ルーブル美術館 チケット予約から行き方まで徹底解説

(2018年8月30日) ルーブル美術館 ガラスのピラミッド

世界で最も有名な美術館として名高いパリの「ルーブル美術館」には、あの「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」をはじめとする世界でも有数の美術作品が約35,000点も展示されています。

ルーブル美術館は、パリで最も来場者数の多い混雑スポットとして知られ、世界の人気博物館ランキングでも常に2位以内にランクインしています。その来場者数は、年間で約700万人〜800万人にも上ります。

ルーブル美術館 展示ホール「サモトラケのニケ」

そのため、事前にチケットの準備や、オンライン予約を行わずにルーブルを訪れると、最悪の場合は2時間待ちという事態もありえます。しかし、事前にオンラインでチケット予約、もしくはミュージアムパスを購入しておけば、ほとんど並ぶ事なく入場する事ができます。

本記事ではこれから「ルーブル美術館」へ観光をお考えの方に向けて、オンラインでの「チケット予約方法」中心に、観光当日の「優先入場の流れ」などについても詳しく解説致します。その他にも、ルーブル美術館内の作品の見所をはじめ、行き方、入口、営業時間など、ルーブル観光に役立つ情報が満載です。

ルーブル美術館に優先入場する方法

ルーブル美術館は、以下のいずれかの方法で、事前に入場チケットを予約(購入)すれば、専用入口、もしくは優先レーンからほとんど並ばずに入場する事ができます。

  • ①ルーブルの公式サイトからオンラインでチケットを予約ルーブル美術館のHPルーブル美術館のオンラインチケット予約ページ(英語)より、入場日時を指定の上でチケットを予約する方法です。入場する日時は限定されますが、指定した時間にチケット保有者の優先レーンから確実に入場する事ができます。料金的にはルーブルの一般入場料金の15€に、予約手数料の3€が加わって「18€」と若干だけ高くなりますが、これで行列を回避できるなら安いものです。

    オンラインでのチケット予約方法については次項の「入場チケットの予約方法」にて、詳しく解説致します。

  • ②パリ ミュージアムパスを事前に購入するパリ ミュージアムパス

    ミュージアムパスはパリ市内の観光スポット50箇所以上で利用できるフリーパスチケットです。このミュージアムパスをオンラインか、ルーブル訪問前に購入しておけば、観光当日は優先レーンからほとんど並ばずに入場する事ができます。ただし、料金的には一番安い2日券で6,800円となるので、複数の観光スポットに訪問して、金額の元を取らないと割高になります。

    【購入方法】

    パリミュージアムパスは、「ミュージアムジャポンのHP(日本語)」からオンラインで購入する事ができます。サイトにアクセスの上、右上のメニュー「パスを購入する」から、必要情報を入力の上で申し込みを完了してください。その後、購入金額の振込案内メールが届きますので、指定された口座に料金を振り込むと、日本の正規代理店から自宅まで配送してくれます。

    ただし、ミュージアムパスを郵送で受け取る場合は、7営業日(土日祝日除く)前までの申し込みが必要となりますのでご注意ください。

    パリ ミュージアムパスを販売しているキオスク

    購入期間に余裕のない方は、パリ市内の美術館や空港、キオスク(写真右)、FNACショップなどでも購入が可能です。

    ルーブル美術館の近場だと「LA CIVETTE DU CARROUSEL」というショップや、「パリ装飾美術館」などでの「ミュージアムパス」購入がお勧めです。

ルーブル観光当日は、事前にオンラインでチケット予約した方も、ミュージアムパス保有者の方も、混雑の緩やかな優先レーンから入場する事できます。この2つの方法に入場という点では優劣はありませんので、ご自身のパリでの観光形態に合わせて、料金的にお得な方を選択すれば良いと思います。

入場チケットの予約方法

本項では、ルーブル美術館の公式サイトからオンラインでチケット予約をする方法を解説いたします。

まずは、クレジットカードをご用意の上、「ルーブル美術館のチケット予約ページ」にアクセスしてください。クレジットカードは「VISA」と「MasterCard」のみご利用が可能です。JCBには対応しておりません。

① 表示言語の変更

ルーブル美術館のチケット予約ページ

ルーブル美術館の予約サイトにアクセスすると、初期状態がフランス語表示になっているので、まずは表示言語を「英語」に変更します。

ページ右上の赤い背景で白文字のボタン「Select language ▶︎」にマウスを合わせると、メニューの中に「English」という項目が表示されるので、この「English」をクリックして、表示言語を英語に切り替えてください。残念ながら日本語はありません。

② チケットの選択

表示言語が英語に切り替わったら、購入するチケットを選択します。

ルーブル美術館予約ページ チケットの選択

通常の入場チケットは一番上のモナリザが目印の「Admission ticket for individual visitor」になりますので、黄色枠の範囲をクリックして選択してください。

