【ピンクガネーシャ 行き方と帰り方】ロットゥーや電車での快適アクセスがおすすめ
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バンコク本記事では、近年パワースポットとして人気の『ピンクガネーシャ』へ、バンコク市内から行く方法について詳しく解説致します。
記事の前半では複数の行き方を簡単にご紹介し、中盤から後半にかけては、公共の交通機関(ロットゥーとソンテウ)を利用したアクセス方法について詳細に解説してまいります。
ピンクガネーシャのロケーションと観光情報
『ピンクガネーシャ』は「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」という寺院内にあります。まずは「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」のロケーションと観光情報をご確認ください。
ワット・サマーン・ラッタナーラームのロケーション
『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』は、バンコク中心部から約80〜85kmほど東側の「チュンサオ県」と呼ばれる、ややローカルな地域に位置しています。単純に車で行けば、渋滞状況にもよりますが、1時間50分〜2時間ぐらいの距離です。
ワット・サマーン・ラッタナーラームの観光情報
「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は行ってみると分かりますが、寺院と言うよりはテーマーパークに近い感じです。営業時間などの基本情報は以下の通りです。
営業時間 | 8時00分〜17時00分 |
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休館日 | 年中無休 |
入場料金 | 無料 |
住所 | P42R+P58, Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 タイ |
見どころ | ピンクガネーシャ像やその他のパワースポット、露店での飲食や買い物 |
所要時間の目安 | 2時間〜3時間 |
その他 | Tシャツ、ノースリーブ、半パン、スカート、サンダルなどでも入場可能 |
ピンクガネーシャへの行き方を4通り紹介
『ピンクガネーシャ』への行き方は大きく以下の4通りの方法があります。
ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く(片道の所要目安:3時間) バンコクの中心部「エカマイ駅」から ロットゥーとソンテウを乗り継いで『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。多くの日本人の方がこの方法で『ピンクガネーシャ』にアクセスします。料金は片道1,000円以下です。
国鉄列車とソンテウ or トゥクトゥクを乗り継いで行く(片道の所要目安:2時間30分〜3時間)バンコク中心部の国鉄駅 「フアランポーン駅」「パヤータイ駅」「マッカサン駅」などから列車で「チャチュンサオ ジャンクション駅」まで行き、駅を出て右手側に待機している「トゥクトゥク」か、左手側に待機している「ソンテウ」に乗り換えて『ピンクガネーシャ』までアクセスする方法です。この行き方を利用する日本人の方は少数ですが、国鉄駅周辺のホテルに滞在の方にはお勧めです。乗り継ぎで「ソンテウ」を利用すれば、片道料金は1,000円以下です。
タクシーで行く(片道の所要目安:2時間)ホテルで手配して貰ったタクシーや、アジア地域で普及しているタクシーアプリ「Grab(グラブ)」を利用して、バンコク市内からタクシー1本で『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。料金は往復5,000円ぐらいかかりますが、最短かつ、他の交通機関への乗り継ぎなしで『ピンクガネーシャ』にアクセスできます。ただし、帰りは周辺に流しのタクシーがあまり走っていないため、往復利用できるタクシーを1台チャーターする必要があります。
現地発着ツアーで行く(ツアー所要目安:半日)KKday社が提供する【午後半日フォトジェニックツアー】 ピンクのガネーシャ・ワットパクナム <日本語ガイド>」などの現地発着ツアーを利用して『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。料金的にはかなり割高になりますが、「ピンクガネーシャ」だけでなく「ワットパクナム」や「ナイトマーケット」も同時に半日で効率良く観光できます。旅行初心者の方にも安心なアクセス方法です。予約後も2日前までキャンセル無料です。
上記4通りのうち、お勧めでリーズナブルなアクセス方法は「① ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く」と「② 国鉄列車とソンテウ or トゥクトゥクを乗り継いで行く」ですが、本記事では最も需要の高い「①の方法」について深掘りしていきます。
「①の方法」はネット上でも情報が多いため、情報補完はもちろん、途中で何か困った時なども、リカバリーしやすいです。
