【ピンクガネーシャ 行き方と帰り方】ロットゥーや電車での快適アクセスがおすすめ

バンコク
ピンクガネーシャ

本記事では、近年パワースポットとして人気の『ピンクガネーシャ』へ、バンコク市内から行く方法について詳しく解説致します。

記事の前半では複数の行き方を簡単にご紹介し、中盤から後半にかけては、公共の交通機関(ロットゥーとソンテウ)を利用したアクセス方法について詳細に解説してまいります。

ピンクガネーシャのロケーションと観光情報

ワット・サマーン・ラッタナーラームのピンクガネーシャ像

『ピンクガネーシャ』は「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」という寺院内にあります。まずは「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」のロケーションと観光情報をご確認ください。

ワット・サマーン・ラッタナーラームのロケーション

『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』は、バンコク中心部から約80〜85kmほど東側の「チュンサオ県」と呼ばれる、ややローカルな地域に位置しています。単純に車で行けば、渋滞状況にもよりますが、1時間50分〜2時間ぐらいの距離です。

ワット・サマーン・ラッタナーラームの観光情報

「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は行ってみると分かりますが、寺院と言うよりはテーマーパークに近い感じです。営業時間などの基本情報は以下の通りです。

営業時間8時00分〜17時00分
休館日年中無休
入場料金無料
住所P42R+P58, Thanon O Bo To Chachoengsao 2012, Kon Kaeo, Mueang Chachoengsao District, Chachoengsao 24000 タイ
見どころピンクガネーシャ像やその他のパワースポット、露店での飲食や買い物
所要時間の目安2時間〜3時間
その他Tシャツ、ノースリーブ、半パン、スカート、サンダルなどでも入場可能

ピンクガネーシャへの行き方を4通り紹介

バンコクの交通機関 - ロットゥー、ソンテウ、国鉄列車、タクシー

『ピンクガネーシャ』への行き方は大きく以下の4通りの方法があります。

  1. ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く(片道の所要目安:3時間) バンコクの中心部「エカマイ駅」から ロットゥーとソンテウを乗り継いで『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。多くの日本人の方がこの方法で『ピンクガネーシャ』にアクセスします。料金は片道1,000円以下です。

  2. 国鉄列車とソンテウ or トゥクトゥクを乗り継いで行く(片道の所要目安:2時間30分〜3時間)バンコク中心部の国鉄駅 「フアランポーン駅」「パヤータイ駅」「マッカサン駅」などから列車で「チャチュンサオ ジャンクション駅」まで行き、駅を出て右手側に待機している「トゥクトゥク」か、左手側に待機している「ソンテウ」に乗り換えて『ピンクガネーシャ』までアクセスする方法です。この行き方を利用する日本人の方は少数ですが、国鉄駅周辺のホテルに滞在の方にはお勧めです。乗り継ぎで「ソンテウ」を利用すれば、片道料金は1,000円以下です。

  3. タクシーで行く(片道の所要目安:2時間)ホテルで手配して貰ったタクシーや、アジア地域で普及しているタクシーアプリ「Grab(グラブ)」を利用して、バンコク市内からタクシー1本で『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。料金は往復5,000円ぐらいかかりますが、最短かつ、他の交通機関への乗り継ぎなしで『ピンクガネーシャ』にアクセスできます。ただし、帰りは周辺に流しのタクシーがあまり走っていないため、往復利用できるタクシーを1台チャーターする必要があります。

  4. 現地発着ツアーで行く(ツアー所要目安:1日)VELTRA社が提供する「アユタヤ遺跡+フォトジェニック観光ツアー ピンクのガネーシャ + ワットパクナム<1日/昼食/日本語> 」などの現地発着ツアーを利用して『ピンクガネーシャ』へアクセスする方法です。料金的にはかなり割高になりますが、「ピンクガネーシャ」だけでなく「ワットパクナム」「アユタヤ」「ナイトマーケット」を全て1日で観光できます。ホテルに往路送迎して貰えるので、旅行初心者の方にも安心なアクセス方法です。

