【スコータイ観光】おすすめホテルと宿の選び方。

(2017年5月12日) スコータイのおすすめホテル

スコータイ遺跡の観光を一泊、もしく二泊で考えている方にとって、どのホテルに宿泊するかは大きな悩みの一つだと思います。せっかく、アジアの田舎町まで遥々足を伸ばすのですから、仮に安宿を選ぶとしても、最低限の立地とサービスを提供するホテルを選びたいですよね。

また、スコータイと言っても、大きく分けて新市街と旧市街(オールドシティ)があります。では一体、スコータイのどの辺に宿泊すれば良いのか。個人旅行だと、そんな疑問や不安はたくさんあるかと思います。本記事では、そんな個人旅行でスコータイに宿泊する方に向けて、おすすめホテルと、宿選びのポイントを紹介しております。

新市街か旧市街。どのエリアのホテルに宿泊するべきか?

旧市街(オールドシティの街並み)

結論から申し上げます。「旧市街(オールドシティ)」内のホテルがおすすめです!一番のメリットは何と言っても世界文化遺産であるスコータイ遺跡が徒歩圏内にある事です。

一般的に「スコータイ遺跡」と呼ばれるエリアは、旧市街(オールドシティ)の中にある、スコータイ歴史公園内の遺跡及び、その周辺に点在する遺跡群を総称した呼び名です。スコータイ遺跡の代名詞でもある「ワット・マハタート」もスコータイ歴史公園の中にあります。ですので、立地優先でホテルを選ぶなら迷わず旧市街(オールドシティ)のホテルを選びましょう。

確かに、新市街の方が栄えているので、ホテルやお土産屋、飲食店の選択の幅は広がります。でも正直言って、新市街のメリットはそれだけです。それ以上のデメリットとして、メインの「スコータイ遺跡」にたどり着くまでに、トゥクトゥクか、ソンテオに乗って移動する必要があるという事です。

最もポピュラーなソンテオ(トラックの荷台の様な所に相乗り)に乗った場合でも、スコータイ遺跡のある旧市街までは、所要30分程を要します。そこまで遠くはないですが、帰路の事を考えると非常に面倒くださいですよね。

一方、旧市街のホテルに宿泊すれば、宿から徒歩か、レンタルサイクル(絶対におすすめ!)で観光できます。何より、スコータイ空港到着時にシャトルの往復送迎を予約すれば、旧市街のホテルまで直接往復送迎してくれます。このメリットはでかいです!

Booking.com

ホテルとゲストハウスの宿泊費に関して

旧市街ホテルの外観。

宿泊費はどこに旅行してもそうですが価格はピンキリです。しかし、旧市街のホテルは基本的には非常にリーズナブルで、サービスの質も高いと言えます。

値段も2,000円ぐらいから質の良いホテルやゲストハウスが見つかります。しかも、この値段でこの立地とサービスか!と感じるほど、コストパフォーマンスが非常に高いです。

スコータイ遺跡は世界遺産でこそありますが、バンコクからのアクセスの面では決して良いとは言えず、同じく世界遺産のアユタヤ遺跡と比べると観光客も少ないです。

そのためかは分かりませんが、非常に宿泊費が安く設定されております。余談ですが、個人的にはアユタヤ遺跡よりも、スコータイ遺跡の方が見応えがありました。まぁ〜これは個人差がありますが…

旧市街のおすすめホテルと選び方のポイント。

旧市街ホテルの部屋。これで一泊3,000円ほど

旧市街のホテルに宿泊すると決めたはいいものの、旧市街にもそれなりにホテルの数はあるので、どこに宿泊するべきか悩むと思います。その際、以下を基準にしてホテルを探すといいかもしれません。

■城壁内のホテルを選ぶ。

スコータイ歴史公園は東西1.8km、南北1.6kmの城壁に囲まれており非常に広大です。ですので、旧市街と言えど城壁の外のホテルに泊まると、メインの遺跡から離れてしまい、旧市街に宿泊するメリットがなくなります。必ず城壁内で、できる限りスコータイ歴史公園入り口近くのホテルを予約しましょう。

■城壁内東側のホテルがおすすめ

城壁内のホテルを選んでも、スコータイ歴史公園の入り口から遠いホテルを選ぶと立地のメリットが低くなります。その点を踏まえて、最もおすすめなのは、スコータイ歴史公園の東側入り口付近のホテルです。

理由としては、歴史公園の入り口が近いのはもちろんですが、東側にはセブンイレブンやレストラン、マッサージ店、市場などもあり、非常に便利です。筆者も実際にこの辺りのホテルに宿泊して、遺跡観光はもちろん、買い物に行くにも、食事に行くにも非常に便利でした。下記マップ内に「おすすめ宿泊エリア」を記しましたので参考までにどうぞ。クリックすると拡大します。


スコータイ歴史公園 オールドシティの地図

■EDDY社が運営するシャトルバスの送迎範囲のホテルである事(飛行機を利用の場合)

