ピッティ宮殿とボーボリ庭園 – 見どころ、行き方、入り方、回り方、チケット予約方法

(2019年10月26日 公開) (2019-10-31 最終更新) ピッティ宮殿の外観

本記事では、フィレンツェの中でも最高峰の見学ボリュームを誇る「ピッティ宮殿」の見どころを豊富な写真を交えて詳しく紹介します。他にもピッティ宮殿への行き方や入り方、館内の回り方、営業時間、チケット料金など、ピッティ宮殿観光に役立つ情報が満載です。

ピッティ宮殿の歴史 過去と現在

ピッティ宮殿から見るボーボリ庭園の景観
パラティーナ美術館の展示室

ピッティ宮殿は、当時フィレンツェで旺盛を誇っていたメディチ家に対抗するために、ライバル一族であったピッティ家の「ルーカ・ピッティ」が建設したものです。

宮殿の建設は、ドゥオーモのクーポラを手掛けた「ブルネッレスキ」の設計によって15世紀に着工されました。しかし、「ルーカ・ピッティ」の死によって「ピッティ家」は没落し、工事は中断を余儀なくされました。この時点でのピッティ宮殿は、現在の様相とは大きく異なる、正方形で3階建のシンプルな建造物でした。

16世紀半ばに入り、ピッティ宮殿は、ピッティ家のライバルである、メディチ家当主「コジモ1世」によって買い取られました。ピッティ宮殿を買い取ったコジモ1世は、自身の居城を「ヴェッキオ宮殿」からこの「ピッティ宮殿」に移しました。そして、設計者に「バルトロメオ・アンマナーティ」を任命して、大々的な増築改修を開始しました。

その後、ピッティ宮殿は何世紀にも渡り増改築が繰り返され、19世紀の初めには、メディチ家の莫大なコレクションを公開するために美術館も開設されました。更にイタリア統一後の19世紀後半には、ピッティ宮殿は初代国王「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世」の王宮となりました。

現在、ピッティ宮殿には、メディチ家を始めとする歴代居住者たちの莫大なコレクションが、「パラティーナ美術館」を含む2つの美術館と、5つの博物館に展示されています。更に宮殿の北側に広がる広さ4万5千㎡の「ボーボリ庭園」も一般公開されています。

ピッティ宮殿の見どころ

バラティーナ美術館の展示室

ピッティ宮殿とボーボリ庭園内には、美術館が2つ、博物館が5つ、合計8つの見学スポットがあります。

ピッティ宮殿 関連施設

  • パラティーナ美術館(ピッティ美術館)
  • 君主の居室
  • 近代美術館
  • 衣装博物館
  • 大公の宝物庫
  • 馬車博物館

ボーボリ庭園 関連施設

  • ボーボリ庭園
  • 陶磁器博物館

以下より、各スポットの見どころと概要をご紹介致します。

パラティーノ美術館(ピッティ美術館)

バラティーナ美術館の展示室

メディチ家の「フェルディナンド2世」によって造られた「パラティーナ美術館」は、フィレンツェではウフィツィ美術館に次ぐ展示規模を誇り、歴代トスカーナ公が収集した至極のコレクションが展示されています。美術館内には、「ヴィーナスの間」「ヘラクレスの間」「フローラの間」など、神々の名に由来した展示部屋をはじめ、約30室の展示室に、貴重な絵画や彫刻が展示されています。

中でも、第25室「イリアスの間」や第26室「サトゥルヌスの間」などに展示されている「ラファエロ」の作品群や、第29室「アポロの間」に展示されている「ティツィアーノ」の作品群は、美術至上でも優れた名作ばかりです。

第15室 プロメテウスの間

■ 聖母子と聖母の物語(フィリッポ・リッピ作 / 1452年)
フィリッポ・リッピ作 聖母子と聖母の物語
■ 美しきシモネッタ(サンドロ・ボッティチェッリ作 / 1485年)
サンドロ・ボッティチェッリ作 美しきシモネッタ