上記4通りのうち、お勧めでリーズナブルなアクセス方法は「① ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く」と「② 国鉄列車とソンテウ or トゥクトゥクを乗り継いで行く」ですが、本記事では最も需要の高い「①の方法」について深掘りしていきます。

①の方法」はネット上でも情報が多いため、情報補完はもちろん、途中で何か困った時なども、リカバリーしやすいです。

次項より「① ロットゥーとソンテウを乗り継いで行く 」方法について「行き方の流れ」「行き方の詳細」の順で、徹底的に解説していきます。

ピンクガネーシャへの行き方の流れ

『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』へ「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで行く流れは以下の通りです。

  1. バンコク市内の最寄り駅から
    BTS(電車)に乗車

    バンコク BTS(スカイトレイン)

    BTS スクムピット線で10〜20分
    (所要時間は最寄駅による)

  2. 『エカマイ駅』でBTSを下車

    BTS エカマイ駅

    徒歩で3〜5分

  3. 『バンコク 東バスターミナル』で
    「ロットゥー (乗合バン)」に乗車

    バンコク 東バスターミナルとロットゥー

    ロットゥーで80〜90分

  4. 『チャチュンサオ バスターミナル』で
    「ソンテウ」に乗り換え

    チャチュンサオ バスターミナルとソンテウ

    ソンテウで30〜50分
    (道の混雑状況による)

  5. 『ピンクガネーシャ』近くの駐車場で下車

    ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』近くの駐車場

    徒歩で5〜6分

  6. 『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』に到着

    ワット・サマーン・ラッタナーラームのピンクガネーシャ

行き方の流れは以上ですが、この時点ではまだまだ不安点や疑問点も多いかと思います。次項より更に詳しく解説してまいります。

ピンクガネーシャへの行き方を詳しく解説

バンコク中心部から「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』へ行く方法を詳しく解説していきます。

片道のトータル所要時間は渋滞状況にもよりますが、だいたい3時間ぐらいです。ロットゥーに約1時間30分、ソンテウに約40分ぐらい乗車します。

最寄り駅からBTS(電車)で『エカマイ駅』へ

バンコク BTS(スカイトレイン)

バンコクから『ピンクガネーシャ』へ行く際の起点となるのが、BTSスクムピット線の『エカマイ駅』です。

バンコク市内中心部の路線図クリックすると高解像度の路線図が別タブで開きます。

ご自身の出発地点(最寄り駅)を路線図にてご確認の上、BTSで「エカマイ駅」へ移動します。

BTS スクムピット線で10〜20分(所要時間は最寄駅による)

『エカマイ駅』から徒歩で『バンコク 東バスターミナル』へ

BTS エカマイ駅

『エカマイ駅』でBTS(電車)を下りたら「2番出口」を目指します。

『エカマイ駅』の2番出口

「2番出口」から階段を下りたら、進行方向とは逆にUターンして通りを真っ直ぐ進みます。

『エカマイ駅』から『バンコク 東バスターミナル』への進路説明

100mほど歩くと、左斜め前方に『バンコク 東バスターミナル』が見えてきます。

バンコク 東バスターミナルの景観

徒歩で3〜5分

『バンコク 東バスターミナル』で乗車チケットを購入して「ロットゥー」に乗車

バンコク 東バスターミナルの外観

『バンコク 東バスターミナル』の建物に入ったら、乗車チケットを購入して「ロットゥー (乗合バン)」に乗車します。ロットゥーは、6時〜18時30分頃まで20〜30分間隔で運行しています。

【土日祝日は朝早くの訪問がお勧め】

『ピンクガネーシャ』がある寺院「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」は、地元の方にも人気のパワースポットです。土日祝日は寺院周辺の渋滞は不可避なので、遅くとも「東バスターミナル」には8時ぐらいまでには到着して、朝早く出発するのがお勧めです。