次項より「① ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く 」方法について「行き方の流れ」「行き方の詳細」の順で、徹底的に解説していきます。
ピンクガネーシャへの行き方の流れ
『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』へ「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで行く流れは以下の通りです。
バンコク市内の最寄り駅から
BTS(電車)に乗車BTS スクムピット線で10〜20分
(所要時間は最寄駅による)『エカマイ駅』でBTSを下車
徒歩で3〜5分
『バンコク 東バスターミナル』で
「ロットゥー (乗合バン)」に乗車ロットゥーで80〜90分
『チャチュンサオ バスターミナル』で
「ソンテウ」に乗り換えソンテウで30〜50分
(道の混雑状況による)『ピンクガネーシャ』近くの駐車場で下車
徒歩で5〜6分
『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』に到着
行き方の流れは以上ですが、この時点ではまだまだ不安点や疑問点も多いかと思います。次項より更に詳しく解説してまいります。
ピンクガネーシャへの行き方を詳しく解説
バンコク中心部から「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』へ行く方法を詳しく解説していきます。
片道のトータル所要時間は渋滞状況にもよりますが、だいたい3時間ぐらいです。ロットゥーに約1時間30分、ソンテウに約40分ぐらい乗車します。
① 最寄り駅からBTS(電車)で『エカマイ駅』へ
バンコクから『ピンクガネーシャ』へ行く際の起点となるのが、BTSスクムピット線の『エカマイ駅』です。
ご自身の出発地点(最寄り駅)を路線図にてご確認の上、BTSで「エカマイ駅」へ移動します。
BTS スクムピット線で10〜20分(所要時間は最寄駅による)
② 『エカマイ駅』から徒歩で『バンコク 東バスターミナル』へ
『エカマイ駅』でBTS(電車)を下りたら「2番出口」を目指します。
「2番出口」から階段を下りたら、進行方向とは逆にUターンして通りを真っ直ぐ進みます。
100mほど歩くと、左斜め前方に『バンコク 東バスターミナル』が見えてきます。
徒歩で3〜5分
③ 『バンコク 東バスターミナル』で乗車チケットを購入して「ロットゥー」に乗車
『バンコク 東バスターミナル』の建物に入ったら、乗車チケットを購入して「ロットゥー (乗合バン)」に乗車します。ロットゥーは、6時〜18時30分頃まで20〜30分間隔で運行しています。
【土日祝日は朝早くの訪問がお勧め】
『ピンクガネーシャ』がある寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、地元の方にも人気のパワースポットです。土日祝日は寺院周辺の渋滞は不可避なので、遅くとも「東バスターミナル」には8時ぐらいまでには到着して、朝早く出発するのがお勧めです。
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報】
《エカマイバスターミナルには8時前に行くことをお勧めします。ロットゥーは全席指定のため直後の便に乗れるとは限りません。私は7時40分頃にエカマイバスターミナルに着きましたが、買えたのは11時30分出発の便でした。》
次の経由地『チャチュンサオ バスターミナル』行きロットゥーの乗車チケットは、待合スペースの右奥あたりにある「18番窓口」で購入できます。
窓口には日本語《ピンクガネーシャ》と書かれているので一目瞭然です。
私の訪問時は、窓口の前に販売員のおじさんがいて、そこで乗車チケットを販売していました。もちろん窓口の中で販売している場合もあります。
乗車チケットを購入する際は「トゥー ピンクガネーシャ ワンアダルトプリーズ」とでも言えば伝わります。購入したい枚数を伝えると、座席表が表示されたタブレットの画面を見せて、座席はどこがいいかと聞いてきます。
赤色の席は既に予約済なので、グレーの中から座席指定します。
座席指定をすると、販売員がタブレットを操作して「乗車するロットゥーの車両番号」「出発時間」「座席番号」「チケット料金」などが表示されたタブレット画面を見せてきます。
この時(2023/1/1時点)の料金は《105バーツ / 1名》でした。上画像は2名分の料金《210バーツ》で表示されていますが、2023年9月の確認時点では《110バーツ / 1名》に値上がりしております。また、2023年11月以降の情報では、130バーツと言われた方もいる様なので、運賃は「110〜130バーツ」程度と認識ください。どちらにしても、10バーツは45円程度なので、深く考えない方が旅を楽しめますよ!
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報1】
《ピンクガネーシャの看板のある窓口でチケット購入しようとした。110バーツと聞いていたが、提示されたのは180バーツ。乗客は4人の現地の人と観光客の8人。観光客は全員日本人。途中で現地の人は全員下車し、我々観光客はソンテウに乗り換えることなくピンクガネーシャに直接運ばれていった。帰りは指定した時間に迎えに来てくれて、結果的には安いツアーに参加した気分になった。》
