パリミュージアムパス オンライン予約と現地での買い方を徹底解説

(2019年11月21日 公開) (2019-12-05 最終更新) パリミュージアムパス

本記事では、パリミュージアムパスの概要や基本情報はもちろん、購入方法、料金、利用方法、利用可能施設などについても徹底解説致します。これからパリミュージアムパスを購入予定の方、購入すべきかお悩みの方は、是非参考にしてください。

パリミュージアムパスの概要と基本情報

パリミュージアムパスはパリ市内の観光スポット60箇所以上で利用できるフリーパスチケットです。

もし、パリ観光時に「ルーブル美術館」や「オルセー美術館」「凱旋門」「ヴェルサイユ宮殿」など、複数の観光スポットを巡る方は、各スポットで単体の入場チケットを購入していくよりも、この「パリ ミュージアムパス」を購入してしまった方が料金的にはお得な場合があります。

また、パリミュージアムパスは持っているだけで優先入場が可能となる施設が複数あるほか、優先入場がない施設でも、チケット購入列に並ぶ手間や時間は確実に省略できます。パリミュージアムパスは料金以上に、各観光スポットでの待ち時間を短縮できるのが最も大きなメリットです。

料金
  • ・52 €(2日券)
  • ・66 €(4日券)
  • ・78 €(6日券)
※6日券は現在オンラインで購入する事はできません。
入場可能施設(ヴェルサイユ宮殿関連の施設)ヴェルサイユ宮殿、トリアノン宮殿、マリーアントワネットの離宮、庭園、公園
入場可能施設(ヴェルサイユ宮殿以外の施設)ルーブル美術館、オルセー美術館、凱旋門、ノートルダム寺院の塔、ノートルダム寺院のクリプト、パンテオン、コンシェルジュリー、サント・シャペル教会、オランジュリー美術館、ピカソ美術館など

上記のパリミュージアムパスの対象施設は一部です。全リストについては、本記事後半の「対象施設一覧」で一覧を表示しております。

また、2日券は正確には48時間、4日券は96時間券、6日券は144時間券となりますので、利用開始日から、チケットの有効時間分だけ有効となります。

パリミュージアムパスの予約・購入方法

パリミュージアムパスの予約・購入方法には大きく以下の3つの方法があります。

パリ・ミュージアム・パス ジャポンのサイトで事前購入

パリミュージアムジャポンのHP

恐らく最も多くの方が、パリミュージアムパスの日本正規販売代理店サイトである「パリ・ミュージアム・パス ジャポン」のHP経由で「パリミュージアムパス」を購入していると思います。

この方法の場合、支払いは銀行振込、パスの受け取りは郵送になります。そのため、受け取りまでは最低でも7営業日の日数が必要ですが、日本国内滞在中にパリミュージアムパスの現物を受け取る事ができます。日本でパリミュージアムパスの現物を受け取る事ができるのはこの購入方法のみになります。

料金的には、パリミュージアムパスの定価「52ユーロ」に販売手数料が加わって、7,000円(58ユーロほど)ほどになります。また、この金額にプラスで振込手数料もかかるため、購入方法としては、最も割高になります。それでも、日本でパスを受け取る事ができるメリットは大きいと思います。

KKdayのサイトで事前予約

パリミュージアムジャポンのHP

KKdayはアジアをメインに現地のオプショナルツアーを提供しているサイトです。このKKdayの「パリ・ミュージアムパス|60以上の美術館・観光スポットに入場可能なチケット」ページからも「パリミュージアムパス」の予約を行う事ができます。

この方法の場合、予約から支払いまでを全てオンライン上で完結できるだけでなく、現時点での販売価格は、定価に1ユーロプラスされただけの「53ユーロ」になります。これはオンライン購入では最安になります。マイナスポイントをあげるなら、パリミュージアムパスの受け取りが現地パリとなる点ですが、受け取り場所となる「PARISCityVISION」のオフィス営業時間は「6時30分~20時30分」と、朝早く夜遅くまで営業しているので非常に便利です。

現地パリの販売店で購入

現地パリのミュージアムパスの対象スポット(ルーブル、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿など多数)や、ビジターセンター、キオスク、空港の販売所などでも「パリミュージアムパス 」を購入する事ができます。

この方法なら、事前準備なしで通常の入場チケットを購入する感覚でパリミュージアムパスを定価の52ユーロで購入する事ができます。マイナスポイントを挙げるなら、購入場所が混雑する可能性がある点、販売店の営業時間が早くても朝8時ぐらいから(空港は7時15分から)になる点です。

上記3通りの予約・購入方法の詳細について解説する前に、まずは、以下の表をご覧ください。各購入方法の料金や受け取り所要の目安などを比較したものになります。

※表は横スクロール(スワイプ)で全体表示可能です。
料金(2日券の場合)受け取り所要日数受け取り場所
パリ・ミュージアム・パス ジャポン7,000円(約58€)別途銀行振り込み手数料が発生します。7営業日ご自身の指定した住所(自宅など)
KKday53€ 1日〜2日パリ ツアー会社のオフィス
パリの販売店で購入52€即日購入した店舗