次の経由地『チャチュンサオ バスターミナル』行きロットゥーの乗車チケットは、待合スペースの右奥あたりにある「18番窓口」で購入できます。

バンコク 東バスターミナルの待合スペース

窓口には日本語《ピンクガネーシャ》と書かれているので一目瞭然です。

チャチュンサオ バスターミナル行きロットゥーの乗車チケット販売窓口

私の訪問時は、窓口の前に販売員のおじさんがいて、そこで乗車チケットを販売していました。もちろん窓口の中で販売している場合もあります。

ロットゥーの販売窓口と販売員のおじさん

乗車チケットを購入する際は「トゥー ピンクガネーシャ ワンアダルトプリーズ」とでも言えば伝わります。購入したい枚数を伝えると、座席表が表示されたタブレットの画面を見せて、座席はどこがいいかと聞いてきます。

ロットゥーの座席指定画面

赤色の席は既に予約済なので、グレーの中から座席指定します。

座席指定をすると、販売員がタブレットを操作して「乗車するロットゥーの車両番号」「出発時間」「座席番号」「チケット料金」などが表示されたタブレット画面を見せてきます。

ロットゥーの乗車情報

この時(2023/1/1時点)の料金は《105バーツ / 1名》でした。上画像は2名分の料金《210バーツ》で表示されています。

料金を支払うと、画面をスマートフォンで撮影する様に言われますが、これはこの画面を撮影した写真が「E-チケット(乗車チケット)」になるためです。

ロットゥーのE-チケット(乗車チケット)

以前までは紙チケットが発券されていましたが、ペーパーレスにルールが変更になった様です。万が一、紙チケットが発券された場合は、それが「乗車チケット」になるだけですし、タブレットの画面を撮影する様に言われた場合は、撮影した画面が「E-チケット(乗車チケット)」になるだけの事です。いずれのパターンもあると認識しておけば、現地で焦る事はないと思います。

乗車チケット購入すると、販売員に30分前になったらこの窓口の前に戻ってくる様に言われます。もしくは集合時間になったら声をかけると言われる場合もあります。

ロットゥーの乗車チケット販売員とのやりとりの様子

人によっては窓口前集合でなく、ロットゥー乗り場に直接来た方もいましたので、英語が理解できない場合や、販売員から乗車案内がない時は、出発時間の20〜30分前ぐらい迄に、ロットゥー乗り場に移動しておけば問題ないと思います。

出発時間まで、時間がある場合は「待合スペース」に座って待機できます。

バスターミナルの待合スペース

バスターミナル内には「複数の売店」「小カフェ」「コインロッカー」「トイレ」など一通り完備されています。

待合スペースのロッカー、売店、トイレなどの設備

トイレには、次の『チャチュンサオ バスターミナル』に到着するまで約80〜90分間は立ち寄れません。出発前に済ませておくと安心です。

さて、肝心の「ロットゥー乗り場 」ですが、チケット売り場の奥(建物の裏側)に、行き先別に複数並んでいます。

東バスターミナル ロットゥー乗り場の景観

一番奥にある「10番」が、次の経由地「チャチュンサオ バスターミナル」行きのロットゥー乗り場になります。

チャチュンサオ バスターミナル行き 10番のロットゥー乗り場

過去の方のブログなどを確認する限り、「チャチュンサオ バスターミナル」行きロットゥーは毎回10番乗り場から発車している様です。心配な方はチケット記載の「車両番号」と、乗車するロットゥーの「車両番号」が一致しているかを確認しておくと間違いありません。

チャチュンサオ バスターミナル行きのロットゥー

もしくは、乗車するロットゥーを指差して「To ピンクガネーシャ」と運転手に聞くのが手っ取り早いかもしれません。どちらにしても、日本人の乗車率がかなり高いので、乗車する車体はかなり見つけやすいです。