③ 予約日時・購入枚数の選択

チケットの種類を選択後、予約日時と購入枚数の選択ページに移動するので、必要項目を選択して行きます。

ルーブル 予約日時と購入枚数の選択

①が予約日の選択項目になるので、カレンダーからルーブルに訪問したい日を直接クリックして選択してください。背景がグレーに赤字の日付けのみ選択が可能です。

次に、②の予約時間の選択項目から、訪問を希望する時間帯を選択してください。水曜と金曜は午前9時〜午後7時30分まで、それ以外の曜日は午前9時〜午後4時までの中で、30分単位で入場時間を指定する事ができます。火曜は休館日のため予約はできません。

続いて、③の予約枚数の項目で予約したい枚数を選択してください。一度に最大で6枚まで予約する事ができます。

①〜③の項目の選択が完了したら、④の「Confirm」ボタンをクリックして、予約日時と購入枚数の選択を確定してください。

④ 予約内容の確認

予約日時と購入枚数の選択を確定すると、予約内容の確認ページに移動します。

ルーブル 予約内容の確認ページ

ページ内には、これまで選択した内容が表示されていますので、内容を確認の上で問題がなければページ下部の「Confirm」ボタンをクリックして、次のステップに進んでください。

参考までに、確認ページの各項目を説明しますと、①が「チケットの種類」、②が「チケットの枚数」、③が「予約日時」、④が今回の「お支払いの総額」になります。

また、「 ◽︎ I support the Louvre by donating」というチェック項目がありますが、これは寄付金(2€)の募集になるので、寄付をしない方は、◽︎にチェックを入れない様にしてください。

⑤ 会員登録

確認ページから次のページに移動すると、いきなり「ログイン」を求められます。しかし、ほとんどの方が会員登録をしてないと思いますので、ページ右側(スマホの場合はページ下部)の「Sign up」というリンクをクリックして、会員登録ページに移動してください。

ルーブル ログインページ

会員登録ページに移動したら、「* 」の付いた必要項目の入力と選択を行い、会員登録を完了して行きます。

ルーブル 会員登録ページ
  1. ①「Title」敬称を選択します。男性は「Mr.」、女性は「Ms.」を選択してください。

  2. ②「Last name」予約者の苗字をローマ字で入力してください。大文字でも小文字でも問題ありません。

  3. ③「First name」予約者の名前をローマ字で入力してください。

ルーブル 会員登録ページ
  1. ④「Email」メールアドレスを入力します。このメールアドレスにEチケットをダウンロードするためのメールと、支払い完了メールが届きます。

  2. ⑤「Confirm Email」確認のため、④で入力した「メールアドレス」を再度入力します。コピペはできません。④と⑤のメールアドレスが一致しないと会員登録を完了できません。

  3. ⑥「Zip Code」郵便番号を「-(ハイフン)」なしで入力してください。

  4. ⑦「City」都道府県名をローマ字表記で入力してください。

  5. ⑧「Country」現住所の国名を選択してください。日本なら「Japan」を選択します。

  1. ⑨「I accept the terms and conditions」規約への同意を求めるチェックボックスです。◽︎にチェックを入れて同意してください。同意しないと会員登録はできません。

ルーブル 会員登録ページ
  1. ⑩「Password」ログイン時に使用するパスワードを半角英数字で入力してください。※パスワードの形式に指定はありませんが、極端に短すぎると会員登録ができない様です。エラーが出て次のステップに進めない場合は、「12k34567」の様に、アルファベットと数字を混ぜて最低8桁ぐらいで入力してみてください。

  2. ⑪「Confirm password」確認用のパスワードを入力します。⑩で入力したパスワードと全く同じパスワードを入力してください。⑩と⑪のパスワードが一致しないと会員登録は完了できません。

  3. ⑫「I'm not a robot」予約者がロボットでない事の確認項目なので、◽︎にチェックを入れてください。

  4. ⑬「Proceed to payment」①〜⑫で入力・選択した内容に問題がなければ、このボタンをクリックして次のステップに進んでください。

「Proceed to payment」をクリックすると、何故か再び、敬称と氏名の入力を求められるので、前ページで入力した内容と同じ「敬称」と「氏名」を入力してください。

 必要項目入力ページ

「① Title(敬称)」「② Last name(苗字)」「③ First name(名前)」の選択と入力が完了したら、ページ下部の「④ Payment」のボタンを押してください。ページが切り替わり、お支払い情報の入力画面に移動します。

⑥ お支払い情報の入力

お支払い情報の入力ページに移動したら、カード番号とカードの有効期限、セキュリティコードの3項目を入力して行きます。カード名義とカードブランドの入力欄はないので、入力する必要はありません。また、使用できるカードブランドは「Visa」と「MasterCard」のみになります。