次項より各予約方法の詳細について解説していきます。

① パリ・ミュージアム・パス ジャポンでの購入方法

パリミュージアムジャポンのHP

本項では、パリミュージアムジャパンのHPから「パリミュージアムパス」をオンライン購入する方法を解説致します。まずは、この方法で購入する場合の基本情報をご覧ください。

基本情報(パリ・ミュージアム・パス ジャポン経由での購入時)

料金
  • ・2日券:7,000円(約58€)
  • ・4日券:8,900円(約74€)
  • ・6日券:取り扱いなし
受け取り方法郵送(ご自宅や指定の住所に)
受け取り所要日数7営業日以上

この方法でミュージアムパスを購入する場合は、サイトの言語は日本語で案内も明確なので説明の必要はないと思いますが、簡単に購入から受け取りまでの流れをご説明致します。

購入から受け取りまでの流れ

STEP1 必要事項を記入して申し込み

パリミュージアムジャポンのHPから、ミュージアムパスを購入される方は、まずこちらのページ「パリミュージアムパスご購入メールフォーム」にアクセスしてください。

サイトにアクセス後、いくつかの入力項目(画像下)があるので「必須」と書かれた項目を入力・選択していきます。

パリミュージアムジャポンのHP 購入申し込みフォーム

最後にページ最下部の緑色のボタン「入力内容を確認する」をクリックして、入力内容を確認の上で申し込みを完了してください。

申し込み完了後、自動返信にて以下の内容でメールが届きます。

件名:パリミュージアムパスお申し込みありがとうございます。

◯◯◯ 太郎様

パリミュージアムパスのお申込みをいただき、誠にありがとうございます。

2営業日以内にご請求内容(お支払口座)をメールにてお送りいたします。2営業日以内にメールが届かない場合、お手数ですが当社までご連絡ください。

[発送予定のお知らせ]
◯月◯日 頃の発送を予定しております。なお、◯月◯日 以前に日本ご出発のお客様につきましては、宅配送料を頂戴いたします。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご了承いただきますようお願い申し上げます。

以下省略

こちらは自動返信メールとなるので、このメールへの返信は必要ありません。記載の通り、2営業日以内に送られてくる「お支払い口座」が記載されたメールが届くのを待ちます。

STEP2 購入金額の振込

パリミュージアムジャポンのHPから申し込み後、2営業日までに以下の内容で、支払い情報が記載されたメールが届きます。私の時は、申し込みから2日後の夕方ぐらいに以下のメールが届きました。

件名:◯◯ 太郎様■パリ観光より ミュージアムパスご請求します

◯◯ 太郎様

日本出発日: ◯◯年◯◯月◯◯日

●お問い合せ番号: ◯◯◯◯◯◯

お申込みありがとうございます。

下記内容をご確認の上、◯月◯日 までにお振り込みください。

商品発送は◯月◯日以降を予定しております。ご了承をお願い申し上げます。

以下省略

上記では省略しておりますが、このメール本文内に「振込情報」や「振込金額」などの情報が記載されていますので、振込期日と振込金額を確認の上で、期日までに指定の口座に振り込みを完了します。

STEP3 パリミュージアムパスの受け取り

指定の口座への振り込みが完了すると、お支払い完了を知らせるメールが届きます。仮に朝一で振り込みを完了した場合などは、早ければその日の夕方には以下の内容でメールが届きます。

件名:パリ観光より お支払いありがとうございます

日本出発日: ◯◯年◯月◯日

●お問い合せ番号: ◯◯

お支払いを確認させていただきました。ありがとうございました。
ご注文品は◯月◯日以降順次発送いたします。
発送準備ができましたらご連絡いたしますので、お待ちいただけますようお願い申し上げます。

[お届け先]

以下省略

このお支払い完了メール内に発送時期の目安が記載されています。発送が完了すると、この後さらに【件名:パリ観光より 発送のお知らせ】で、メール便や宅配便の伝票番号を記したメールが届きます。後は、お手元に「パリミュージアムパス」が届くのを待つのみです。

私の時は、振り込み完了から発送されるまで、1週間ほどの間隔がありましたが、出発日がギリギリの方などは、もっと早く発送されます。

この購入方法なら、銀行振り込み以外は全てオンラインで完結できるので、非常にお手軽です。事前にパリミュージアムパスをお手元に用意して日本を出発したい方には一押しの購入方法です。

パリ・ミュージアム・パス ジャポンで購入するメリット・デメリット

メリット

パリ・ミュージアム・パス ジャポンのHPから予約するメリットは、パリミュージアムパスを日本で受け取る事ができる点につきます。

特にミュージアムパスを利用してルーブル美術館に優先入場予約(無料)をする場合は、予約時にパリミュージアムパス裏面記載の「シリアル番号」が必要となります。シリアル番号は、パリミュージアムパスの現物がないと分からないため、日本で事前にルーブル美術館を予約したい方にとっては、非常に大きなメリットとなります。パリミュージアムパスを利用したルーブル美術館の予約方法は以下の記事を参考にしてください。