ロットゥーの車内は105バーツ(約400円)と格安の割に快適です。満席になると定刻よりも早く出発する事がありますが基本は定刻に出発します。私の時は出発40分くらい前には車内に案内されました。

チャチュンサオ バスターミナル

乗車チケットは、ロットゥーへの案内時、もしくは乗車時のタイミングで提示を求められます。ただし、乗車チケット購入時に顔を覚えられると、乗車時にわざわざチケット提示を求められない事もあります。結構アバウトです。車内はクーラーがガンガンに効いているので、羽織物を持参しておくのがお勧めです。

ロットゥーは、バンコク 東バスターミナル出発から10分後ぐらいに、別の停留所で一度だけ乗客を拾います。この段階でタイの地元の方が結構乗り込んできます。

バイテック展示センター近くのバス停留所

この停留所は、当日の座席の占有具合によっては停車しない場合もあると思います。

どちらにしても終点までは座っていれば良いので、後は、ひたすら日本の高速道路の様な道を走り、終点の『チャチュンサオ バスターミナル』までノンストップです。

ロットゥー からの景色

もちろん、降車ボタンなどはありませんので、終点に到着したら降車ください。

ロットゥーで80〜90分
(交通状況による)

『チャチュンサオ バスターミナル』で「ソンテウ」に乗り換え

チャチュンサオ バスターミナルに停車するロットゥー

終点の『チャチュンサオ バスターミナル』に到着後、上写真の様に「ロットゥー」はバスターミナルの正面入口付近に停車します。

ロットゥーを下りたら、今度は「ソンテウ」に乗り換えて『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』近くの駐車場を目指します。

「ソンテウ」の乗り場は、バスターミナルの裏側(正面入口の反対側)にあります。一旦建物に入って奥に抜けるか、建物に向かって左手側から回る事ができます。トイレも建物の裏手にあります。

チャチュンサオ バスターミナルの敷地内マップ

上のマップの通り『ピンクガネーシャ』行きの「ソンテウ」は、乗り場が複数並ぶ中の一番奥から発車します。

チャチュンサオ バスターミナルの乗り場

乗り場には、運行番号の「6265」と『ピンクガネーシャ』が書かれた看板もあります。ソンテウが到着してない場合もここで待機していればOKです。

チャチュンサオ バスターミナルに停車するソンテウ

既に「ソンテウ」が到着している場合は、座席は早い者勝ちとなりますので、とにかく車内に乗り込んでください。料金(40バーツ / 1名)は降りる時に運転手に支払います。

チャチュンサオ バスターミナルに停車するソンテウ

上の写真だと既に満席に見えますが、中央スペースから手前のタラップの様な場所まで目一杯乗車する事ができ、最終的に人数ギリギリまで詰め込まれます。屋根が低いため、男性の方は中央のスペースに立ち乗りすると結構きついです。意外に手前のタラップ部分が快適で、わざと最後に乗車してこの位置を狙っている方もいました。もちろん、座席に座れるに越した事はありません。

車内は扇風機もあり、窓からかなり風が入ってくるので、涼しさという面では快適です。むしろ走行中はかなり風をうけます。

ソンテウの車内

行きで利用する「ソンテウ」は、だいたい7時30分〜18時頃までの間で、30分間隔で運行しますが、満席になるまで出発しない事もあります。

「ソンテウ」が出発したら、終点が『ピンクガネーシャ』になりますので、全員が降りるタイミングで降りれば大丈夫です。

ソンテウで30〜50分
(交通状況による)

『駐車場』から『ピンクガネーシャ』まで徒歩で移動

ソンテウの車内

道路の混雑状況にもよりますが『チャチュンサオ バスターミナル』から、所要30〜50分ぐらいで『ピンクガネーシャ』近くの駐車場に到着します。料金は「ソンテウ」を降りてから運転手に直接支払います。私の訪問時は「40バーツ / 1名」でしたが、時期によって変わる可能性もあります。どちらにしても日本円で200円以下です。