ルーブル お支払い情報入力ページ
  1. ①「Card number」クレジットカードの番号を入力します。

  2. ②「Expiration date(MM/YY)」クレジットカードの有効期限を選択します。左側が「月」、右側が「年」になります。

  3. ③「Cryptogram: the last 3 digits on …」セキュリティコードの入力欄です。クレジットカードの裏面に記載されている3桁の数字を入力します。

  4. ④「Validate」①〜③の入力・選択内容に間違いがなければ、この「Validate」をクリックしてください。ボタンを押すと、カード会社毎の決済ページに移動するので、支払いを完了してください。

⑦ Eチケットのダウンロード

予約完了ページ

クレジットカードの支払いが無事に完了すると、「Summary」というタイトルのページ(右画像)に移動します。

Eチケットはページ下部の「Download and print your reservation」というボタンをクリックすればダウンロードする事ができます。

また、同時に会員登録時に登録したメールアドレス宛にも、件名「EPML DE INTERNET: Payment ticket」と「Louvre booking confirmation E-Ticket」という2通のメールが届きます。

予約完了メール Eチケットダウンロード

このうち、件名「Louvre booking confirmation E-Ticket」のメール本文内の「Click this link to your e-ticket」というリンクをクリックすれば、いつでも何度でもチケットをダウンロードする事ができます。

チケットについて

ルーブル美術館の入場チケット

上の画像は、オンラインチケット予約完了後にダウンロードできる「E-ticket(Eチケット)」になります。ルーブル美術館の観光当日は、このEチケットをプリントアウトの上で係員に提示すれば、館内に入場する事ができます。

大事な部分は①の予約日時と、②のバーコード部分です。当日は②のバーコード部分をスキャンして入場するので、この部分を折り曲げたりしない様にご注意ください。

また、①の予約日時は、指定時間から30分間有効なので、9時に予約した場合は、遅くとも9時30分までには、ルーブル美術館に入場する様にしてください。

営業時間・入場料金

ルーブル美術館 展示ホールの景観

ルーブル美術館は、火曜が休館日で、水曜と金曜は夜間も開館しています。

営業時間
  • 9時〜18時(月、木、土、日)
  • 9時〜21時45分(水、金)
休館日毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日
入場料金
  • ・15 €
  • ・18 €(オンライン予約)
※18歳未満の方は入場無料です。
※10月から3月までのローシーズンに限り、毎月第1日曜日は無料で入場できます。
オーディオガイド 5€でレンタル可能(日本語対応)
その他パリミュージアムパスの使用可能。

行き方・ロケーション

ルーブル美術館 北側の景観

ルーブル美術館は、「シテ島」や「ノートルダム大聖堂」、「パレ・ロワイヤル」などの観光スポットがある、パリの1区に位置しています。

ルーブル美術館には、徒歩、もしくはメトロと徒歩でアクセスするのがお勧めですが、バスを利用してのアクセスも可能です。

【地下鉄での行き方】

メトロ1番線または7番線で「パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーブル駅(Palais-Royal Musée du Louvre)」で下車後、ルーブル美術館の入場口までは徒歩5分ほどです。

【バスでの行き方】

RATP(パリ交通公団)のバス路線番号、21、24、27、39、48、68、69、72、81、95 のいずれかに乗車の上、停留所「Musée du Louvre(ルーブル美術館)」で下車後、ルーブル美術館の入場口までは徒歩5分ほどです。

【主要スポットから徒歩でのアクセス】

ルーブル美術館の入口と優先入場レーン

ルーブル美術館 入場口マップ

ルーブル美術館の入場口は、「① ガラスのピラミッド中央入口」「②カルーゼル・デュ・ルーブル入口」「③ パッサージュ・リシュリュー入口」「④ ポルト・デ・リオン入口」の4箇所があります。

ルーブル美術館は入口によって、チケット保有者(予約者)と、当日券購入者で入場レーンが別れていたり、チケット保有者しか入場できない入口があったりします。また、入口によって混雑具合も変わってくるので、どの入口からルーブル美術館内に入場するかは、ルーブル観光をする上で、意外と重要な要素です。

各入場口の詳細や特徴は、以下より順を追ってご説明致しますが、説明を読むのがお手間という方は、とりあえず「②カルーゼル・デュ・ルーブル入口」から入場すれば間違いありません。色んな意味で最もお勧めできる入口です。

①ガラスのピラミッド中央入口

ガラスのピラミッド中央入口

「ガラスのピラミッド中央入口」は、その名のとおり、ルーブル中央のガラスのピラミッドにある入口です。場所は一目瞭然で非常に分かりやすいのですが、誰もが知っている入口でもあるため 4つある入口の中では、例外なく最も混雑します。