第25室 イリアスの間

■ 身重の女(ラファエロ・サンティ作 / 1506~1507年頃)
ラファエロ・サンティ作 身重の女
■ パッセリーニの被昇天の聖母(アンドレア・デル・サルト作 / 1526年頃)
アンドレア・デル・サルト作 パッセリーニの被昇天の聖母

第26室 サトゥルヌスの間

■ 大公の聖母(ラファエロ・サンティ作 / 1506~1508年頃)
ラファエロ・サンティ作 大公の聖母
■ トンマーゾ・インギラーミの肖像(ラファエロ・サンティ作 / 1510年頃)
ラファエロ・サンティ作 トンマーゾ・インギラーミの肖像
■ アニョロ・ドーニ(ラファエロ・サンティ作 / 1505年頃)
ラファエロ・サンティ作 アニョロ・ドーニ
■ エゼキエルの幻視(ラファエロ・サンティ作 / 1516~1518年頃)
ラファエロ・サンティ作 エゼキエルの幻視
■ 椅子の聖母(ラファエロ・サンティ作 / 1513~1514年頃)
ラファエロ・サンティ作 椅子の聖母
■ 天蓋の聖母(ラファエロ・サンティ作 / 1507年頃)
ラファエロ・サンティ作 天蓋の聖母
■ キリスト追悼(ピエトロ・ヴァンヌッチ作 / 1495年頃)
ピエトロ・ヴァンヌッチ作 キリスト追悼
■ 椅子の聖母(ラファエロ・サンティ作 / 1513~1514年頃)
ラファエロ・サンティ作 椅子の聖母

第27室 ユピテルの間

■ ベールの女性(ラファエロ・サンティ作 / 1516年頃)
ラファエロ・サンティ作 ベールの女性
■ 眠るキューピッド(カラヴァッジオ作 / 1608年頃)
カラヴァッジオ作 眠るキューピッド

第28室 マルスの間

■ 戦争の結果(ピーデル・パウル・ルーベンス作 / 1637〜1638年頃)
ピーデル・パウル・ルーベンス作 戦争の惨禍

第29室 アポロの間

■ 悔悛するマグダラのマリア(ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作 / 1533年頃)
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ作 悔悛するマグダラのマリア

第30室 ヴィーナスの間

■ イタリアのヴィーナス(アントニオ・カノーヴァ作 / 1804~1811年頃)

君主の居室

王座の間

かつて君主の居室は、歴代トスカーナ大公の住居や、サヴァイオ家の王宮として使用されていたエリアです。ピッティ宮殿2階左翼側の「パラティーナ美術館」と隣接する形で、宮殿の右翼側を占めています。

君主の居室の見学エリアでは、豪華な装飾や家具で飾られた部屋や広間、絵画や彫刻の数々を見学する事ができます。特に王座の間(写真上)とも呼ばれる部屋は、サヴァイオ家によって調達された玉座や天蓋で飾られ非常に豪華です。

こちら(写真下)は、植物模様の絹の壁布の色から「緑の間」と呼ばれる部屋です。

緑の間

近代美術館

ピッティ宮殿2階の「パラティーナ美術館」から「君主の居室」と見学後、順路に沿って3階に上がると「近代美術館」があります。この近代美術館は、神聖ローマ皇帝「レオポルト2世」によってコレクションが開始されたもので、館内は時代やテーマー別に、30の展示室に分けられています。

展示作品は、トスカーナ地方の18世紀から20世紀にかけての絵画や彫刻が中心で、その展示数は2000点以上にも上ります。

衣装博物館

衣装博物館は、サヴァイオ家の住まいだった小宮殿に1893年に創立された博物館です。館内には、18世紀初めから20世紀初め頃までの、ドレスや舞台衣装、アクセサリーなどが6000点以上も展示されています。展示品の中には、「コジモ1世」や妻の「エレオノーラ・ディ・トレド」の喪服などもあります。

大公の宝物庫(旧銀器博物館)

大公の宝物庫は、メディチ家とロレーナ家が収集した工芸品や宝飾品を展示するために1919年に設立された博物館です。全25にもおよび展示室には貴重な貴金属品や貴石加工品、象牙細工、陶器などの美術品が展示されています。