「ソンテウ」の下車ポイント(駐車場)は、ヒンドゥー教の神様の像「プララーフー」が目印になります。帰りの「ソンテウ」もこの場所から発車しますので、この像を目に焼き付けておいてください。

ソンテウの車内

上の像を正面にして左手側に「ソンテウの乗降車ポイント」があります。「ピンクガネーシャ」の看板と、時刻表も設置されているのですぐに分かると思います。

ソンテウの乗降車ポイント

最終発車時刻も記載されているので、帰りの便に乗り遅れない様にご注意ください。この時のソンテウの最終便は16時30分発でした。

「ソンテウの降車位置」と「ピンクガネーシャ」の位置関係を示す簡易マップも作成しましたので、参考にしてください。

『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』の周辺マップ

通常の降車ポイントから『ピンクガネーシャ像』までは200mほどです。混雑状況によっては、露店が並ぶ手前のエリアでソンテウを下されてしまう事もありますので、そのケースも頭に入れておいてください。

ソンテウをどの場所で降りた場合も、基本は露店に沿って東方向に進んで行けば『ピンクガネーシャ』までたどり着けます。

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)周辺の露店が並ぶ通り

上の大通りを一本右に入ると、アーケード通りになっており日差しを避けて進む事もできます。この通りには、露店はもちろん、日本のキャラクターを模した像が複数設置されています。

通りに並ぶ日本のキャラクター像

「ド○○○ん」などは、もはや完全コピーのレベルですね。色んな意味で楽しめる通りです。

通りに並ぶ日本のキャラクター像

『ピンクガネーシャ像』への案内板も至る所にあるので、迷う心配はありません。

ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)周辺の露店と案内板

露店に沿って200mほど通りを進み、突き当たった地点で左手に曲がると『ピンクガネーシャ像』の後ろ姿が見えてきます。

ワット・サマーン・ラッタナーラーム敷地内の景観

像の横手から正面に回れば、『ワット・サマーン・ラッタナーラーム』のメイン見学エリアです。

徒歩で5分〜6分

『ピンクガネーシャ像』に到着

ワット・サマーン・ラッタナーラームのピンクガネーシャ像

『ピンクガネーシャ』の幅は22m、高さは16mあり、間近で見ると中々の迫力です。願い事を迅速にかなえてくれるとされるこのピンク像への願いは、直接ではなく周囲にいるネズミ像に行います。願い事をする際は、反対側の耳を手で塞ぎながら、願い事が漏れない様に行います。

ピンクガネーシャ像の前のネズミ像に願い事をする様子

『ピンクガネーシャ』の見学を終えたら、敷地内の他のスポットもゆっくりと見学ください。「ピンクガネーシャ」以外にも、ユニークな像やパワースポット、土産物店、テークアウトグルメ、屋台通りなど、見どころが満載です。

ざっくりですが、東側の「バーンパコン川」に面する一帯は全て『ワット・サマーン・ラッタナーラーム』敷地内の見学エリアになります。

『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』の周辺マップ

敷地内や露店エリアなどもじっくりと見学すると所要2〜3時間はあっと言う間です。

ロットゥーとソンテウの基本情報

『ピンクガネーシャ』へのアクセスで利用する「ロットゥー」と「ソンテウ」の営業時間や運賃を表にまとめした。主に往路の情報になりますが参考にしてください。

ロットゥーの基本情報(バンコク 東バスターミナル乗車時)
運行時間6時〜18時30分
運行間隔20〜30分間隔
乗車料金105バーツ / 1名
チケット販売窓口バスターミナル内の18番窓口(ピンクガネーシャの表記あり)
目的地までの所要時間チャチュンサオ バスターミナルまで80分〜90分ほど
その他車内は冷えるので羽織物の持参がお勧め
ソンテウの基本情報
運行時間