ガラスのピラミッド中央入口の2つの入場レーン

「ガラスのピラミッド中央入口」の入場レーンは、「当日券購入者」と「チケット保有者」で2つに別れており、当日券を購入して入場する方は、向かって右側の一般入場レーンから並んで入場します。一方、事前にオンラインでチケットを予約済みの方や、ミュージアムパスをお持ちの方は、ピラミッドに向かって左側の行列の少ない優先レーンからスムーズに入場する事ができます。

ただし、夏場のピークシーズンなどは、例えチケット保有者の優先レーンでも、この「ガラスのピラミッド中央入口」に限っては、混雑する場合があります。余程特別な理由があるか、明らかに空いている時以外は、この「ガラスのピラミッド中央入口」を避けて、別の入口から入場するのがお勧めです。

また、予約やチケットの有無に関係なく、ピラミッド入場時には全員セキュリティチェックを受ける必要があります。セキュリティチェック通過後は、エレベーターで地下のナポレオンホールに降りて、そこから観光をスタートして行く形になります。チケットをお持ちでない方は、ナポレオンホールに着いてから、チケットオフィスで当日券を購入する事ができます。

ガラスのピラミッド中央入口

②カルーゼル・デュ・ルーブル入口

カルーゼル・デュ・ルーブル入口

ルーブル美術館唯一の地下入口となる「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」は、「Carrousel du Louvre」という地下のショッピングモールと直結しています。そのため、地下鉄を降りて、この地下ショッピングモール「Carrousel du Louvre」を通ってくれば、ルーブルの「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」まで直通でアクセスする事ができます。

▼地下ショッピングモール「Carrousel du Louvre」の景観

カルーゼル・デュ・ルーブルの景観

「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」は、地下から直通でアクセスできる利便性の高さの割に混雑が緩やかです。例えピークシーズンでも、事前にチケットさえ準備しておけば、優先レーンからほぼ並ばずに入場する事ができます。

もし、地下鉄の「Palais-Royal Musée du Louvre駅」から徒歩でルーブルにアクセスしようとお考えの方は、迷わずこの「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」から入場するのがお勧めです。地下にある入口なので、雨の日でも、雨風にさらされずに済むのもポイントが高いです。

【カルーゼル・デュ・ルーブル入口までのアクセス】カルーゼル・デュ・ルーブル

「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」にアクセスするためには、まずは地下ショッピングモール「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)」に出る必要があります。

「Carrousel du Louvre」には、「地下鉄 Palais-Royal Musée du Louvre 駅」、「カルセール凱旋門 両脇の入口」、「リヴォル通り99番の入口」の3つ地点からアクセスする事ができます。

カルーゼル・デュ・ルーブル 入口■ 地下鉄 Palais-Royal Musée du Louvre 駅からアクセス

メトロの1番線または7番線でルーブルの最寄駅「Palais-Royal Musée du Louvre」で降りたら、常に「Musee du Louvre(ルーブル美術館)」と書かれた標識(下画像参照)が指す方向(出口6番方面)に進んで行きます。

Musee du Louvre(ルーブル美術館)の標識

標識に従ってしばらく進むと、地下のショッピングモール「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)」に出ます。

「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)のエスカレーター」

上の写真のエスカレーターは、ルーブルの入口とは反対方向になりますので、このエレベーターを背にして、「Carrousel du Louvre」内をまっすぐ進んで行きます。

下の画像がエスカレーターを背にした時の「Carrousel du Louvre」の景観になります。奥に見えるのが、ルーブル美術館入口近くの「逆さピラミッド」になりますので、そこを目指してひたすら真っすぐ進んで行きます。

「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)の景観」

100mほど真っすぐ進むと、正面に巨大な「逆さピラミッド(写真下)」が出現します。

ルーブル美術館地下の逆さピラミッド

逆さピラミッドを正面にして、左手側にルーブル美術館の入口がありますので、ここから入場します。

ルーブル美術館 カルーゼル・デュ・ルーブル入口

ルーブル美術館の「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」は黒に白文字で「Musee du Louvre」と書かれているのが目印です。

「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」には、入場レーンが2つあります。

一般入場口と優先入場口

入場口に向かって左側が当日券を購入して入場する一般入場レーン、右側が、オンラインチケット予約者や、ミュージアムパス保有者が並ぶ優先レーンになります。この入口の優先レーンであれば、ピークシーズンでもほぼ並ぶ事なく入場する事ができます。

ただし、どちらのレーンから入場する場合も、入り口でセキュリティチェックを受ける必要があります。セキュリティチェックを通過後、通路に沿って歩いて行くと、ルーブル見学の起点となる「ナポレオンホール」というホールに出る事ができます。

■ リヴォル通り99番の入口からのアクセスリヴォル通り99番の入口

リヴォル通り99番の入口は、ルーブル美術館北側の「リヴォリ通り」に面しています。目印となる入口には「99 Carrousel du Louvre」と書かれているので直ぐに分かると思います。