デメリット

デメリットは、料金が通常の52ユーロに約6ユーロほどの手数料が加わって、7,000円(約58€)と少しだけ高くなる点と、受け取りまで最短でも7営業日の日数が必要な点です。特に料金に関しては、手数料に加えて、銀行振込手数料も購入者負担なので、やや割高となります。送料に関しては、通常はメール便になるので無料ですが、急ぎの場合は宅配料金が必要となるのでご注意ください。

② KKdayのサイトでの予約方法

パリミュージアムジャポンのHP

本項では、KKdayのHPから「パリミュージアムパス」をオンライン予約して、現地で受け取るまでの流れを解説致します。まずは、この方法で購入する場合の基本情報をご覧ください。

基本情報(KKday経由での購入時)

料金
  • ・2日券:53€
  • ・4日券:71€
  • ・6日券:取り扱いなし
受け取り方法現地パリの「PARISCityVISIONのオフィス
受け取り所要日数最低2日以上

以下より、KKdayのサイト経由でパリミュージアムパスを予約して受け取るまでの流れを解説していきます。

購入から受け取りまでの流れ

STEP1 パリミュージアムパスの日数と予約枚数の選択

KKdayのサイト経由で「パリミュージアムパス」を予約するには、まずこちらの「パリ・ミュージアムパス|60以上の美術館・観光スポットに入場可能なチケット」ページにアクセスしてください。

サイトにアクセス後、ページをやや下部にスクロールすると、「パリミュージアムパス」が、日数別に並んでいます。下画像を参考に、予約したい日数の「パリミュージアムパス」を選択します。

KKdayのパリミュージアムパス予約ページ 予約日と枚数の選択項目

一番上の「パリ・ミュージアム・パス(2日間有効)」と、その下の「パリ・ミュージアム・パス(4日間有効)」が、通常のパリミュージアムパスの予約になるので、その右側の「選択」ボタンをクリックして選択します。

選択ボタンをクリックすると、今度はカレンダーが表示されるので、ミュージアムパスの利用予定日(受け取り予定日)を選択してください。ここで選択する日は、必ずしも厳密なパスの受け取り日と利用開始日ではないので、おおよその目安で大丈夫です。

KKdayのパリミュージアムパスの日数と予約枚数の選択ページ

利用日を選択すると、今度は「予約枚数の選択項目」が表示されるので「+」ボタンをクリックして、予約したい枚数を選択してください。

選択が完了したら、ページ右側(スマホはページ上方)にある「予約する」ボタンをクリックして、選択内容を確定します。

予約ボタン

STEP2 会員登録

予約日時などの選択後、ログインを求めるページに移動します。この解説を読んでる方は、まだ会員登録をされてないと思いますので、「新規無料登録」の文字をクリックします。

ログインページ

すると、さっきと似た様なページですが、新規会員登録のページ(写真下)に移動します。

会員登録ページページ

①メールアドレス」と、任意の「②パスワード」を半角英数字で入力します。続いて「私はロボットではありません」の左側の□にチェックを入れて、最後に「新規登録」ボタンをクリックします。

ログインボタンが表示されるので、クリックします。

ログインボタン

ログインを求めるページに戻ってくるので、先ほど登録した「①メールアドレス」と「②パスワード」を入力してログインします。

ログインページ

STEP3 利用者と支払い情報の入力

ログインが正常に完了すると、ページが切り替わるので「予約者情報」、「パリミュージアムパスの購入者情報」の順で入力していきます。

予約者情報の入力項目
  1. ③「名」予約者の名前を入力します。ここは漢字でも問題ありません。

  2. ④「姓」予約者の苗字を入力します。名前と同じく漢字で問題ありません。

  3. ⑤「国籍」ご自身の国籍を選択します。恐らく自動で「日本」が選択されていると思います。その場合はそのままで大丈夫です。

  4. ⑥「電話番号」電話番号を国際電話用の形式で入力します。080-0000-0××0なら、最初の0を抜いて「80-0000-0××0」と入力します。

  5. ⑦「メールアドレス」メールアドレスを入力します。恐らく、前ページで入力したアドレスが自動で挿入されていると思います。その場合はそのままで大丈夫です。

  6. ⑧「会員情報に更新」この項目にチェックを入れておくと、入力した③〜⑦までの情報で会員情報が更新されます。次回ログイン時に入力を省けるので、通常はチェックが入ったままにしておきます。

③〜⑧の情報の入力と選択が完了したら「続ける」ボタンをクリックします。

続いて、パリミュージアムパスの利用者情報を入力していきます。ここは必ず、現地でパスを利用する人の情報を入力してください。

パリミュージアムパス 利用者情報の入力項目
  1. ⑨「旅客名」ミュージアムパスを利用する方本人の名前を、パスポート記載のローマ字で入力してください。

  2. ⑩「旅客姓」ミュージアムパスを利用する方本人の苗字を、パスポート記載のローマ字で入力してください。

利用者情報を入力したら、後はお支払い情報の入力のみです。ページを「お支払い」の項目が見えるまで下にスクロールし、太字の「お支払い方法を選択してください」の文字をクリックしてください。クレジットカードの選択項目が表示されるので、◯にチェックを入れた上で、お支払いに使用するカード情報を入力していきます。