馬車博物館

ロレーナ家とサヴァイオ家が所有していた18世紀~19世紀の馬車の原型となるモデルが馬具と共に展示されています。

ボーボリ庭園

ボーボリ庭園

ピッティ宮殿の南側に面する広さ4万5千㎡を誇る「ボーボリ庭園」は、フィレンツェ市内で最も広大な緑地エリアです。この典型的なイタリア式庭園「ボーボリ庭園」は、コジモ1世の依頼で、トリーポロによって1549年に設計されました。

その後も長期に渡り、多くの建築家たちが造園や建築に携わり最終的に完成したのは19世紀後半の事でした。庭園内の至る所に著名な芸術家たちが手掛けた、彫像、噴水、オブジェクトなどが飾られ、まるで野外美術館の様な装いです。

ボーボリ庭園 円形広場とオベリスク

こちらはボーボリ庭園の17世紀に造られた円形劇場の景観です。中央に建つオベリスクは、エジプトのルクソールから運ばれた紀元前1500年頃のものです。

陶磁器博物館

陶磁器博物館は、かつて宮殿で使用されていた3王朝の磁器コレクションを展示するために、1973年に開設された博物館です。館内は3室に分けられ、第1室ではイタリアとフランスの磁器、第2室ではウィーンの磁器、第3室にはマイセンの製品が展示されています。

ピッティ宮殿の基本情報

近代美術館の展示室

営業時間

ピッティ宮殿内の各施設の入場時間は全て共通となります。

  • 08:15~17:30(3月、10月)
  • 08:15~18:30(4月、5月、9月)
  • 08:15~19:30(6月〜8月)
  • 08:15~16:30(11月〜2月)

各施設の入場可能時間は閉館の20分前ぐらいまでです。また、チケットオフィスは閉館時間の45分前ぐらいを目安にクローズします。

休館日

毎週月曜日、1月1日、12月25日は休館日となります。

チケット料金

「ピッティ宮殿」と、隣接する「ボーボリ庭園」で入場チケットと料金が異なります。ただし、ピッティ宮殿もボーボリ庭園の関連施設も18歳未満の方の入場は無料です。

ピッティ宮殿の共通チケット

【料金】
  • 16ユーロ(3月〜10月)
  • 10ユーロ(11月〜2月)
【入場可能施設】
  • パラティーナ美術館
  • 君主の居室
  • 近代美術館
  • 衣装博物館
  • 大公の宝物庫
  • 馬車博物館

ボーボリ庭園の共通チケット

【料金】
  • 10ユーロ(3月〜10月)
  • 6ユーロ(11月〜2月)
【入場可能施設】
  • ボーボリ庭園
  • バルディーニ庭園
  • 陶磁器博物館

72時間有効チケット(PassePartout 3 Days)

【料金】
  • 38ユーロ(3月〜10月)
  • 18ユーロ(11月〜2月)
【入場可能施設】
  • ピッティ宮殿のチケットで入場できる全施設
  • ボーボリ庭園のチケットで入場できる全施設
  • ウフィツィ美術館
  • 国立考古学博物館
  • 貴石博物館

72時間有効チケット(PassePartout 3 Days)は、ピッティ宮殿とボーボリ庭園内の全ての施設および、ウフィツィ美術館、国立考古学博物館、貴石博物館に1回づつ入場できる72時間有効のチケットです。ただし、最初に必ず「ウフィツィ美術館」を日時指定の上で入場予約(別途予約料金4€)し、一番最初にウフィツィ美術館に入場する必要があります。チケットはこのウフィツィ美術館の予約時間から数えて72時間有効となります。ウフィツィ美術館の後は、有効時間内であれば好きなタイミングで対象施設に入場できます。冬場は半額以下になるので非常にお得です。

ロケーションと行き方

ピッティ宮殿はドゥオーモ広場から南側約1.5キロメートルほどの場所、アルノ川を挟んで南側に位置しています。ウフィツィ美術館からであれば、ヴェッキオ橋を渡って徒歩8分ほどです。

