入場します。旗が立っている横に緑色に黒字で「VISITORS WITH TICKETS」と書かれた入口があります。

エッフェル塔 エレベーター予約者の入口

ご自身の予約した時間の5分~10分くらい前になったら、係員にチケットを提示の上、入口から奥に進んでください。奥でセキュリティチェックを受けた後は、その先のエレベーターで「第2展望台(2nd floor)」まで上がる事ができます。

エッフェル塔 エレベーターの乗車を待つ観光客

予約者は予約時間に並ばずに入場できますが、早く並び過ぎても、予約時間付近にならないと入場できません。

■エレベーター利用&当日券購入者 - 黄色の旗・入口

当日券を購入して、エレベーターで塔に上る方は、「TICKET OFFICE ELEVATOR」と書かれた黄色の旗を目印に並びます。旗が立っている横に黄色に黒字で「TICKET OFFICE - ELEVATOR ONLY」と書かれた入口があります。

エッフェル塔 エレベーター当日券購入者の入口

上写真の入口から先に進み、その奥でまずはチケットを購入します。混雑時はこのチケットオフィスでチケットを購入するまでに30~40分ぐらい並ぶ事もあります。チケット購入後は、チケット予約者の列と合流し、そのままの流れに沿って、奥でセキュリティチェックを受けます。その後、奥にあるエレベーターで「第2展望台(2nd floor)」まで上がる事ができます。

■階段利用者 - 青色の旗・入口

階段を利用する方は、青色の旗を目印に並びます。ただし、青色の旗のみ2種類あり、チケット予約者の方は「VISITORS WITH TICKETS」と書かれた青色の旗が立っている入口から入場します。

エッフェル塔 予約者用の階段入口

当日券を購入して階段に登る方は、予約者用の入口近くにある「TICKET OFFICE STAIRS」と書かれた青色の旗を目印に並んでください。

エッフェル塔 当日券購入者用の並び口

旗が立っている並び口の先にある「チケットオフィス」でチケットを購入します。

階段利用者の予約者入口と当日券購入者の並び口の位置関係は以下の画像も参考にしてください。

エッフェル塔 階段利用者の入り口と並び口

チケット予約者の方は、予約者入り口から予約した時間に入場後、そのまま奥でセキュリティチェックを受けて、階段で「第2展望台(2nd floor)」まで上がる事ができます。一方、当日券購入者の方は、奥のチケットオフィス(画像下)でチケットを購入してから、セキュリティチェックを受けて、階段で「第2展望台(2nd floor)」まで上がる流れになります。基本的に人の流れに沿っていけば大丈夫です。

エッフェル塔 チケットオフィス(階段利用者用)

▼セキュリティチェック入口(階段利用時)

エッフェル塔 セキュリティチェックの入り口

▼セキュリティチェック(階段利用時)

エッフェル塔 セキュリティチェック

▼階段の登り口

エッフェル塔 階段上り口

この階段をひたすら登っていきます。

レストラン「Jules Verne restaurant」の入口【レストラン予約者の優先入場について】

PILIER SUD(南側の支柱入口)には、「Jules Verne restaurant」というレストランの専用入口があります。このレストランを予約すれば、専用のエレベーターから並ばずに第2展望台(2nd floor)まで上がる事ができます。

パリでお洒落なディナーをお探しの方には一石二鳥です。

エッフェル塔の階段【階段の方が混雑は緩やか】

WEBでチケット予約をしないで入場する場合、エレベーター用の入口よりも、階段用の入口から入場した方が混雑は圧倒的に緩やかです。ピークシーズンでも、タイミングによっては階段の入り口であれば、並ばずに入場できる場合もあります。

ただし、高さ115Mの第2展望台までは、704段の階段を上って行く必要があるので、体力に自信のある方にのみお勧めの方法です。

エレベーターで第2展望台から第3展望台へ

エッフェル塔の図表

地上階(0階)からエレベーターに乗って塔に上ると、第1展望台(1st floor)には止まらずに、一気に第2展望台(2nd floor)まで移動します。階段で上った方は、第1展望台(1st floor)を通って第2展望台(2nd floor)まで移動しますので、第1展望台で歩みを止める事も可能です。

第2展望台から、最上階の第3展望台(Summit)に上がる場合は、必ず一度、別のエレベーターに乗り換える必要があります。

第3展望台へのエレベーターは、第2展望台に到着後、「SOMMET」という標識の方向に従って歩いて行けば見つける事ができます。

第3展望台 Sommetへの案内標識

ただし、第2展望台から第3展望台に上がる場合は「Ticket with access lift The top」などの第3展望台に上がる事ができる乗車チケットが必要となります。また、第3展望台には階段で上ることはできません。