パリミュージアムパス お支払い情報の入力項目

カード番号の右側は繋がっている様に見えますが、有効期限とセキュリティコード(カード裏面の3桁の番号)の入力箇所もあるので、全て入力します。

全ての入力完了後、ページ最下部の「支払する」ボタンを押すと、予約が完了します。

予約が正常に完了すると、以下の「予約完了画面」が表示されます。

予約完了画面

上記画面が表示されると同時に、会員登録時に設定したメールアドレスに「どうぞKKdayバウチャーをご査収、ご確認くださいませ -予約番号」という件名でメールが届きます。このメールに「予約書(バウチャー)」が添付されています。ただし、このバウチャーは現地での引き換え方法などが記されただけの「仮バウチャー(画像下)」になります。

パリミュージアムパス 予約完了後に添付されてくる仮バウチャー

本バウチャー(予約書)は、「注意事項」の欄に記載されている様に、予約完了後1日以内に、別途送信されてきます。焦らず本バウチャーが送られてくるのをお待ちください。私の時は、予約完了からわずか2時間後に本バウチャー(写真下)が到着しました。

予約書(本バウチャー)

STEP4 パリミュージアムパスの受け取り方法

予約完了後に「本バウチャー(画像下)」がお手元に届いたら、プリントアウト、もしくはスマートフォンの画面で提示できる状態にして現地パリに赴きます。

受け取り場所は、ルーブル美術館近くの「PARISCityVISION」のオフィスになります。詳細は以下のグーグルマップをご覧ください。

以下は「PARISCityVISIONオフィス」入り口前のVR画像です。こちらも参考にしてください。

受け取り方法は簡単で、オフィスに入ったら、係員や窓口で予約書(バウチャー)を提示するだけです。これでパリミュージアムパスの現物を受け取る事ができます。受け取り可能時間はオフィス営業中の「6時30分~20時30分」になります。営業時間外の受け取りはできませんのでご注意ください。

KKdayのサイトで購入するメリットとデメリット

メリット

KKdayのHPから予約するメリットは、定価にわずか1ユーロの手数料(総額53ユーロ)で事前にミュージアムパスの予約ができる点です。

ミュージアムパスを現地で受け取る手間こそありますが、受け取り場所がルーブル美術館近くと好立地なため、観光移動がてらに立ち寄りが可能だと思います。

また、現地購入の場合だと、ミュージアムパスを購入できるのは、各販売店が営業を開始する朝8時以降になりますが、この方法なら、受け取り場所の営業開始時間「朝6時30分」から受け取る事が可能です。朝イチからアクティブに観光したい方には大きなメリットだと思います。

デメリット

デメリットは、やはり現地での受け取りの手間がある点ですが、現地で購入するよりも混雑に巻き込まれる可能性は低いですし、パリミュージアムパスの入手もスムーズだと思います。若干痛いデメリットが、ルーブル美術館の予約が、パリミュージアムパスの受け取り後になるため、日本で事前にルーブルの予約ができない点です。この方法で購入される方は、以下の記事を参考にして、パス受け取り後、すぐにルーブル美術館の予約ができる様に予習しておいてください。

③ 現地パリの販売店で購入する方法

パリミュージアムパスは、ミュージアムパスの対象スポット(ルーブル、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿など多数)や、ビジターセンター、キオスク、空港の販売所など、様々な場所で購入が可能です。

ただし営業時間は、観光スポットや各販売所によって異なりますのでご注意ください。現地で購入する場合、空港内にある観光案内所で「パリミュージアムパス」を購入するのがお勧めです。

営業時間も午前7時15分〜20時45分ごろまでと比較的幅が広いので、深夜到着でない限りは、空港で購入してしまった方が良いと思います。

まずは、この方法で購入する場合の基本情報をご覧ください。

基本情報(パリ・ミュージアム・パス ジャポン経由での購入時)

料金
  • ・2日券:52€
  • ・4日券:66€
  • ・6日券:78€
受け取り方法購入時にその場で受け取り
受け取り所要日数即日

以下に、現地パリでミュージアムパスを販売している各ショップの営業時間や定休日を記しております。各タイトルをクリックすると、Googleマップでロケーションを確認頂けますので、合わせて参考にしてください。

パリ市内のビジターセンターで購入する

ビジターセンターは、日本で言う所の「観光案内所」です。公式ページでは、以下の3箇所で「パリミュージアムパス」が購入できる案内があります。

パリ市庁舎内の観光案内所(VISITOR CENTRE HÔTEL DE VILLE I PARIS 4E)