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報2】
《2023年12月1日ピンクガネーシャ行ってきました。前日にバスターミナル窓口で聞くと1人180バーツで紙のチケットに時間と乗場番号を記入してくれました。今日行きは日本人2組4名で出発し他の方も記載している様に「ピンクガネーシャ」へ直接送ってくれます。降りたあと運転手が翻訳アプリで聞いてくるので、約2時間後に時間を決めるとその場所で拾ってくれ直接エカマイバスターミナルまで行く事ができます。途中給油のガソリンスタンドで帰りの1人180バーツを集金されました。行きは1時間40分帰りは約2時間です。乗換えなく楽でした。》
【管理者の補足コメント】
「バンコク 東バスターミナル」での同乗者の目的地が全員「ピンクガネーシャ」である場合や交渉次第では、ロットゥーで「ピンクガネーシャ」まで直通アクセスしてくれる事がある様です。チケット購入時に、相場よりも高い「180バーツ」と窓口で提示されたら「go to ピンクガネーシャ directory ?」みたいな感じで確認してみてください。また、翻訳アプリを駆使して交渉できる方などは、直接「ピンクガネーシャ」までアクセスできないか確認してみるのも良いと思います。直通でアクセスできた方は移動時間をかなり省略できます。
料金を支払うと、画面をスマートフォンで撮影する様に言われますが、これはこの画面を撮影した写真が「E-チケット(乗車チケット)」になるためです。
以前までは紙チケットが発券されていましたが、ペーパーレスにルールが変更になった様です。万が一、紙チケットが発券された場合は、それが「乗車チケット」になるだけですし、タブレットの画面を撮影する様に言われた場合は、撮影した画面が「E-チケット(乗車チケット)」になるだけの事です。いずれのパターンもあると認識しておけば、現地で焦る事はないと思います。
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報】
《HPとは違うところがあったので、情報提供です。
行きのバスターミナルでチケットを買ったときのことです。hpでは電子化されて、画面を写メしてとのことでしたが、自分の場合は違いました。乗った車両も違ったので、そのせいだったのかもしれません
流れから言うと、窓口に行って、ピンクガネーシャに行きたいと言ったら、180バーツを言われ直接行くのか確認して、代金を支払いました。そしたら、乗り場と時間が書かれた小さいメモを渡されてました。?と思いながら時間が出発時間であることを確認して窓口を離れました。因みに乗り場は 34でした。乗り場にいた車両はハイエース。hpには立派なバスでした。乗客も現地人が2名。外国人が自分を含めて4人。もしかしたらピークの時間帯ではなく、バスが必要な人数ではないため簡易なシステム??になったのかなと想像してます…
出発の30分以上前にハイエースが乗り場に待機してました。車両に近づいたら、運転手が話し掛けてきて、行き先を伝えると、運転手が自分のスマホでピンクガネーシャの写真を見せて行き先を確認してきたため、yesの回答をして、ハイエースに乗り込みました。
そして無事に目的地に着きました。到着地はセブンイレブンの前で、運転手は自分に進む方向を指示して去って行きました。》
【管理者の補足コメント】
情報提供者の方、貴重な情報をありがとうございます。「バンコク 東バスターミナル」では、その日の同乗者や当日の状況によって、乗り場、車両、チケット形態などが変更になる事がしばしある様です。そもそも、このバスターミナルの対応は色々アバウトです。もし、今後訪問される方で、事前情報と違う状況になった場合は、「ピンクガネーシャ」に直接行くのか「チャチュンサオ バスターミナル」を経由するのか、その部分だけはしっかりと確認の上、乗り間違えさえしなければ、何も焦る事はないと思います。
乗車チケット購入すると、販売員に30分前になったらこの窓口の前に戻ってくる様に言われます。もしくは集合時間になったら声をかけると言われる場合もあります。
人によっては窓口前集合でなく、ロットゥー乗り場に直接来た方もいましたので、英語が理解できない場合や、販売員から乗車案内がない時は、出発時間の20〜30分前ぐらい迄に、ロットゥー乗り場に移動しておけば問題ないと思います。
出発時間まで、時間がある場合は「待合スペース」に座って待機できます。
バスターミナル内には「複数の売店」「小カフェ」「コインロッカー」「トイレ」など一通り完備されています。
トイレには、次の『チャチュンサオ バスターミナル』に到着するまで約80〜90分間は立ち寄れません。出発前に済ませておくと安心です。
さて、肝心の「ロットゥー乗り場 」ですが、チケット売り場の奥(建物の裏側)に、行き先別に複数並んでいます。
一番奥にある「10番」が、次の経由地「チャチュンサオ バスターミナル」行きのロットゥー乗り場になります。
過去の方のブログなどを確認する限り、「チャチュンサオ バスターミナル」行きロットゥーは毎回10番乗り場から発車している様です。心配な方はチケット記載の「車両番号」と、乗車するロットゥーの「車両番号」が一致しているかを確認しておくと間違いありません。