第3展望会は、「SOMMET」や「SUMMIT」「TOP」「3rd floor」など、色んな表記や呼ばれ方をしますが、全て最上階の第3展望会を示しますので、混乱しない様にしてくだささい。

エッフェル塔の回り方・見学ルート

エッフェル塔には、第1展望台(1st floor)、第2展望台(2nd floor)、第3展望台(Top floor)の3つのフロアがあります。

そのうち、第2展望台までは、エレベーターと階段のどちらでも上る事ができますが、最上階の第3展望台にはエレベーターでのみ上がる事ができます。

また、地上階から第2展望台まで行くエレベーターと、第2展望台から第3展望台(最上階)に行くエレベーターは別になります。第3展望台まで行く場合は、第2展望台で別のエレベーターに乗り換えてアクセスする形になります。

エッフェル塔内の回り方としては、第3展望台まで登る方であれば、最初に最上階の第3展望台まで上って、そこから下りながら「第2展望台」「第1展望台」の順で見学して行くとスムーズに観光できます。

第2展望台までしか行かない方も同様に、第2展望台から第1展望台の順で見学して行くと効率よく観光できます。

以下は当サイトがお勧めするエッフェル塔の見学ルートの一例になります。

  • ↓ 第3展望台を見学
  • ↓ 第2展望台を見学
  • ↓ お土産探し(第2展望台)
  • ↓ 第1展望台を見学
  • ↓ レストランで一休み(第1展望台)

お土産探しは、ギフトショップが3件もある第2展望台で、食事やティータイムは開放的なテラス席がある第1展望台のレストランがお勧めです。特に第1展望台があるフロアは、エッフェル塔内で一番広いフロアなので、ゆっくり休憩するにはもってこいです。

また、行きはエレベーターを利用した方も、帰りは階段を利用すると、行きと帰りで異なる景観を楽しむ事ができます。逆に、行きは階段を利用した方も、下るときはエレベーターの利用が可能となります。

各展望台の景観と見どころ

エッフェル塔の各展望台では、市内の景観を楽しむだけでなく、レストランやバー、ショップ、ガラス張りの床から最新技術を利用した展示まで、観光客向けの様々な施設がおかれています。

地上階(Ground floor)

地上階(Ground floor)の景観

エッフェル塔の支柱

エッフェル塔の真下に位置する地上階には、塔内への入場口やチケット売り場だけでなく、ギフトショップなども営業しています。

また、エッフェル塔を真下から見上げる景観も中々迫力があるので、時間の都合でエッフェル塔内に入場できない方は、この地上階だけを見学するのもお勧めです。

地上階の見学は無料ですが、敷地内に入場する際にセキュリティチェックを受ける必要があります。

エッフェル塔の真下のエリアは、常に多くの人で賑わっています。

地上階(Ground floor)の景観

第1展望台(1st floor)

第1展望台(1st floor)の景観

地上から高さ57mに位置する「第1展望台(塔の1階)」は、日本で言うところの2階に相当し、この1つ下のフロアが、地上の0階(Ground floor)になります。

まずは展望台からの景観をご紹介します。この第1展望台ぐらいの高さだと、パリ市内を望む景観にはそこまで驚きはないと思いますが、その分一つ一つの建物がよく見えると思います。

第1展望台(1st floor) トロカデロ庭園方面の景観

上は晴天時に「トロカデロ庭園」と「シャイヨー宮」方面を撮影したものです。下はセーヌ川方面を撮影したものです。行きかう船がアクセントになって結構映える写真が撮影できます。

第1展望台(1st floor)セーヌ川方面の景観

エッフェル塔で最も広いこの「第1展望台」のフロアでは、レストランやギフトショップが営業しているのをはじめ、エッフェル塔に関連した展示など、多くの見どころがあります。展望を楽しんだ後は、是非フロア内を探索してみてください。以下より、第1展望台の見どころをいくつかピックアップしてご紹介します。

ガラス張りの床

第1展望台 ガラス張りの床

フロアの通路の一部はガラス張りの床になっており、57mの高さから地上を見下ろす事ができます。

第1展望台 ガラス張りの床

ちょっと上の写真だと光の加減で分かりませんが、実際は真下までの景観がはっきりと見えます。この床に寝そべって写真を撮ると、スリル満点なので、是非挑戦してみてください。