フィレンツェ中心部の地図

ヴェッキオ宮殿のロケーションに関しては、以下のグーグルマップも参考にしてください。

チケット売場と入口、バラティーナ美術館の入り方

ピッティ宮殿のチケット売場と入口

ピッティ宮殿の入口は建物の正面、チケット売場は建物に向かって右側にあります。

下画像は、朝一番にチケット売り場のオープンを待つ人たちの様子です。朝一番で訪問すればほぼ並ぶ事はありません。

ピッティ宮殿のチケット売り場

チケット売り場は、2箇所ありますが時間帯によっては片方はクローズしております。

ピッティ宮殿の入口

こちらは朝一番でピッティ宮殿の入場を待つ人たちの様子です。朝一番でくればピークシーズンでも、混雑具合はこの程度です。チケットをオンラインで購入済みの方や、フィレンツェカードをお持ちの方は、直接ピッティ宮殿の入り口に並んで入場します。

入り口でチケットを提示して建物に入るとピッティ宮殿の中庭に出ます。下写真は、中庭から入口側を撮影したものです。

ピッティ宮殿の入口と係員

仕切りに沿って進み、その先で荷物検査を受けます。

ピッティ宮殿 入口の順路

荷物検査通過後、入り口を背にして右手側が「パラティーナ美術館」の入口(写真下)になります。

ピッティ宮殿 パラティーナ美術館の入口

パラティーナ美術館の入口には「GALLERIA PALATINA」と書かれているのが目印です。

ピッティ宮殿 パラティーナ美術館の入口

このパラティーナ美術館の入口から順路に沿って見学して行けば、2階の「パラティーナ美術館」から「君主の居室」、3階の「近代美術館」の順で観光して行く事ができます。

ボーボリ庭園を最初に観光する場合は、入口を背にして一番奥の右側の入口から庭園に出る事ができます。

ピッティ宮殿の中庭 ボーボリ庭園の入り口

ピッティ宮殿内の施設は、各施設入場ごとにチケット提示が必要です。宮殿を出るまでチケットは無くさない様にしてください。

ピッティ宮殿の注意事項

所要時間目安と回り方

パラティーナ美術館の展示室

ピッティ宮殿は想像がつくかと思いますが、敷地内の全ての施設を観光しようとするなら、少なくとも半日、じっくり見学すれば1日がかりです。

そのため「パラティーナ美術館」「君主の居室」「近代美術館」「ボーボリ庭園」の4カ所、もしくはこれら4スポットのうちの2~3カ所だけ見学される方が大半だと思います。

仮に「パラティーナ美術館」「君主の居室」「近代美術館」「ボーボリ庭園」の4カ所に絞った場合の所要時間の目安は1時間30分~2時間30分ほどになります。庭園に関しては、軽く散策する程度を想定しています。ルートとしては、先に庭園以外の3箇所を回り、残りの時間で「ボーボリ庭園」散策という形がお勧めです。ボーボリ庭園は急な坂道も多く広大なため、簡単に回りきることは難しいです。

また、「パラティーナ美術館」「君主の居室」「近代美術館」は隣接しているため、この3カ所だけをさっと観光するだけなら、所要1時間でも不可能ではありません。

ただし、上記の所要時間に一切の待ち時間は含まれておりません。朝一番で行けば混雑はほとんどありませんが、日中に訪れる方は、チケット購入や入場待ちの時間も想定しておいてください。

ピッティ宮殿の混雑回避方法・チケット予約方法

パラティーナ美術館の展示室

ピッティ宮殿は、予約必須のウフィツィ美術館ほどの混雑はありません。ピークシーズンでも朝一番の訪問なら、まず並ぶ事なく入場可能です。しかし、ピークシーズンの日中などは、チケット購入列に20〜30分ぐらい並ぶ事もタイミングによってはあります。