もしくは、乗車するロットゥーを指差して「To ピンクガネーシャ」と運転手に聞くのが手っ取り早いかもしれません。どちらにしても、日本人の乗車率がかなり高いので、乗車する車体はかなり見つけやすいです。
ロットゥーの車内は110〜130バーツ(約450〜550円)と格安の割に快適です。満席になると定刻よりも早く出発する事がありますが基本は定刻に出発します。私の時は出発40分くらい前には車内に案内されました。
乗車チケットは、ロットゥーへの案内時、もしくは乗車時のタイミングで提示を求められます。ただし、乗車チケット購入時に顔を覚えられると、乗車時にわざわざチケット提示を求められない事もあります。結構アバウトです。車内はクーラーがガンガンに効いているので、羽織物を持参しておくのがお勧めです。
ロットゥーは、バンコク 東バスターミナル出発から10分後ぐらいに、別の停留所で一度だけ乗客を拾います。この段階でタイの地元の方が結構乗り込んできます。
この停留所は、当日の座席の占有具合によっては停車しない場合もあると思います。
どちらにしても終点までは座っていれば良いので、後は、ひたすら日本の高速道路の様な道を走り、終点の『チャチュンサオ バスターミナル』までノンストップです。
もちろん、降車ボタンなどはありませんので、終点に到着したら降車ください。
ロットゥーで80〜90分
(交通状況による)
④ 『チャチュンサオ バスターミナル』で「ソンテウ」に乗り換え
終点の『チャチュンサオ バスターミナル』に到着後、上写真の様に「ロットゥー」はバスターミナルの正面入口付近に停車します。
ロットゥーを下りたら、今度は「ソンテウ」に乗り換えて『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』近くの駐車場を目指します。
「ソンテウ」の乗り場は、バスターミナルの裏側(正面入口の反対側)にあります。一旦建物に入って奥に抜けるか、建物に向かって左手側から回る事ができます。トイレも建物の裏手にあります。
上のマップの通り『ピンクガネーシャ』行きの「ソンテウ」は、乗り場が複数並ぶ中の一番奥から発車します。
乗り場には、運行番号の「6265」と『ピンクガネーシャ』が書かれた看板もあります。ソンテウが到着してない場合もここで待機していればOKです。
既に「ソンテウ」が到着している場合は、座席は早い者勝ちとなりますので、とにかく車内に乗り込んでください。料金(40バーツ / 1名)は降りる時に運転手に支払います。
上の写真だと既に満席に見えますが、中央スペースから手前のタラップの様な場所まで目一杯乗車する事ができ、最終的に人数ギリギリまで詰め込まれます。屋根が低いため、男性の方は中央のスペースに立ち乗りすると結構きついです。意外に手前のタラップ部分が快適で、わざと最後に乗車してこの位置を狙っている方もいました。もちろん、座席に座れるに越した事はありません。
車内は扇風機もあり、窓からかなり風が入ってくるので、涼しさという面では快適です。むしろ走行中はかなり風をうけます。
行きで利用する「ソンテウ」は、だいたい7時30分〜18時頃までの間で、30分間隔で運行しますが、満席になるまで出発しない事もあります。
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報】
《チャチュンサオのバスターミナルでは、ソンテオの乗客が集まらず13時15分頃まで足止めを余儀なくされました。そんなこんなでピンクガネーシャに到達出来たのは13時50分頃でした。》
「ソンテウ」が出発したら、終点が『ピンクガネーシャ』になりますので、全員が降りるタイミングで降りれば大丈夫です。
ソンテウで30〜50分
(交通状況による)
⑤ 『駐車場』から『ピンクガネーシャ』まで徒歩で移動
道路の混雑状況にもよりますが『チャチュンサオ バスターミナル』から、所要30〜50分ぐらいで『ピンクガネーシャ』近くの駐車場に到着します。料金は「ソンテウ」を降りてから運転手に直接支払います。私の訪問時は「40バーツ / 1名」でしたが、時期によって変わる可能性もあります。どちらにしても日本円で200円以下です。
「ソンテウ」の下車ポイント(駐車場)は、ヒンドゥー教の神様の像「プララーフー」が目印になります。帰りの「ソンテウ」もこの場所から発車しますので、この像を目に焼き付けておいてください。
上の像を正面にして左手側に「ソンテウの乗降車ポイント」があります。「ピンクガネーシャ」の看板と、時刻表も設置されているのですぐに分かると思います。
最終発車時刻も記載されているので、帰りの便に乗り遅れない様にご注意ください。この時のソンテウの最終便は16時30分発でした。
「ソンテウの降車位置」と「ピンクガネーシャ」の位置関係を示す簡易マップも作成しましたので、参考にしてください。
通常の降車ポイントから『ピンクガネーシャ像』までは200mほどです。混雑状況によっては、露店が並ぶ手前のエリアでソンテウを下されてしまう事もありますので、そのケースも頭に入れておいてください。
ソンテウをどの場所で降りた場合も、基本は露店に沿って東方向に進んで行けば『ピンクガネーシャ』までたどり着けます。
上の大通りを一本右に入ると、アーケード通りになっており日差しを避けて進む事もできます。この通りには、露店はもちろん、日本のキャラクターを模した像が複数設置されています。