通路の展示コーナー

第1展望台 通路で行われている展示

第1展望台フロアでは、外周に沿ってエッフェル塔に関連する様々な展示が行われています。下はそのうちの一つ、エッフェル塔に関連する映画ポスターを集めたコーナーです。

第1展望台 通路の展示コーナー

続いてこちらは、過去にエッフェル塔で行われた花火イベントやライトアップを撮影した写真の展示コーナーです。

第1展望台 通路の展示コーナー

過去のエッフェル塔に関する映像コーナーもあります。全部白黒なので、かなり貴重だと思います。

第1展望台 通路の展示コーナー

他にも、エッフェル塔と世界中の塔を数値データーで比較できるタッチスクリーンモニターなどもあります。

ギフトショップ(第1展望台)

第1展望台 ギフトショップ

第1展望台のフロアにはギフトショップが1件営業しています。エッフェル塔に関連したグッズ各種はもちろん、マカロンも販売されています。

第1展望台 ギフトショップ販売商品 マカロン

フィルム映像コーナー

第1展望台 フィルム映像

第1展望台にある、小階段を登ると、ちょっとした休憩スペースと、スタジオ エッフェルというフィルム映像コーナーがあります。結構穴場的なスポットで混雑が緩やかなので、休憩にはお勧めです。利用される方は、「STUDIO G・EIFFEL FILM」の案内に沿って階段を上がってください。丁度、ギフトショップの入口横に階段があります。

第1展望台 映像コーナーへと続く階段

ちなみにこの階段は、第2展望台に行く階段ではありませんのでご注意ください。

第1展望台 映像コーナーへと続く階段

階段を登ると、映像コーナーや休憩スペース(画像下)、トイレなどがあります。

第1展望台 休憩コーナー

カフェ

第1展望台 カフェ

第1展望台のカフェでは、リゾットやラザニアなど、少しだけ手の込んだ食事を頂く事ができます。

第1展望台 カフェのリゾットとラザニア

メニューラインナップはそこまで抱負ではありませんので、軽く軽食やドリンク片手に一休みといったときに便利な場所です。

第1展望台 カフェのレジカウンター

晴れている日や、しっかりと食事を摂りたいなら、同階のテラスに面した「レストラン」の方が本格的かつ、座席も開放的でオススメです。

レストラン

第1展望台 レストラン

第1展望台には、テラスに面した開放的な空間の中で、フランス料理やワインを提供するレストランがあります。上写真の半円形の透明の建物内の中央はワインバーになっており、食事やドリンク(ワインも)を楽しむことができます。

第1展望台 レストラン

下は晴天時のテラス席の様子です。

第1展望台 レストランのテラス席

第1展望台の見学後、地上階に降りる場合は「DESCENTE(WAY DOWN)」の案内に従って、階段かエレベーターで下に降りてください。

エッフェル塔の案内版

第1展望台から第2展望台へはエレベーターでは行けませんので、上階に上がる方は「STAIRS」の案内に従って階段で上に上がってください。

第2展望台(2nd floor)

第2展望台(2nd floor)の景観

階段で上る事ができるのは、この第2展望台までとなります。また、エレベーターを利用した場合は、第一展望台をスキップして最初にこの階に到達します。地上115Mの高さに位置するこのフロアからは、ルーブル美術館やグラン・パレなど、パリ市内の主要なモニュメントのほとんどを眼下に望む事ができます。

セーヌ川も一望できます。最上階からの展望よりも、この第2展望台からの展望の方が、建物が良く見えて個人的には好みです。

第2展望台(2nd floor)の景観 セーヌ川方面

こちらは、モンマルトル方面の景観です。高台の上にそびえるのは、モンマルトルのシンボル「サクレ・クール寺院」です。

第2展望台(2nd floor)の景観 モンマルトル方面

第2展望会では、パリ市内の展望を楽しめるほか、レストランやマカロンバー、エッフェル塔関連の商品を販売するギフトショップなども営業しています。以下より第2展望台の見どころをいくつかピックアップしてご紹介します。

ギフトショップ(第2展望台)

ギフトショップ(第2展望台)

第2展望台にはギフトショップが3件もあるので、お土産を探すならこのフロアがお勧めです。ギフトショップはエッフェル塔の最上階(第3展望台)以外の全てのフロアにあります

レストラン(第2展望台)

レストラン(第2展望台)

第2展望台のレストランでは、各種ドリンクや、ハンバーガー、ホットドッグなどの軽食を販売しています。レストランというよりはカフェの様な感じです。

マカロンバー(第2展望台)

第2展望台(2nd floor)のマカロンバー

女性受けしそうなマカロンバーの入り口には、マカロンでエッフェル塔を象ったオブジェクトが置かれ、店内には色鮮やかなマカロンが販売されています。

第3展望台(3rd floor)