リヴォル通り99番の入口のエスカレーター

「リヴォル通り99番」の入口から入場すると、すぐ目の前にエスカレーターがあるので、そのエスカレーターで地下に下りて行きます。

エスカレーターを下り切った所の少し先に、もう一つエスカレーターがあるのでそこから更に下っていきます。

リヴォル通り99番の入口のエスカレーター

すると、地下鉄から直接アクセスする時と同様に、ショッピングモール「Carrousel du Louvre」の地下通路に出るので、後は、正面の「逆さピラミッド」に向かって進んで行くだけです。

「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)の景観」

以後のルーブル美術館への入場の流れは、地下鉄の Palais-Royal Musée du Louvre 駅からアクセスする際と同じになります。

■ カルーゼル凱旋門 両脇の入口からアクセスカルーゼル凱旋門

ルーブルのガラスのピラミッドの西側に「カルーゼル凱旋門」という大きな門があります。門の両脇には入口となる階段があります。

カルーゼル凱旋門横の入口

上の写真は、カルーゼル凱旋門に向かって左側の入口です。反対の右側にも同じ入口があります。この入口から階段を下りて、ひたすらまっすぐ進んで行くと、地下ショッピングモール「Carrousel du Louvre(カルーゼル・デュ・ルーブル)」に出る事ができます。

以後のルーブル美術館への入場の流れは、地下鉄の Palais-Royal Musée du Louvre 駅からアクセスする際と同じになります。

③パッサージュ・リシュリュー入口

パッサージュ・リシュリュー入口

「パッサージュ・リシュリュー入口」は、チケット保有者専用の入口になります。オンラインチケット予約者や、ミュージアムパス保有者、ツアー団体客、ルーブルの年間会員の方などが、この入り口から入場する事ができます。

パッサージュ・リシュリュー入口は、ルーブル北側のリヴォル通り沿いにある入場口(写真下)から、ルーブルの敷地内に入り、ガラスのピラミッド向かって進んで行く途中に見つける事ができます。

リヴォル通り沿いの景観

ルーブル美術館は、地下鉄の「Palais-Royal Musée du Louvre駅」からアクセスする場合は「カルーゼル・デュ・ルーブル入口」からの入場が便利ですが、「パレ・ロワイヤル」など、近場の観光スポットから徒歩でルーブルの北側方面にアクセスして来た場合は、この「パッサージュ・リシュリュー 入口」からの入場がお勧めです。

パッサージュ・リシュリュー入口付近の景観

「パッサージュ・リシュリュー入口」は、並んでいる人も少なく、入場口らしい雰囲気もないため、ほとんどの方が、この入口をスルーして、わざわざ最も混雑する「ガラスのピラミッド中央入口」から入場しようとします。

そのため、この入口は大抵の場合は空いていますが、ツアー団体客の訪問と被った時だけは、一時的に混雑する場合があります。それ以外の時であれば、オンラインチケット予約者や、ミュージアムパス保有者の方は、ほぼ並ぶ事なく入場できると思います。

ただし、水・金は18時30分以降、月・木・土・日は17時30分以降はクローズしていますので、ご注意ください。

また、入場時にはセキュリティチェックを受ける必要があります。無事にセキュリティチェックを通過した後は、通路に沿って進んで行けば、観光のスタート地点となる「ナポレオンホール」に出る事ができます。

パッサージュ・リシュリュー入口

④ポルト・デ・リオン入口

ポルト・デ・リオン入口

ルーブルの南側、フランソワ・ミッテラン通り沿いにある両脇のライオン像が目印の入り口。混雑の少ない穴場的な入口として知られていましたが、ここ数年は封鎖されたり開放されたりと非常に不安定な入口です。

また、4つの入口の中で唯一、「ナポレオンホール」を通らずに直接ルーブル美術館内に繋がっている入口になります。

閉鎖時のポルト・デ・リオン入口

8月の日中に訪れましたが、入口は閉鎖しておりました。この入口から入場できるかは運次第になりますので、敢えてこの入口を選んで入場する必要はないと思います。一応、公式HPの「開館時間ページにて、入口の開放状況を確認する事ができます。

ポルト・デ・リオン入口

「ナポレオンホール(地下2階)」について

ナポレオンホールの景観
ルーブル美術館のフロア構成図

ナポレオンホールは、5階層で構成されるルーブル美術館の最下層(地下2階)に位置する巨大なホールです。丁度、ガラスのピラミッドの真下に位置しています。

ルーブル美術館の4つある入口のうち、「ポルト・デ・リオン入口」を除く、他の3つの入口からセキュリティチェックを受けて入場すると、チケット保有や予約の有無に関係なく、全ての方が必ず最初にこの「ナポレオンホール」に出ます。