これも、非常に大きいです。行きも帰りも帰りもホテルまで直接送迎してくれるのは、非常に大きなメリットです。

どのホテルまでが送迎範囲かの基準やリストはありませんが、基本的に歴史公園からあまり離れないホテルは、送迎範囲と考えて大丈夫だと思います。私自身も歴史公園近くの東側のホテルに滞在しましたが、ホテル名を伝えると「あーそのホテルね!」見たいな感じで、非常にスムーズでした。

■レンタルサイクルがあるホテルを選ぶ

スコータイ遺跡は広大ですが、レンタルサイクルを利用すれば、半日ぐらいで観光の見所は全て網羅できます。また、平地なので坂がなく快適にスイスイと自転車で移動できます。

歴史公園の周辺にレンタルサイクルショップも何件かありますが、ホテルで借りるのが一番楽ですし値段もリーズナブルです。また、宿泊客なのでパスポートを預ける必要もなく、余計なストレスを感じなくてすみます。

■レビュー評価が確認できて、評価が低くないホテルを選ぶ。

当たり前の事かもしれませんが大事です。あくまでも立地優先ですが、明らかに評判が良くないホテルは避けましょう。

しかし、スコータイのホテルを取り扱っている予約サイトは、そこまで多くはないです。そのためレビュー実績がないホテルも多いです。そこでおすすめの予約サイトはBooking.comか、Expediaです。

この二つのサイトを比較検討しながら探すのがおすすめです。もし、Booking.comで予約するなら評価8点以上、エクスペディアなら評価4点以上のホテルには宿泊する事をおすすめします。

Booking.com

おすすめホテル「ポタリー ストリート ハウス」は一泊2,200円から宿泊可能

■遺跡まで自転車で3分〜5分。最高の立地

オールドシティ(ムアン・カオ)の東側に位置する「ポタリー ストリート ハウス」は、スコータイ歴史公園から700mほど東にあります。そのためスコータイ歴史公園の入り口まで近い(自転車で3〜5分)のはもちろん、セブンイレブン、レストラン、タイ式マッサージ店も、自転車で2〜4分ほどでアクセスできます。「ポタリー ストリート ハウス」という名前からゲストハウスを想像する方もいるかと思いますが、家族経営のホテルと考えて頂いて問題ないと思います。シャワーはもちろん、タオル、アメニティ、コーヒーなどもついて、2,200円から宿泊できます。スコータイ遺跡の観光拠点として絶対におすすめのホテルです。コストパフォーマンスは最高です!

下記マップ内に「ポタリー ストリート ハウス」の場所が確認できます。クリックすると拡大します。 スコータイ歴史公園 オールドシティの地図

■スコータイ空港から楽々往復送迎

スコータイ空港のシャトルバスチケット売り場で「ポタリー ストリート ハウス」への往復送迎の希望を伝えれば行きも帰りも送迎してもらえます。詳しくは別記事「バンコクからスコータイ歴史公園への移動方法(ひとり旅 飛行機編)」をチェックしてみてください。

■ホスピタリティ(接客)に溢れている。

ホテルのフロントスタッフは基本的に「ノイさん」という30代ぐらいのメガネをかけた女性(多分タイ人)が一人できりもりしております。そのために常に忙しそうではありますが、手が空いている時は、積極的に観光情報や帰りの空港への移動手段などの情報を教えてくれます。

忙しい時でもこちらの用件を優先対応してくれます。言語のやりとりは共に片言の英語になりますが、ちゃんと意図を汲み取ろうと真摯に努めてくれます。「Check in please!(チェックインお願いします。)」「I would like to rent a bike(自転車をレンタルしたいです。)」ぐらいの英語ができれば後はなんとかなります。

チェックアウトしてシャトルを待っている間も、シャワーを貸してくれたり、日陰のパテオで休めせてくれたりと文句の付け所がありませんでした。

参考までに、Booking.comでの口コミ評価はなんと10点中9.3です。

■シンプルで清潔感のある部屋

宿泊可能な部屋は外観から確認できる限りだと2部屋でしたが、予約サイトでは合計4部屋確認できました。どの部屋も広さは微妙に異なり「バジェットダブルルーム(25 m²)」「バジェットツインルーム (29 m²)」「クイーンルーム (30 m²)」「ツインルーム(30 m²)」からなります。

料金は部屋の広さに応じて少しだけ高くなりますが、ひとり旅の方は一番料金の安い「バジェットダブルルーム(25 m²)」で十分だと思います。仮に一番広い「ツインルーム(30 m²)」に宿泊しても朝食付きで一泊3,500円ほどです。部屋もシンプルかつ清潔で、シャワールームとトイレはもちろんついてます。シーツも綺麗に整えられています。

■施設・設備

  • Wifi無料(電波良好)
  • バスルーム
  • シャワー
  • タオル
  • スリッパ
  • トイレ
  • エアコン
  • 無料バスアメニティ
  • 室内設備 / アメニティ
  • ヘアドライヤー
  • レンタサイクル(1日30バーツ※約100円)
  • 冷蔵庫
  • 薄型テレビ
  • ペットボトル(無料で1日1本)
  • コーヒー/紅茶メーカー
  • 朝食オプション(1食500円〜600円)
  • 衣類用ラック
  • ガーデンビュー
  • キッチン
  • ドラム式乾燥機(共用)

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