  • ・営業時間:午前9時〜午後7時 、午前9時〜午後7時(11月〜4月)
  • ・定休日:5月1日

パリ北駅内の観光案内所(VISITOR CENTRE GARE DU NORD I PARIS 10E)

  • ・営業時間:午前8時30分〜午後6時30分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

オペラ座近くの観光案内所(TOURIST INFORMATION DESK | PARIS 9E)

  • ・営業時間:午前9時30分〜午後8時(月~土曜)、木曜は午後9時まで営業
  • ・定休日:日曜、1月1日、5月1日、12月25日

パリ市内の美術館・観光スポットで購入する

パリミュージアムパスは、入場対象となっている各観光スポットのチケット売り場などでも購入可能です。この方法の場合、混雑するルーブルや凱旋門での購入は避けた方が良いです。

凱旋門

  • ・営業時間:午前10時〜22時30分(1月2日~3月31日) 、午前10時〜23時(4月〜9月) 、午前10時〜22時30分(10月〜12月)
  • ・定休日:1月1日、5月1日、5月8日(朝)、7月14日、11月11日(朝)、12月25日

ルーブル美術館

  • ・営業時間:午前9時〜18時(月、木、土、日)、午前9時〜21時45分(水、金)
  • ・定休日:火曜日

オルセー美術館

  • ・営業時間:午前9時30分〜18時(火、水、金、土、日)、午前9時30分〜21時45分(木)
  • ・定休日:月曜日

オランジュリー美術館

  • ・営業時間:午前9時〜18時
  • ・定休日:火曜日

サント・シャペル

  • ・営業時間:午前9時〜17時(1月~3月、10月~12月)、午前9時~17時(4月~9月)
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

ロダン美術館

  • ・営業時間:午前10時〜18時30分
  • ・定休日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

コンシェルジュリー

  • ・営業時間:午前9時30分〜18時
  • ・定休日:月曜日、1月1日、5月1日、12月25日

ポンピドゥーセンター(国立近代美術館)

  • ・営業時間:午前11時〜21時
  • ・定休日:火曜日、5月1日

ドラクロワ美術館

  • ・営業時間:午前9時30分〜17時30分(毎月第1木曜は21時まで開館)
  • ・定休日:火曜日、1月1日、5月1日、12月25日

パンテオン

  • ・営業時間:午前10時〜18時(1月~3月、10月~12月)、午前10時~18時30分(4月~9月)
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日、6月17日の朝

上記はほんの一部です。上記以外にも様々な観光スポットのチケットオフィスなどで、パリミュージアムパスは購入可能です。

パリ市内のキオスク・ストアで購入する

パリの観光名所近くの大通りや、駅前などにある「キオスク」や「ギフトショップ」「タパッキオ」などでもパリミュージアムパスの購入が可能です。現地購入の場合、ルーブル美術館直結の地下モール「カルーゼル・ド・ルーヴル」内のギフトショップ「LA CIVETTE DU CARROUSEL」が、パリミュージアムパスの購入場所としては有名です。ネット上でもたくさんの情報を収集する事ができます。

オルセー美術館近くのキオスク(NEWS KIOSK)
※ 若干地図がずれてますが、地図の地点が面するレジオン・ドナール通り沿いにあるキオスクです。

  • ・営業時間:午前8時30分〜午後7時(火~日曜) 、午前10時〜午後3時(月曜)

モンパルナス駅東口のキオスク(THEATRE BOOTH MONTPARNASSE)

  • ・営業時間:12時30分〜午後8時(火~土曜)、12時30分〜午後4時(祭日・日曜)

マドレーヌ寺院近くのキオスク(THEATRE BOOTH MADELEINE)

  • ・営業時間:午前10時〜午後8時

ノートルダム寺院近くのキオスク(THEATRE BOOTH NOTRE-DAME)
※ グーグルマップに登録なし。住所は Parvis de Notre-Dame, in front of Hôtel-Dieu, Paris 4e.

  • ・営業時間:12時30分〜午後8時(月~金曜)、12時30分〜午後4時(日曜・祭日)

凱旋門東側のフリドラン通り沿いのキオスク(THEATRE BOOTH MADELEINE)

  • ・営業時間:記載なし

サント・シャペル向かいのタバコ屋(SOUVENIRS ET SERVICES)

  • ・営業時間:午前7時30分〜午後7時(月~金曜)、午前10時〜午後7時(土・日曜)

ルーブル美術館直結の地下モール「カルーゼル・ド・ルーヴル」内の土産物屋(LA CIVETTE DU CARROUSEL)

  • ・営業時間:午前9時〜午後7時
  • ・定休日:火曜日

アンヴァリッド近くのタパッキオ(LA CAVE À CIGARES)

  • ・営業時間:午前8時〜午後8時(日曜と8月を除く)

シャン・ド・マルス公園近くの旅行会社(PARIS WEBSERVICES)