【ピンクガネーシャ行き(往路)】

7時30分〜18時発ぐらいまで

【チャチュンサオ バスターミナル行き(復路)】

11時〜16時30分発ぐらいまで

※ 往路復路共に運行時間はかなり流動的です。乗り場付近にある手書きの運行表を必ずご確認ください。
運行間隔30分間隔、但し人数が集まらないと出発しない場合あり
乗車料金40バーツ / 1名
チケット購入方法降車時に運転手に直接現金で支払い

ピンクガネーシャからの帰り方

『ピンクガネーシャ』からの帰り方ですが、基本的には「行き」とは逆の流れで戻れば良いだけです。ただし、若干だけ往路とは異なる部分もありますので、その辺りのポイントを踏まえながら、バンコク市内へ戻る方法を解説して行きます。また、途中で電車に乗り換えて帰る方法なども合わせてご紹介致します。

降車時と同じ場所(駐車場)からソンテウに乗車

ソンテウの車内

往路の際にも触れましたが、帰りの「ソンテウ」の乗車ポイントは、上の神様像「プララーフー」を正面にして左手側にあります。これは行きの降車ポイントと全く同じです。

乗り場には『ピンクガネーシャ』が書かれた案内板があるので一目瞭然です。最終便は早い時だと16時30分発になるのでご注意ください。

ソンテウの乗降車ポイント

念のため、下の地図でも「ソンテウの乗降者ポイント」をご確認ください。

『ピンクガネーシャ(ワット・サマーン・ラッタナーラーム)』の周辺マップ

ソンテウで30〜40分

ここからの帰路は2通りの方法があります。一つは「行きと逆の経路を辿ってチャチュンサオ バスターミナルでロットゥーに乗り換える方法」。もう一つは「チャチュンサオ駅前でソンテウを途中下車して国鉄列車に乗り換える方法」です。

以下より両方の帰り方を順番にご紹介致します。

② - a 『チャチュンサオ バスターミナル』で「ロットゥー」に乗り換えてバンコク中心部へ

『チャチュンサオ バスターミナル』から『バンコク 東ターミナル』に「ロットゥー」で戻る場合は、『チャチュンサオ バスターミナル』の建物内「6番窓口」にて「エカマイ」行きの乗車チケットを購入します。

窓口の番号は変わる可能性がありますので、タイ語で「เอกมัย(エカマイ)」と窓口に記載されているかを確認ください。もしくは窓口で「エカマイ ワンアダルトプリーズ」などと伝えれば、該当の窓口を案内してくれます。乗車チケット購入時は「バンコク 東バスターミナル」ではなく「エカマイ」と伝えるのがポイントです。

乗車チケット購入後は、窓口で教えてもらった番号の乗り場に移動し「ロットゥー」に乗車します。窓口で乗り場を案内されなかった場合は、乗車チケットに記載されている車両番号を照らし合わせる方法もありますが、再度同じ窓口で「Please tell me the number of the bus stop to Ekkamai ?(エカマイ行きのバス乗り場は何番ですか?)」などと訪ねた方が手っ取り早いと思います。

「ロットゥー」にさえ乗車してしまえば、後は行きで利用した「バンコク 東バスターミナル」で下車の上、BTSの「エカマイ駅」からホテルの最寄駅に戻るだけです。

② - b 『チャチュンサオ駅前』で「ロットゥー」を途中下車して「国鉄列車」でバンコク中心部へ

国鉄列車を利用するには『ピンクガネーシャ』から戻る際に乗車した「ソンテウ」を『チャチュンサオ駅前』あたりで途中下車する必要があります。まずは「ソンテウ」の降車ポイントを確認ください。帰りの「ソンテウ」は東側から西側に向かって走ってきます。

チャチュンサオ ジャンクション駅
チャチュンサオ バスターミナル
ソンテウの降車ポイント

帰路の電車は「 チャチュンサオ ジャンクション駅」から乗車する必要があるので、道路を挟んで丁度対面側の場所が「 ソンテウの降車ポイント」になります。万が一終点の「 チャチュンサオ バスターミナル」まで行ってしまっても徒歩で戻って来れる程度の位置関係です。