▼ナポレオンホールの景観

ナポレオンホールの景観
地下2階 ナポレオンホールのフロアマップ

ナポレオンホールには、観光マップが貰えるインフォーメーションをはじめ、チケット売場や券売機、売店、クロークなどの施設が集まっています。

ルーブルの各作品が展示してある3翼、北側の「RICHELIEU(リシュリュー翼)」、南側「DENON(ドゥノン翼)」、東側の「SULLY(シュリー翼)」に繋がるエスカレーターもこのナポレオンホールにありますので、ここからエスカレーターを上がり、3翼のいずれかの入口から観光をスタートして行く形になります。

また、各展示翼に入場する際には、チケットの提示が必要となります。

「RICHELIEU(リシュリュー翼)」へと続くエスカレーターナポレオンホールから見る「リシュリュー翼」へと続くエスカレーターの景観です。この階段、もしくはエスカレーターを登って行くと「リシュリュー翼」の入口があります。

「DENON(ドゥノン翼)」へと続くエスカレーター ナポレオンホールから見る「ドゥノン翼」へと続くエスカレーターの景観です。この階段、もしくはエスカレーターを登って行くと「ドゥノン翼」の入口があります。

「RICHELIEU(リシュリュー翼)」入口 北側「RICHELIEU(リシュリュー翼)」の入口。

「DENON(ドゥノン翼)」入口南側「DENON(ドゥノン翼)」の入口。

前述しましたが、上記の2つの入り口に、東側の「シュリー翼」入り口を加えて、合計3つの入り口があります。

どのエリア(翼)から観光して良いか分からない方は、南側の「DENON(ドゥノン翼)」から入場後、地下1階と0階はスルーして、「モナリザ」や「サモトラケのニケ」などの有名作品が集中している1階の「ドゥノン翼」から観光をスタートするのがお勧めです。

とはいえ、展示ホールに入場後も、各翼同士を行き来する事は可能ですので、自分が見たい作品がないエリア(翼)から入場しても、一旦外に出る必要はありません。

当日券の購入と自動券売機

ナポレオンホール チケット売場

事前にチケットを購入せずに各入口からナポレオンホールに到着された方は、ナポレオンホールの南西側にある「チケット売場(写真上)」か「自動券売機」のいずれかで入場チケットを購入する事ができます。

チケット売り場は「Tickets」と書かれた方向に進んで行けばすぐに見つかります。

インフォメーションへの表示案内

下の写真は、チケット売り場に設置してある自動券売機になります。

チケット売り場の自動券売機

自動券売機は、最初の画面で日本語を選択すれば、日本語表示でチケット購入を完了する事ができます。

自動券売機の言語選択画面

自動券売機はタッチパネル式なので、画面をタッチして操作します。ルーブルの入場チケットは、「美術館 常設展示」になるので、こちらを選択して購入を進めていきます。

自動券売機のチケット選択画面

購入枚数や購入内容の確認画面などが表示されるので、画面下部の「支払い」というボタンを押して、お支払いを進めて行きます。

自動券売機のお支払い画面

上の画像は、オーディオガイドレンタルのチケット購入時の画面ですが、「ルーブル美術館の入場チケット」の購入時も流れは一緒です。

クレジットカードを利用する方は、券売機に向かって右側のカード挿入口にクレジットカードを挿入して、ピンコード(4桁の暗証番号)を入力の上、確定ボタン(VAL)を押してお支払いを完了ください。決済処理が正常に行われれば、入場チケットが発券されます。

自動券売機のクレジットカード挿入部分

現金でお支払の方は、クレジットカード用入力キーの上方にある、紙幣挿入口から現金を投入して支払いを完了してください。


オーディオガイドのレンタルについて

オーディオガイドとヘッドフォン

ルーブル美術館では、日本語対応のオーディオガイド(任天堂DS)を専用の窓口にて、5€でレンタルする事ができます。オーディオガイドは、WEBで事前に予約の上で予約書をプリントアウトして持参するか、ナポレオンホールにある自動券売機で引換券を購入すればレンタルする事ができます。オーディオガイドにはヘッドフォンとネックストラップが付属しています。

オーディオガイドの自動券売機は、ルーブルの入場チケットの券売機と兼用になります。

自動券売機のチケット選択画面

オーディオガイドをレンタルする場合は、画面下の「マルチメディアガイド」を選択してください。購入が完了すると、オーディオガイドの引き換え券が発券されます。

貸し出しカウンターは、ナポレオンホールの1つ上階の各展示翼(リシュリュー翼、ドゥノン翼、シュリー翼)の入口付近にありますので、そこで引換券、もしくは予約券(WEBで事前予約)を提示すれば、オーディオガイドをレンタルする事ができます。

下の写真は、リシュリュー翼入口横のオーディオガイド貸出カウンターになります。

オーディオガイドの貸し出しカウンター

オーディオガイドの貸出カウンターは、ナポレオンホールからエスカレーターを上がった場所に3か所あります。時間帯によっては無人のカウンターもありますが、下の地図内の青丸で囲った一番大きい貸出カウンターなら、常に数人のスタッフがいるのでお勧めです。