「ド○○○ん」などは、もはや完全コピーのレベルですね。色んな意味で楽しめる通りです。
『ピンクガネーシャ像』への案内板も至る所にあるので、迷う心配はありません。
露店に沿って200mほど通りを進み、突き当たった地点で左手に曲がると『ピンクガネーシャ像』の後ろ姿が見えてきます。
像の横手から正面に回れば、『ワット・サマーン・ラッタナーラーム』のメイン見学エリアです。
徒歩で5分〜6分
⑥ 『ピンクガネーシャ像』に到着
『ピンクガネーシャ』の幅は22m、高さは16mあり、間近で見ると中々の迫力です。願い事を迅速にかなえてくれるとされるこのピンク像への願いは、直接ではなく周囲にいるネズミ像に行います。願い事をする際は、反対側の耳を手で塞ぎながら、願い事が漏れない様に行います。
『ピンクガネーシャ』の見学を終えたら、敷地内の他のスポットもゆっくりと見学ください。「ピンクガネーシャ」以外にも、ユニークな像やパワースポット、土産物店、テークアウトグルメ、屋台通りなど、見どころが満載です。
ざっくりですが、東側の「バーンパコン川」に面する一帯は全て『ワット・サマーン・ラッタナーラーム』敷地内の見学エリアになります。
敷地内や露店エリアなどもじっくりと見学すると所要2〜3時間はあっと言う間です。
ロットゥーとソンテウの基本情報
『ピンクガネーシャ』へのアクセスで利用する「ロットゥー」と「ソンテウ」の営業時間や運賃を表にまとめした。主に往路の情報になりますが参考にしてください。
運行時間 | 6時〜18時30分 |
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運行間隔 | 20〜30分間隔 |
乗車料金 | 110〜130バーツ / 1名 |
チケット販売窓口 | バスターミナル内の18番窓口(ピンクガネーシャの表記あり) |
目的地までの所要時間 | チャチュンサオ バスターミナルまで80分〜90分ほど |
その他 | 車内は冷えるので羽織物の持参がお勧め |
運行時間 | 【ピンクガネーシャ行き(往路)】 7時30分〜18時発ぐらいまで 【チャチュンサオ バスターミナル行き(復路)】 11時〜16時30分発ぐらいまで ※ 往路復路共に運行時間はかなり流動的です。乗り場付近にある手書きの運行表を必ずご確認ください。 |
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運行間隔 | 30分間隔、但し人数が集まらないと出発しない場合あり |
乗車料金 | 40バーツ / 1名 |
チケット購入方法 | 降車時に運転手に直接現金で支払い |
ピンクガネーシャからの帰り方
『ピンクガネーシャ』からの帰り方ですが、基本的には「行き」とは逆の流れで戻れば良いだけです。ただし、若干だけ往路とは異なる部分もありますので、その辺りのポイントを踏まえながら、バンコク市内へ戻る方法を解説して行きます。また、途中で電車に乗り換えて帰る方法なども合わせてご紹介致します。
① 降車時と同じ場所(駐車場)からソンテウに乗車
往路の際にも触れましたが、帰りの「ソンテウ」の乗車ポイントは、上の神様像「プララーフー」を正面にして左手側にあります。これは行きの降車ポイントと全く同じです。
乗り場には『ピンクガネーシャ』が書かれた案内板があるので一目瞭然です。最終便は早い時だと16時30分発になるのでご注意ください。
念のため、下の地図でも「ソンテウの乗降者ポイント」をご確認ください。
ソンテウで30〜40分
ここからの帰路は2通りの方法があります。一つは「行きと逆の経路を辿ってチャチュンサオ バスターミナルでロットゥーに乗り換える方法」。もう一つは「チャチュンサオ駅前でソンテウを途中下車して国鉄列車に乗り換える方法」です。
以下より両方の帰り方を順番にご紹介致します。
② - a 『チャチュンサオ バスターミナル』で「ロットゥー」に乗り換えてバンコク中心部へ
『チャチュンサオ バスターミナル』から『バンコク 東ターミナル』に「ロットゥー」で戻る場合は、『チャチュンサオ バスターミナル』の建物内「6番窓口」にて「エカマイ」行きの乗車チケットを購入します。
窓口の番号は変わる可能性がありますので、タイ語で「เอกมัย(エカマイ)」と窓口に記載されているかを確認ください。もしくは窓口で「エカマイ ワンアダルトプリーズ」などと伝えれば、該当の窓口を案内してくれます。乗車チケット購入時は「バンコク 東バスターミナル」ではなく「エカマイ」と伝えるのがポイントです。
乗車チケット購入後は、窓口で教えてもらった番号の乗り場に移動し「ロットゥー」に乗車します。窓口で乗り場を案内されなかった場合は、乗車チケットに記載されている車両番号を照らし合わせる方法もありますが、再度同じ窓口で「Please tell me the number of the bus stop to Ekkamai ?(エカマイ行きのバス乗り場は何番ですか?)」などと訪ねた方が手っ取り早いと思います。
「ロットゥー」にさえ乗車してしまえば、後は行きで利用した「バンコク 東バスターミナル」で下車の上、BTSの「エカマイ駅」からホテルの最寄駅に戻るだけです。
② - b 『チャチュンサオ駅前』で「ロットゥー」を途中下車して「国鉄列車」でバンコク中心部へ