また、ピッティ宮殿の入口とチケットオフィスは少しだけ離れているため、チケットを事前予約の上で訪問した方が、観光もスムーズです。

ピッティ宮殿のチケットを事前予約する場合、以下3通りのいずれかの方法がお勧めです。

  • ① 公式サイトでオンライン予約
  • ② フィレンツェカードを購入の上で利用する
  • ③ GET YOUR GIDE経由で事前予約する

公式サイトでチケット予約

ピッティ宮殿 公式チケット予約サイト

ピッティ宮殿は「公式チケット販売サイト(英語)」より、事前にチケットの予約が可能です。

サイトにアクセス後、ピッティ宮殿の一般入場チケットを予約する場合は「Single ticket」のブロック内のピンク色のボタン「Buy online」をクリックして予約を進めていきます。

ピッティ宮殿 公式チケット予約ページ

ただし、「ピッティ宮殿の入場チケット」と「ボーボリ庭園の入場チケット」はそれぞれ別々に予約する必要があります。また、予約料金が 3€ × 2施設分で 6ユーロ発生します。

もし、公式サイトを利用して予約する場合は、ピッティ宮殿内の全ての施設および、ウフィツィ美術館、国立考古学博物館、貴石博物館に1回づつ入場できる72時間チケット(PassePartout 3 Days)の予約購入がお得です。特に11月〜2月のローシーズン中は、通常の38ユーロから半額以下の18ユーロで72時間チケット(PassePartout 3 Days)を予約購入する事ができます。別途予約料金は4ユーロ必要となりますが、それでも22ユーロなのでかなりお得です。

フィレンツェカードを利用する

フィレンツェカード

フィレンツェカードは有効期間の72時間以内であれば、市内約76カ所の美術館、博物館、教会に入場できるお得なフリーパスチケットです。このカードがあれば、ピッティ宮殿とボーボリ庭園内の全施設に入場する事ができます。

フィレンツェカードを利用する場合、一般客が並ぶチケットオフィスに立ち寄る必要がなくなるので、直接入り口でカードを提示の上で建物内に入場する事ができます。

ただし、ピッティ宮殿内の各施設に入場する前に、ブックショップ内の窓口に立ち寄って、フィレンツェカードを提示の上、レシートの様なチケットを発券してもらう必要があります。

ピッティ宮殿の中庭

ブックショップは、ピッティ宮殿の入り口から中庭に入って、左奥に入り口があります。ブックショップの窓口はフィレンツェカード専用なので、ほぼ並ばずにチケットを発券できます。

ピッティ宮殿の中庭 ブックショップの入り口

チケット発券後は、ピッティ宮殿内の好きな施設から観光をスタートできます。公式サイトでの予約と違って、日時を指定する必要がないのが大きなメリットです。

GET YOUR GIDEのツアーを利用する

GET YOUR GIDE ピッティ宮殿 オプショナルツアー一覧ページ

GET YOUR GIDEなどが運行する各種オプショナルツアーに参加すれば、混雑を回避して「ピッティ宮殿」をスムーズに観光する事ができます。

GET YOUR GIDEは2009年に設立された世界遺産や施設のツアーやチケット手配を行っている会社です。以前は日本語に対応しておりませんでしたが、ここ数年は日本語に対応し、日本の利用者も増えております。

見学はツアー形式となりますが、日本語のガイドツアーもあるので、多少料金が高くなっても、ピッティ宮殿の歴史や建築にまつわる話が聞きたい方や、ポイントを抑えて効率良くピッティ宮殿とボーボリ庭園を観光したい方にはお勧めです。

ピッティ宮殿とボーボリ庭園プライベートツアー

GET YOUR GIDE ピッティ宮殿とボーボリ庭園プライベートツアーページ

ピッティ宮殿のパラティーナ美術館やボーボリ庭園を日本語のガイドと共に効率良く観光するツアー。広大なボーボリ庭園もポイントだけを抑えて効率良く観光できます。

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まとめ

ピッティ宮殿は、フィレンツェの観光スポットの中では、最も見所の多いスポットと言っても過言ではありません。外観はシンプルですが、内部の見どころという点で言えば、ドゥオーモ関連施設を遥かに凌ぐボリュームです。

しかも、美術品のコレクションは、ウフィツィ美術館に次ぐ規模を誇っています。フィレンツェの滞在日数に余裕のある方は是非足を運んでみてください。美術品が好きな方は最高に楽しめる場所だと思います。