ルーブル美術館 館内マップ

レンタル時にはIDとしてパスポートを預ける必要があり、パスポートと引き換えにレシートの様なものを受け取ります。このレシートはオーディオ返却まで大切に保管する様にしてください。レシートとオーディオガイドの2点と引き換えに、借りた時と同じ場所にて、パスポートが返却される仕組みになっています。

オーディオガイド(任天堂DS)の表示言語は、予約時に予め指定するので、貸出しカウンターで受け取った時点で既に日本語に設定されています。

このオーディオガイドはかなり優秀で、GPSで現在地を把握したり、見たい作品の場所をナビゲートしてくれたりします。活用すると、非常に効率良く観光できるので、是非レンタルして見てください。

インフォメーション

ナポレオンホールのインフォメーション

ナポレオンホールの西側には「インフォメーション」が2か所あります(写真上)。インフォメーションでは日本語の館内マップを無料で入手する事ができます。

パンフレットには、主要作品の展示場所などが記載されているので、あると重宝します。必要な方は観光前にインフォメーションにお立ち寄りください。

また、館内マップ付きのパンフレットはルーブルの公式ページでもPDFファイルにて配布されています。事前に入手したい方はこちらの「ルーブル美術館 館内マップ PDFページ」よりダウンロードください。ページが結構重いので、表示されるまでに少し時間がかかります。

各フロアの概要とおすすめ作品

ルーブル美術館のフロア構成図

地上3フロア、地下2フロア、合計5つのフロアで構成されているルーブル美術館は、最下層(地下2階)の「ナポレオンホール」を除く4つのフロアにて作品展示が行われています。

【階数の表記について】

階数の表記について、日本の多くガイドブックでは、地下1階、半地階、1階、2階、3階の5フロアで分類しておりますが、ルーブル美術館で配布されるマップや館内の表記では、地下2階、地下1階、0階、1階、2階となっているので、当記事でもルーブル美術館に合わせて階数を表記します。

地下1階(-1階)の概要

ルーブル美術館 地下1階展示ホールの景観

「ナポレオンホール」の1つ上階にあたるこのフロアには、「マルリーの中庭」や「時計のパビリオン」をはじめ、版画や素描、オリエントやエジプトの美術品などが展示されています。展示作品数は全フロアの中で最も少なく、一般的に名の知られた有名作品などは展示されておりません。

特定の見たい美術品があれば別ですが、館内を2時間〜4時間ぐらいの時間で効率よく回りたい方は、このフロアはスルーしてしまった方が良いと思います。

0階の概要とおすすめ作品

ルーブル美術館 0階展示ホールの景観

日本の1階に相当するこの0階では、古代ローマやオリエントの美術品を中心に、古代イタリア、アフリカ、アジア、オセアニアなどの彫刻や美術品が展示されています。

ルーブル美術館 0階フロアマップと主要作品【0階の見るべき作品】
  • ミロのヴィーナス

    ① ミロのヴィーナス
    作者不明(紀元前2世紀末)

  • ハンムラビ法典

    ② ハンムラビ法典
    作者不明(紀元前1792~1750年)

  • 翼の付いた雄牛

    ➂ 翼の付いた雄牛
    作者不明(紀元前8世紀末)

1階の概要とおすすめ作品

ルーブル美術館 1階展示ホールの景観

1階は、ルーブルの有名絵画や彫刻が最も集中しているフロアで、あの「モナリザ」や「サモトラのニケ」「ナポレオン一世の戴冠式」などもこのフロアで見学する事ができます。

主に1階の南側「ドゥノン翼」では、18世紀以降の「フランス絵画」や「イタリア絵画」、更に「スペイン絵画」や「イギリス・アメリカ絵画」などの絵画中心の展示が行われ、北側の「リシュリュー翼」では、ヨーロッパの装飾美術品などの展示が行われています。

ルーブル美術館 1階フロアマップと主要作品【1階の見るべき作品】

サモトラケのニケ ①サモトラケのニケ(前200–前190年頃)エーゲ海のサモトラケ島で発見されたヘレニズム彫刻の最高傑作と言われている作品。ニケは、ギリシャ神話に登場する勝利の女神の事で、船の先頭に立つ女神の姿を表現しています。

②モナリザダヴィンチ作(1503年〜1506年頃)世界で最も有名な絵画。フランス語では「ラ・ショコンドゥ」と呼ばれ、その謎めいた微笑みの表情は様々なエピソードが語られています。モデルはフィレンツェの富豪ジョコンドゥの妻であると言われています。

  • ナポレオン一世の戴冠式

    ➂ ナポレオン一世の戴冠式
    ダヴィッド作(1805〜1807年)