国鉄列車を利用するには『ピンクガネーシャ』から戻る際に乗車した「ソンテウ」を『チャチュンサオ駅前』あたりで途中下車する必要があります。まずは「ソンテウ」の降車ポイントを確認ください。帰りの「ソンテウ」は東側から西側に向かって走ってきます。
❶ チャチュンサオ ジャンクション駅
❷ チャチュンサオ バスターミナル
● ソンテウの降車ポイント
帰路の電車は「❶ チャチュンサオ ジャンクション駅」から乗車する必要があるので、道路を挟んで丁度対面側の場所が「● ソンテウの降車ポイント」になります。万が一終点の「❷ チャチュンサオ バスターミナル」まで行ってしまっても徒歩で戻って来れる程度の位置関係です。
「ソンテウ」を途中下車する際は、車内天井にある「ブザーボタン」を押して知らせます。
混雑でボタンが押せない場合は、ブザーを指差して「Please push the stop button」や「I want to get off here」などと言って、ブザーボタンを指差してください。
ブザーボタンを押すタイミングは、景色で判断するのは難しいと思いますので、グーグルマップに頼る形になります。マップを見ながら、降車ポイントに近づいたタイミングで「ソンテウ」を下りる意志を伝えてください。少し余裕を持ってボタンを押さないと、急には停車できないのでご注意ください。
【当サイトにお寄せ頂いた投稿情報】
《鉄道駅の前でソンテオを途中下車したい場合は、予め乗車時にソンテオ運転手にその旨伝えておくことをお勧めします。ソンテオの客席に記事で説明されている降車ボタンは見当たらず、またソンテオの客席から運転席まで窓ガラス越しに声をかけるのは難しいかと思いました。(私は乗車時に伝えていたので、ちゃんと鉄道駅の前で停まってくれました》
「ソンテウ」を下車後、「チャチュンサオ ジャンクション駅」は道路の反対側にありますので、歩道橋を渡ります。
歩道橋を渡った目の前が「チャチュンサオ ジャンクション駅」になります。
駅構内に入ったら窓口があるので、列車の乗車チケットを購入します。2つある窓口のどちらでも乗車チケットを購入できます。
座席は三等席しかないので、乗車チケットを購入する際は、「To バンコク ワンアダルプリーズ」の様に窓口で伝えてください。料金は13バーツ(50円以下)/ 1名です。
こちらがこの時購入した乗車チケットです。15:34出発で行き先が「Bangkok(バンコク)」になっています。
タイでは「Hua Lamphong Station(フアランポーン駅)」の事を「バンコク駅」又は「クルンテープ駅」とも言いますので、覚えておくと混乱しないと思います。
つまり、今回の終点は「フアランポーン駅(バンコク駅)」となり、途中で「Phayathai(パヤータイ駅)」「Makkasan(マッカサン駅)」「Asoke(アソーク駅)」などにも停車します。わざわざ終点まで行かなくても、滞在ホテルにアクセスが良い駅で降車ください。バンコク中心部の各駅まで所要70〜80分ほどです。
参考までに「国鉄のアソーク駅(Asoke)」と「BTSのアソーク駅」は、少しだけ距離が離れていますのでご注意ください。
乗車チケットを購入したら、列車のホーム付近で待機します。
乗り場はいくつかありますが、電光掲示板やチケットには「列車番号」と「列車の出発時間」しか表示されてないので、出発時間だけを確認し、その時間に到着する列車に乗り込めば大丈夫です。一番手前側のホームで待機するのが無難です。バンコク方面行き列車は東から西に向かって走ってきます。
どちらにしても、この駅から乗車する人達のほとんどがバンコク方面へ行くのが目的です。列車が到着する直前になると、一斉にホームに並び出すので、心配は入りません。むしろ座席の争奪戦になるので、座れるかどうかを心配ください。
列車へはホームの両側から乗車できます。
乗車後、席の横に座席ナンバーのプレートがありますが、全て自由席になります。お好きな席に座ってください。30分ぐらいすると、駅員がチケットを切りに来ますので、乗車チケットは、列車を降りるまで失くさない様にしてください。
後は「Hua Lamphong Station(フアランポーン駅)」「Phayathai(パヤータイ駅)」「Makkasan(マッカサン駅)」「Asoke(アソーク駅)」のお好きな駅で国鉄列車を下車し、「BTS」や「MRT(地下鉄)」などに乗り換えて、ホテルの最寄駅を目指してください。
『ピンクガネーシャ』からの帰り方は以上になります。
「ソンテウ」を下車した後、バンコク中心部まで「ロットゥー」と「電車(国鉄列車)」のどちらで帰るのが時間的に早いかは、最終的にどの駅に戻りたいかによっても変わってきます。
また「ロットゥー」も「電車」も出発時間までの待ち時間が発生する可能性があるので、どちらが早くバンコク中心部に戻れるかは、利用するタイミングによっても変わってきます。
一点明確な違いは、「ロットゥー」だと確実に座席に座れますが、「電車」で帰る場合は座れない可能性もある事です。
帰路をそこまで急いでないのであれば「ロットゥー」に乗車した方が、肉体的にも精神的にも楽かも知れないです。ご自身の状況に合った帰り方をご選択ください。
行き方と帰り方の重要ポイントまとめ
当記事内でご紹介した『ピンクガネーシャ』への行き方と帰り方の重要ポイントをまとめましたので、情報の整理用にご活用ください。