  • ・営業時間:午前9時〜午後5時(火~日曜)
  • ・定休日:日曜

空港内の観光案内所で購入する

パリの主要2空港である「シャルル・ド・ゴール空港(CDG空港)」と「オルリー空港」内にある「観光案内所」でもパリミュージアムパスの購入が可能です。

どちらの空港も7時15分から営業している案内所があるので、朝早く到着される方などは、空港での購入が便利です。

CDG空港 ターミナル1 到着ホール ゲート4
(ROISSY-CDG | TERMINAL 1)

  • ・営業時間:午前7時15分〜午後8時45分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

CDG空港 ターミナル2C ゲート5
(ROISSY-CDG | TERMINAL 2C)

  • ・営業時間:午前7時30分〜午後2時30分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

CDG空港 ターミナル2D ゲート7
(ROISSY-CDG | TERMINAL 2D)

  • ・営業時間:午前7時30分〜午後8時30分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

CDG空港 ターミナル2E 到着ホール ゲート7
(ROISSY-CDG | TERMINAL 2E)

  • ・営業時間:午前7時15分〜午後8時45分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

CDG空港 ターミナル2F 到着ホール ゲート11
(ROISSY-CDG | TERMINAL 2F)

  • ・営業時間:午前7時15分〜午後8時45分
  • ・定休日:1月1日、5月1日、12月25日

現地でパリミュージアムパスを購入するメリットとデメリット

メリット

事前予約ではなく、現地でパリミュージアムパスを購入するメリットは、購入したその場でパスを受け取る事ができる点です。しかも、現地購入が定価でパスを購入できる唯一の方法となります。予約などの準備が面倒な方には、この方法が向いていると思います。

デメリット

現地購入のデメリットは、購入場所が混雑していて並ぶ可能性や、場所によっては在庫切れなる可能性もある点です。さすがに、現地のショップ全てで「ミュージアムパス」が売り切れと言う事はないので、買えない事は絶対にありませんが、慎重を期するなら予約が確実です。また、購入できる時間も各販売所の営業時間中に限られるため、朝一番で人気スポットを訪問したい方などは予約がベターです。現地購入の場合も、KKday経由での購入と同様に、ミュージアムパスを利用したルーブル美術館の優先入場予約(無料)は、パス受け取り後にしか行えないので注意が必要です。

パリミュージアムパス おすすめの購入方法

上記で紹介した3つの購入方法の中では、多少手数料が高くなっても「① パリ・ミュージアム・パス ジャポンHP」で購入するのがお勧めです。理由は一つで、日本で「パリミュージアムパス」の現物を受け取る事ができる唯一の方法だからです。

特にルーブル美術館の優先入場予約(パス保有者は無料)を行うには、パリミュージアムパス裏面記載のシリアル番号が必要になります。日本で事前にパリミュージアムパスを受け取る事ができれば、ミュージアムパスを利用したルーブルの優先入場予約も日本で行う事ができます。ピークシーズンなどは、現地で予約しようとすると、予約が埋まってしまっている場合などもあります。ルーブル美術館の予約はできるだけ早い方がベターです。

ただし、パリ・ミュージアム・パス ジャポン経由での購入は、現地購入や「KKday」のサイトで購入するよりも、10ユーロ近く高くなるため、安さにこだわる方は、KKdayの「パリ・ミュージアムパス|60以上の美術館・観光スポットに入場可能なチケット」ページからの予約や、現地の販売店での購入も悪くない選択肢だと思います。

この場合、パスの受け取りは現地パリになるため、ルーブル美術館の予約だけは、パリミュージアムパスを利用せずに、別途有料(17ユーロ)で、事前に日本で行っておくのも手だと思います。

パリミュージアムパスの利用方法

パリミュージアムパスの利用方法は簡単です。パスを受け取ったら、利用開始日と名前、苗字の3カ所を記入するだけです。

パリミュージアムパスの記入例
  1. ①「利用開始日」パスの利用開始日を「日」「月」「年」の順番で記載します。上の例だと2018年8月10日が利用開始日として記入されています。

  2. ②「苗字(SURNAME)」利用者の苗字をローマ字で記載します。基本は、パスポートと同じ表記が好ましいです。

  3. ③「名前(NAME)」利用者の名前をローマ字で記載します。基本は、パスポートと同じ表記が好ましいです。

①~③までをしっかりと記載したら、後は、各入場施設の入口でパリミュージアムパスを提示するだけです。

有効期限

パリミュージアムパス 有効期限の説明画像

パリミュージアムパスは、基本的に好きなタイミングでいつからでも利用を開始する事ができます。2日券なら利用開始日から2日間(48時間)、4日券なら利用開始から4日間(96時間)、6日券なら6日間(144時間)が有効期限となります。

日数ではなく、日数分の時間が有効期限となるのでご注意ください。例えば、2日券を1月1日の23時から利用を開始した場合は、1月3日の23時までパスは有効となります。

また、これも注意頂きたい点ですが、利用開始日さえ記載しなければ、購入してから何年後でも利用を開始できるかと言いますと、そうではありません。ミュージアムパスの右上には「Use Until」という形で、最初から有効期限が記されており、この期限を過ぎると、例え未使用でも一切利用できなくなります。必ずこの期限内に、利用日を記載の上で利用を開始してください。とは言え、基本は発行から1年間有効なので、余程の事がない限りこの有効期限を過ぎる事はないと思います。