  • カナの婚宴

    ④ カナの婚宴
    ヴェロネーゼ作(1562〜1563年)

  • 民衆を導く自由の女神

    ⑤ 民衆を導く自由の女神
    ドラクロワ作(1830年)

  • メデューズ号の筏

    ⑥ メデューズ号の筏
    ジュリコー作(1818年~1819年)

  • エビ足の少年

    ⑦ エビ足の少年
    ホセ・デ・リベーラ(1642年)

  • 聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ

    ⑧ 聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ
    ラファエロ・サンティ(1507~1508年頃)

  • 岩窟の聖母

    ⑨ 岩窟の聖母
    ダヴィンチ作(1483~1486年頃)

  • ナポレオン三世の居室

    ⑩ ナポレオン三世の居室

  • 初期座像

    ⑪ 初期座像
    作者不明(紀元前2600~2350年頃)

2階の概要とおすすめ作品

ルーブル美術館 2階展示ホールの景観

2階は主に、14世紀から17世紀にかけて制作された「フランス絵画」が半分以上を占め、他には北ヨーロッパの絵画なども展示されています。

2階の展示スペースは北側の「リシュリー翼」と、東側「シュリー翼」に限定されているため、1階程の展示数はありませんが、フェルメールの「レースを編む女」を筆頭に、「ダイヤのエースを持ついかさま師」など、見逃せない作品が数多く展示されています。

ルーブル美術館 2階フロアマップと主要作品【2階の見るべき作品】
  • レースを編む女

    ① レースを編む女
    フェルメール(1669~1670年頃)

  • 浴槽のガブリエル・デストレとその妹

    ② 浴槽のガブリエル・デストレとその妹
    作者不明(1594年)

  • ダイヤのエースを持ついかさま師

    ➂ ダイヤのエースを持ついかさま師
    ジョルジュ・ド・トゥール(1635年頃)

【ルーベンスの間】

2階のリシュリュー翼の西端にある「ルーベンスの間」と呼ばれる大きな広間には、「マリー・ドゥ・メディシスのマルセイユ上陸」や「王女の交換」など、全部で24枚もの絵画が並んでいます。

ルーベンスの間

所要時間の目安

ルーブル美術館 展示ホールの景観

ルーブル美術館の所要時間の目安は3時間ほどです。

上記の所要時間は、ルーブルの中でも特にメジャーな作品「モナリザ」や「ミロのヴィーナス」「サモトラケのニケ」「ナポレオン1世の戴冠式」「民衆を導く自由の女神」「レースを編む女」「ハムラビ法典」など、絶対にこれだけは外せないという主要作品だけに絞って観光した場合の所要の目安です。3時間あれば、一般的なガイドブックなどで紹介している20〜30作品は網羅できると思います。

ただし、ある程度腰を据えて、主要作品以外もじっくりと鑑賞したい方は、最低でも半日、できれば、丸1日はルーブル美術館の観光に時間を確保した方が良いと思います。

ルーブル美術館の展示スペースは全部で4フロア、約6万m2の広さ中に、約35,000点もの作品を展示しております。全ての作品をじっくりと見学しようとすれば、一週間あっても足りません。

お勧めの訪問時間と曜日

ルーブル美術館は、夜間営業がある「水曜」と「金曜」の19時以降、もしくは月曜日以外の朝一番での訪問がお勧めです。特に水曜と金曜の19時以降になると、観光客が一気にはけて行くので、嘘の様に空いている場合があります。ただし、19時丁度の訪問だと、見学時間も限られてしまうので、18時頃にはルーブル美術館に入場の上、少し早めに見学をスタートするのがお勧めです。

また、逆に来館を避けた方が良いのが月曜日です。ルーブル美術館は火曜が休館日にあたるため、その前日である月曜日が最も混雑します。更に月曜日は、パリの多くの美術館やベルサイユ宮殿なども休館日になるため、観光客はルーブル美術館に集中する傾向があります。

まとめ

ルーブル美術館 展示ホールの美術品

ルーブル美術館はパリの観光名所の中でも、特にチケット事前購入者(予約者)の入場プライオリティが高い観光スポットです。

夏場のピークシーズンなどは、当日券購入者用の一般入場レーンには長蛇の列ができているにも関わらず、チケット保有者(予約者)の優先レーンや入場口には数人しか並んでいない、もしくは誰もいないという光景も度々目にします。

事前の購入や予約手続きは、確かに面倒かもしれませんが、ルーブルの公式HPからのオンラインチケット予約であれば、ほんの数十分で完了し、その場でチケットを入手する事ができます。複雑な入力項目など全くありませんので、是非事前にチケットを準備の上で、快適なルーブル観光をお楽しみにください。

ルーブル美術館は入場するまでは大変ですが、館内は非常に広く、座れる休憩スポットも多いため、一旦入場してしまうと非常に快適な観光スポットです。