『ピンクガネーシャ』へのアクセスはエカマイ駅を経由して「ロットゥー」と「ソンテウ」の乗り継ぐ方法がお勧め多くの日本人の方が「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで『ピンクガネーシャ』へアクセスした実績があるため、ネット上でもこの行き方の情報が非常に多いです。
ロットゥーの乗車チケットは乗車前に窓口で購入往路でバンコク東ターミナルからロットゥーに乗車する際は、「ピンクガネーシャと書かれた18番の窓口」で乗車チケットを購入します。料金は110〜130バーツ / 1名です。
ロットゥーの乗車チケットはEチケットの場合があるロットゥーの乗車チケットは「Eチケット」になっている事があります。この場合は、購入した後に販売員が見せてくる画面を撮影してください。こちらが乗車チケットになります。
ロットゥーやソンテウの運賃は頻繁に値上がりする「ロットゥー」や「ソンテウ」の運賃は頻繁に値上がりするため、本記事を含めてネットのブログ記事などに記載されている運賃は、あくまでもその訪問時の料金と認識ください。とは言え、元々の運賃が安いのに加え、値上がりしてもせいぜい数十円レベルなので、特に気にする必要はありません。
ロットゥーで「ピンクガネーシャ」に直通で行ける事がある往路の『バンコク 東ターミナル』で、同乗者全員の目的地が「ピンクガネーシャ」である場合に限り、直接「ピンクガネーシャ」まで「ロットゥー」でアクセスしてくれる事が稀にあります。この場合、料金は180バーツほどとなりますが、「チャチュンサオ バスターミナル」でソンテオに乗り継ぐ場合と比べて、かなり移動時間を節約できます。
ロットゥーの乗り場について往路の『バンコク 東ターミナル』で「ロットゥー」の乗車チケットを購入後、建物の奥にある「10番乗り場」から乗車できます。ただし、チケット販売員から窓口集合などの案内がある場合は、案内に従ってください。
ソンテウの運賃は降車時に運転手に払うどの場所で乗車する場合も、ソンテウに乗車チケットはありません。降りる際に運転手に料金を直接支払う形になります。
ソンテウの乗り場について(往路)往路のソンテウの乗り場は「チャチュンサオ バスターミナル」の裏側にあります。当サイト作成の「チャチュンサオ バスターミナルの敷地内マップ 」にて場所をご確認ください。
ソンテウの乗り場について(復路)復路のソンテウの乗り場は、到着時に降車したポイントと同じです。当サイト作成の「ワット・サマーン・ラッタナーラームの周辺マップ 」にて「通常時のソンテウ降車ポイント」をご確認ください。
帰りはソンテウの終発時間に注意帰路で「チャチュンサオ バスターミナル」に戻る際に乗車する「ソンテウ」の終発は時期にもよりますが、早い日だと16時30分頃が終発になります。乗り遅れない様にご注意ください。終発時間はソンテウを降車した場所に設置されているボードで確認できます。
帰りはソンテウを途中下車して電車でバンコク中心部に戻る事も可能帰路で「チャチュンサオ バスターミナル」に戻る際に「チャチュンサオ駅」付近で途中降車すれば、バンコク市内まで国鉄列車で戻る事も可能です。ソンテウは停車ボタンを押せば途中降車できます。
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この記事への質問と回答一覧
長文になります。2023年12月28日に行って来ました。前日に場所など確認しに行くと、明日9:00のロットゥーがピンクガネーシャまで直行するから8:40にここ(チケット売り場)に来るよう言われ、その場で1人180バーツ払って、手書きの紙切れを渡されました。少し不安ながらも翌日行くと同じスタッフがいて、34番乗り場に行くよう言われ待ちました。
9:00になるのに他に待ってる人が居なさそうで不安になり、夫に色んな人に聞きに行かせたが、皆んなここで待つようにと同じ返事。40分くらい待っても来ないので、また聞きに行くと、アクシデント、アクシデントと繰り返すばかりなので返金してもらい、チャチュンサオまでのバスに変え、(105バーツ)たぶん10:00発で行きました。
返金の時、日本人に次の直行便を売ろうとしてたらしく、夫が、9:00のロットゥーも来てないのに、と文句を言ったようです。着いて、バスターミナルでトイレに行き、ソンテウに直ぐに乗れました。
帰りですが、14:00頃にチャチュンサオのバスターミナルに着き、エカマイまでのチケットを買おうとしたら、満席で次は17:30だと言われ、電車にするかと思ったけど、電車は混んでるかもだし、時間を調べるのも手間なので、取り敢えずどこか、バンコク方面に行けないか聞くと、ミンブリーからバンコクにバスが沢山出ているとの事で急遽ミンブリー経由で帰ることにしました。
70バーツで約1時間? 14:00のロットーウに乗る事が出来、ミンブリーでもしかしてこれは駅⁉️と上に上がるとまだ試運転中のピンクライン、しかも無料。遠回りですが、バンコクのビル群を遠目に眺めながら無事に戻る事が出来ました。
余談ですが、その翌日メークローンに行くロットーゥは30分くらい遅れて出発、バスターミナル内で大渋滞、出る前に警察?のチェックのようなものがあり、ドライバーが2度外に出て手続きのような事をしてました。
結局ターミナルを出たのは乗って1時間後。 特に年末は地元の人も帰省とかで混むので要注意ですね。
色々アクシデントに合われた様ですが、ピンクガネーシャ に到着できて何よりです!