必須訪問スポットとパスの対象施設

必須訪問スポット

パリミュージアムパスを購入したら、是非この場所だけは訪れて欲しいというスポットを、お勧め順に5つだけご紹介致します。

ルーブル美術館

ルーブル美術館のピラミッド

世界で最も有名な美術館として名高いパリの「ルーブル美術館」には、あの「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」をはじめとする世界でも有数の美術作品が約35,000点も展示されています。また、毎年発表される「世界の人気博物館ランキング」でも常に2位以内にランクインしており、その来場者数は、年間で約700万人〜800万人にも上ります。美術品や絵画に興味がない方でも、パリを訪れたら絶対に訪問をお勧めします。

以前まで、このルーブル美術館には、パリミュージアムパスがあれば、優先入場口から入場できましたが、2019年の8月より、別途入場予約が必要となりました。ただし、パリミュージアムパス保有者は優先入場予約自体は無料なので、これを利用しない手はありません。予約するとしないでは入場の優劣に雲泥の差があります。パリミュージアムパスを利用したルーブル美術館の予約方法に関しては、以下の記事にて詳しく解説しております。

ヴェルサイユ宮殿

ヴェルサイユ宮殿 鏡の回廊

漫画「ヴェルサイユのばら」などでもお馴染の「ヴェルサイユ宮殿」は、ルーブルに次いで絶対に外せない観光スポットの一つです。敷地内の総面積は、庭園や公園なども含めると約1000ヘクタール(東京ドーム約220個分)と非常に広大です。

宮殿の敷地内には、「ヴェルサイユ宮殿」をはじめ、「庭園」「トリアノン宮殿」「マリーアントワネットの離宮」など、複数の観光スポットが点在していますが、パリミュージアムパスがあれば、これらのスポットに全て入場可能となります。ただし、これらの観光スポットを一通り観光するには最低でも半日、宮殿だけの観光でも2時間〜3時間は必要です。

ヴェルサイユ宮殿の場合、パリミュージアム専用の優先レーンはありませんが、チケット保有者の列から、チケット購入列に並ぶ事なく、通常よりはかなりスムーズに入場する事ができます。ただし、ピークシーズンなどはパリミュージアムパスを持っていても、1時間近く並ぶ場合があるので、絶対に並びたくない方は、別途で公式サイトで時間指定の入場予約(20€)を行うか、朝一番で訪問するのがお勧めです。

凱旋門

凱旋門

パリのシンボルの1つである「エトワール凱旋門」は、1806年にナポレオンの命により、約30年の歳月をかけて建設されました。凱旋門は外観の見学だけでなく、内部に入場して最上階の展望フロアまで上る事ができます。凱旋門の展望フロアからは、建物一つ一つがよく見える高さからパリ市内の景色をパノラマビューで堪能する事ができます。凱旋門には、パリミュージアムパスがあると優先入場が可能です。

サント・シャペル

サント・シャペル

サント・シャペルは、日本のガイドブックだと扱いは小さめですが、ミュージアムパスをお持ちの方でもそうでない方でも、絶対に観光をお勧めするスポットの一つです。教会内部2階の礼拝堂の15の窓には、高さ約15m、フロア全体の約600m2をステンドグラスが占有しており、全てのステンドグラスには、新約・旧約聖書の1,113ものシーンが描かれています。この壁一面にステンドグラスが張り巡らされた景観は圧巻の一言です。

サント・シャペルは、キャパシティの割に訪問者が多く、チケットを持っていないと結構並びますが、パリミュージアムパス保有者は優先入場が可能です。

オルセー美術館

オルセー美術館

年間約200万人もの来場者数を誇るオルセー美術館は、世界で最も多くの「印象派」と「ポスト印象派」の作品を所蔵している美術館として知られています。3万5000m²の敷地内には、ゴッホをはじめ、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴーギャンなど、世界の名だたる画家の有名作品が、常時約4,000点も展示されています。パリミュージアムパス保有者は、オルセー美術館の優先レーン「C」から、ほとんど並ばずに優先入場する事ができます。

パリの観光スポットを効率よく回るモデルコースに関しては、以下の記事にて詳しく解説しておりますので、合わせて参考にしてください。

対象施設一覧

以下は、パリミュージアムパスジャポンのHP内「パリ・ミュージアム・パス利用可能施設一覧」のページでも紹介されている「パリミュージアムパスの対象施設」になります。施設名の後の[]は休館日なので、是非参考にしてください。

パリミュージアムパス 人気の対象施設一覧

ルーブル美術館[火]ヴェルサイユ宮殿とトリアノン[月]
凱旋門サント・シャペル教会
コンシェルジュリーオルセー美術館[月]
ポンピドゥーセンター/国立近代美術館[火]オランジュリー美術館[火]
ピカソ美術館[月]ロダン美術館[月]
パンテオン軍事博物館/ナポレオンの墓
ノートルダム寺院の塔[修復中]ノートルダム寺院のクリプト[修復中]