第3展望台(Summit)の通路

第2展望台からエレベーターに乗ると、高さ276mに位置するこの第3展望台に到着します。第3展望台はエッフェル塔の最上階にあたり、もはや頭上にあるのはアンテナのみとなります。各展望台の中ではこの第3展望台が最も狭いエリアになります。

金網の外側にはパリ市内の絶景が広がっています。下の写真の撮影時は雨だったので写りがいまいちですが、晴れた日であればもっときれいな夜景が撮影できると思います。

第3展望台(Summit)から見るパリの夜景

最上階ではシャンパンバーも営業しています。夜に訪問される方は、シャンペン片手にパリの夜景を堪能するという観光プランもおすすめです。

第3展望台(Summit)のシャンパンバー

通路の内側では、塔の設計者であるエッフェルの研究所が再現され展示されています。向かって左が「エジソン」、右側が「エッフェル」になります。かなり精巧な蝋人形です。

第3展望台(Summit)の展示 エッフェルの研究所とエッフェルの蝋人形

所要時間の目安

エッフェル塔 夜の外観

エッフェル塔の所要時間の目安は2時間30分ほどです。

上記の所要時間はエッフェル塔の公式サイトに記載されている、第1展から第3展望台までの全ての展望台を見学した場合の所要時間の目安です。

もし、第1展望台と第2展望台だけの見学なら、1時間から1時間30分が所要時間の目安になります。

ただし、これらの所要時間の目安は、長時間チケット購入の列に並ぶ事は想定されていないので、チケットをWEB予約するか、当日券でもスムーズに入場できた場合の所要時間の目安になります。

エッフェル塔 おすすめ撮影ポイント

エッフェル塔の外観

エッフェル塔のシルエット全体を綺麗に撮影できるポイントは「シャイヨー宮」「イエナ橋の上」などいくつかありますが、個人的にはエッフェル塔南東側の「シャン・ド マルス公園」から撮影するのが一番お勧めです。参考までに以下の写真は「シャン・ド マルス公園」からエッフェル塔を撮影したものになります。時期にもよりますが、「シャン・ド マルス公園」から撮影する場合は午前中なら順光で撮影できます。

シャン・ド・マルス公園から見るエッフェル塔の景観

エッフェル塔のアーチ部分に入る様に撮影するといい感じの写真が撮れますよ。

エッフェル塔の基本情報

本項では、エッフェル塔の営業時間と入場料金など、基本情報をご紹介します。

営業時間

エッフェル塔の営業時間は、6月21日〜9月2日の期間をハイシーズン、それ以外の期間をローシーズンとして、ローシーズンとハイシーズンで営業時間が異なっています。

6月21日〜9月2日(ハイシーズン)
  • ■エレベーター:09:30~24:45
  • ■階段:09:30~24:45

最上階の第3展望台にアクセスできるエレベーターの営業時間は、23:00までとなります。

9月3日〜6月20日(ローシーズン)
  • ■エレベーター:09:30~23:45
  • ■階段:09:30~18:30

最上階の第3展望台にアクセスできるエレベーターの営業時間は、22:30までとなります。

入場料金とチケットの種類

エッフェル塔の入場チケットは、上る階数とエレベーター利用の有無よって、チケット料金と種類が異なります。ちなみに、3歳以下は入場無料になります。各チケットの料金と概要は以下の通りです。

【Ticket with access lift Second floor】

エレベーターで地上階から2階まで上る事ができるチケットです。WEBで予約する際は「2nd floor」というチケット名になります。

  • ■大人:16.60€
  • ■12〜24才:8.30€
  • ■4才〜11才:4.10€
【Ticket with access lift The top】

エレベーターで地上階から2階へ、更に2階から3階へ上る事ができるチケットです。WEBで予約する際は「Summit」というチケット名になります。

  • ■大人:25.90€
  • ■12〜24才:13.00€
  • ■4才〜11才:6.50€
【Ticket with access stairs Second floor】

階段で2階まで上る事ができるチケットです。

  • ■大人:10.40€
  • ■12〜24才:5.20€
  • ■4才〜11才:2.60€
【Ticket with access stairs 2nd floor + lift The top】

階段で2階まで上がり、2階から3階へはエレベーターで上る事ができるチケットです。

  • ■大人:19.70€
  • ■12〜24才:9.80€
  • ■4才〜11才:5.00€

エッフェル塔の入場チケットは「公式HP」や「現地チケットオフィス」にて購入が可能です。公式サイトで事前にチケット予約をすると、優先入場口からほとんど並ばずに入場する事ができます。

公式サイトでのチケット予約・購入方法については、以下の別記事にて詳しく解説しております。