大変貴重な体験談ありがとうございます。
体験談をお送り頂いた皆様<<
このコメント欄に多くの方から体験談を頂いておりますが、内容によっては、この「コメント欄」ではなく、「記事内」に直接反映させて頂いている場合がございますので、ご了承くださいませ。
どちらにしても、皆様の貴重な体験談で、これから旅行される方に、有益な情報を配信できております。
2023年11月末にエカマイバスターミナルからチャチュンサオまでロットゥーで行きました。窓口2か所の内、早く出発する方の窓口でチケットを購入しようとしたところ130バーツと言われました。
110バーツかなと思っていたのでやや疑問に感じましたが、値上がりしたのかもしれないし早く出発したかったので支払いました。
チケットはくれなくて紙切れの裏に乗り場の番号だけメモされたものを渡されました。この時点で「やっぱりボラれたかな?」と…。
バンに乗り込むとタイ人1人以外は8人全員日本人でした。
すると、さっきの窓口の女性が乗り込んできて「全員ピンクのガネーシャに行くなら、1人50バーツを追加で支払えばそのままピンクのガネーシャまで行ってあげる」と英語で言ってきたので、全員50バーツ支払ってピンクのガネーシャまでそのまま連れて行ってもらいました。
こちらのサイトで180バーツでピンクのガネーシャまで直接行ったという書き込みを読んでいたので、「130+50バーツで180バーツになるんだな」と思いました。
窓口の女性とドライバーとで小遣い稼ぎしているのかも?とは思いましたが、直接連れて行ってもらった方がありがたいのでまあいいかなという感じでした。
帰りのことは別に何も言われなかったので、ソンテウでチャチュンサオバスターミナルまで戻りました。ただ、ソンテウで来なかったため帰りのソンテウ乗り場がわからずうろうろしてしまいました。
チャチュンサオバスターミナルではエカマイまで105バーツと言われましたが出発までかなり待つことになるので、国鉄の駅まで10分くらい歩いて国鉄で帰りました。
ちょうどすぐに出発する電車があって時刻通りに発車しましたし、1時間半くらいで到着して12バーツだったので、電車旅も楽しめて良かったです。
「エカマイ バスターミナル(バンコク 東バスターミナル)」で、同乗者全員の目的地が「ピンクガネーシャ」である場合に、180バーツほどで、直通アクセスになる場合があるという事ですね。
これまで、直通で行けた方や、やはり「チャチュンサオ バスターミナル」で乗り継ぎ必要だったと両方の情報が寄せられておりましたが、全て合点がいきました。
大変貴重な最新情報ありがとうございます!
今後「ピンクガネーシャ」にアクセスされる方にとって、これ以上にない有益な情報でございます。
ロットウーのチケットは前日に予約または購入できますか。
前日のロットゥーの予約に関しては、当サイトでも行った事がないので、分かりません。恐らく、あの窓口の感じだと不可かなと思います。
ありがとうございます。11月2日にピンクガネーシャに行く予定ですので。前日にダメ元でトライしてみます。可能だったら報告します。
丁寧にありがとうございます。
今後訪問される方のために、是非情報を共有頂けますと幸いです。
11月2日に無事ピンクガネーシャに行くことができました。今でもなんだっただろうと思う事があったので報告します。
情報通りエカマイの東バスステーション、ピンクガネーシャの看板のある窓口でチケット購入しようとした。110バーツと聞いていたが、提示されたのは180バーツ。まさかの公共交通での ぼったくりに焦りながらの交渉もままならず、運転手がもう出発するよとの声かけにあっさりと白旗を上げ、乗車した。乗客は4人の現地の人と観光客の8人。観光客は全員日本人。途中で現地の人は全員下車し、我々観光客はソンテウに乗り換えることなくピンクガネーシャに直接運ばれていった。帰りは指定した時間に迎えに来てくれて、結果的には安いツアーに参加した気分になった。
今回の経験は一般的なものなのか、例外的なものだったのか教えてください。
エカマイの東バスターミナルから直通で「ピンクガネーシャ」までアクセスできたという情報は初耳でございます。
1, ロットゥー + ソンテオでピンクガネーシャへアクセス = 150バーツほど
2, ロットゥー直通でピンクガネーシャへアクセス = 180バーツ
これまでの行き方である「1」と、「ゾンバ」様が体験された「2」の行き方でしたら、ぼったくりというよりも、むしろかなりお得だったと言える状況ではないでしょうか。
ソンテオは乗り心地もよくありませんし、時間をロスします。ロットゥーで直接アクセスできるなら、今後の訪問者の方にとっては願ったり叶ったりの状況かなと思います。
もしかすると、今後は直通のロットゥー運行が開始された可能性もございますね。貴重な情報の共有ありがとうございます。当サイトでも情報収集してみます。
本コメントを確認された方で、「ゾンバ」様と同じく、「エカマイ 東バスターミナル」から直通でピンクガネーシャまでアクセスできたという方がいましたら、情報をお寄せくださいませ。
私の友達が一人でタイに行ってきました。観光が終わり17時にロットゥー乗り場に戻ってきた際、もう既にバンコク行きが終わっていたそうです。私も1週間くらい後に1人で行ったのですが、18時でまだやっていました。ロットゥーも同じく最終の便がスケジュール変更したり、無くなったりなどがあるのでしょうか??
当サイトでも、確実な事は分かりかねますが、そう言った事は頻繁にあり得るかと思います。流石に無くなる事はないと思いますが…
当サイト内の情報も、常に100%最新の情報を反映できる訳ではございませんので、あくまでも、参考程度にご活用頂けますと幸いです。
16:30のソンテウ最終に間に合わなくなった時は対処法はありますか?流しのタクシーやgrabタクシーもいなさそうですし、現地で交渉するとかしかないですかね・・・
帰りのソンテウに間に合わない場合、代替の交通手段は基本的にありません。運が良ければgrabやタクシーが拾えるかも知れませんが‥
とてもわかりやすく解説してくださって助かります。
ありがとうございます!
記事アップありがとうございました。分かりやすくてコレなら不安少なく1人でも行けそうです。大変参考になりました!
素晴らしい。今回はピンクガネーシアに行こうと思います。不安無く行けそうです。ありがとう。