上記以外のパリミュージアムパス 対象施設一覧

贖罪教会[不定期]レリーフ地図の博物館[第1月曜]
建築・文化財博物館[火]レジスタンス解放博物館[第1月曜]
移民史博物館[月]装飾芸術美術館[月]
科学産業博物館/ラ・ヴィレット[月]音楽博物館[月]
映画博物館[火]工芸院博物館[月]
クリュニー中世美術館[火]ギュスタブ・モロー美術館[火]
ドラクロワ記念館[火]ジャン・ジャック・エンネル美術館[火]
ニシム・ド・カモンド美術館[月火]ケ・ブランリー美術館[月]
ギメ美術館/東洋美術館[火]アラブ世界研究所[月]
ユダヤ教芸術歴史博物館[月]パレ・ド・ラ・デクベルト[月]
フォンテーヌブロー城[火]マルメゾン城[火]
ランブイエ城[火]コンピエーニュ城[火]
シャンティ城[火、毎年1月]ヴァンセンヌ城
サンジェルマン・アン・レイ考古学博物館[火]シャン城[火]
メゾン城[火]ピエールフォン城
シャアリ修道院ルネッサンス博物館/エクアン城[火]
仏米協力博物館/ブレランクール城[火]セーブル陶磁器博物館[火]
サン・ドニ寺院ポール・ロワイヤル博物館[火]
ムードン・ロダン記念館[月-木]サヴォア邸[月]
航空宇宙博物館[月]

パリミュージアムパスは購入すべきか

結論から申し上げます。パリミュージアムパスは絶対に購入すべきだと思います。

パリミュージアムパスを購入して得したか損したかは、皆さんがどれだけパリ滞在中にミュージアムパスの対応施設を回る事ができるか次第です。しかし、たいていの場合は、普通にノンビリ観光しているだけで簡単に料金的な元は取れてしまいます。

例えば、2日券(52ユーロ)を購入した場合は、以下の4スポットを訪問するだけで、合計57ユーロで、元が取れてしまいます。()内の金額は、現地でチケットを購入する場合の一般大人の金額になります。

  • ルーブル美術館(15ユーロ)
  • ヴェルサイユ宮殿(20ユーロ)
  • 凱旋門(12ユーロ)
  • サント・シャペル(10ユーロ)

4日券(66ユーロ)を購入されるかを悩んでいる方も、心配ありません。むしろ2日券より簡単に元がとれると思います。4日券を購入された方は、例えば上で紹介した4スポットに加えて、「コンシェルジュリー(9ユーロ)」や「オルセー美術館(14ユーロ)」のいずれかを訪問するだけで、4日券の定価である66ユーロを超えてしまいます。

参考までに、以下に人気スポットの入場料を表にしましたのでご参照ください。

ルーブル美術館15ユーロ(17ユーロ)
オルセー美術館14ユーロ(15.4ユーロ)
オンライン15.4ユーロ
オランジュリー9ユーロ
サントシャペル10ユーロ
ロダン美術館12ユーロ
コンシェルジュリー9ユーロ
国立近代美術館4ユーロ
オンライン15.4ユーロ
ドラクロワ美術館7ユーロ
パンテオン9ユーロ
フォンテーヌブロー城2ユーロ
ピカソ美術館14ユーロ

上記訪問スポットはあくまでも一例です。パリミュージアムパスは60以上の施設に入場可能なので、訪問スポットの選択肢はいくらでもあります。そういった意味でも、特に意識せずに普通にパリ市内を観光していれば、まず料金的な元は取れてしまうと思います。

また、パリミュージアムパスには、料金的なメリット以上に、パリミュージアムパス専用の優先入場口から、一般入場の混雑をスキップできるという大きなメリットもあります。優先入場がないスポットにおいても、チケット購入列に並ぶ手間を省略できる点を考えると、パリミュージアムパスのメリットは非常に大きいと言えます。

まとめ

パリミュージアムパスの特徴をまとめると以下になります。

  • パリミュージアムパス(以降はパスと記載)はパリ市内と郊外にある60以上の施設に入場できるフリーパスチケットである。
  • パスはオンラインや現地で購入する事が可能だが、現地以外での購入には若干の手数料が発生する。
  • パスには2日券、4日券、6日券の3種類があるが、オンラインで購入できるのは2日券と4日券のみ。
  • パスは、パス受け取り後に自分で氏名と利用開始日を記載して利用を開始する。
  • パスは利用を開始した日から、購入したパスの日数分の期間だけ有効となる。
  • パスはいつからでも利用を開始できるが、発行から1年を過ぎると無効となる。
  • 施設によっては、パス保有者の優先レーン(凱旋門、オルセー美術館、サント・シャペルなど)を利用する事ができる。
  • 2019年8月以降、ルーブル美術館へパリミュージアムパスで優先入場するには、別途オンライン予約(無料)が必要。