「ソンテウ」を途中下車する際は、車内天井にある「ブザーボタン」を押して知らせます。

混雑でボタンが押せない場合は、ブザーを指差して「Please push the stop button」や「I want to get off here」などと言って、ブザーボタンを指差してください。

ブザーボタンを押すタイミングは、景色で判断するのは難しいと思いますので、グーグルマップに頼る形になります。マップを見ながら、降車ポイントに近づいたタイミングで「ソンテウ」を下りる意志を伝えてください。少し余裕を持ってボタンを押さないと、急には停車できないのでご注意ください。

「ソンテウ」を下車後、「チャチュンサオ ジャンクション駅」は道路の反対側にありますので、歩道橋を渡ります。

チャチュンサオ ジャンクション駅前の歩道橋

歩道橋を渡った目の前が「チャチュンサオ ジャンクション駅」になります。

チャチュンサオ ジャンクション駅

駅構内に入ったら窓口があるので、列車の乗車チケットを購入します。2つある窓口のどちらでも乗車チケットを購入できます。

チャチュンサオ ジャンクション駅の窓口

座席は三等席しかないので、乗車チケットを購入する際は、「To バンコク ワンアダルプリーズ」の様に窓口で伝えてください。料金は13バーツ(50円以下)/ 1名です。

こちらがこの時購入した乗車チケットです。15:34出発で行き先が「Bangkok(バンコク)」になっています。

バンコク国鉄列車の乗車チケットの説明

タイでは「Hua Lamphong Station(フアランポーン駅)」の事を「バンコク駅」又は「クルンテープ駅」とも言いますので、覚えておくと混乱しないと思います。

つまり、今回の終点は「フアランポーン駅(バンコク駅)」となり、途中で「Phayathai(パヤータイ駅)」「Makkasan(マッカサン駅)」「Asoke(アソーク駅)」などにも停車します。わざわざ終点まで行かなくても、滞在ホテルにアクセスが良い駅で降車ください。バンコク中心部の各駅まで所要70〜80分ほどです。

参考までに「国鉄のアソーク駅(Asoke)」と「BTSのアソーク駅」は、少しだけ距離が離れていますのでご注意ください。

乗車チケットを購入したら、列車のホーム付近で待機します。

チャチュンサオ ジャンクション駅 ホームで列車を待つ人々

乗り場はいくつかありますが、電光掲示板やチケットには「列車番号」と「列車の出発時間」しか表示されてないので、出発時間だけを確認し、その時間に到着する列車に乗り込めば大丈夫です。一番手前側のホームで待機するのが無難です。バンコク方面行き列車は東から西に向かって走ってきます。

どちらにしても、この駅から乗車する人達のほとんどがバンコク方面へ行くのが目的です。列車が到着する直前になると、一斉にホームに並び出すので、心配は入りません。むしろ座席の争奪戦になるので、座れるかどうかを心配ください。

チャチュンサオ ジャンクション駅に到着する国鉄列車

列車へはホームの両側から乗車できます。

乗車後、席の横に座席ナンバーのプレートがありますが、全て自由席になります。お好きな席に座ってください。30分ぐらいすると、駅員がチケットを切りに来ますので、乗車チケットは、列車を降りるまで失くさない様にしてください。

後は「Hua Lamphong Station(フアランポーン駅)」「Phayathai(パヤータイ駅)」「Makkasan(マッカサン駅)」「Asoke(アソーク駅)」のお好きな駅で国鉄列車を下車し、「BTS」や「MRT(地下鉄)」などに乗り換えて、ホテルの最寄駅を目指してください。

『ピンクガネーシャ』からの帰り方は以上になります。

「ソンテウ」を下車した後、バンコク中心部まで「ロットゥー」と「電車(国鉄列車)」のどちらで帰るのが時間的に早いかは、最終的にどの駅に戻りたいかによっても変わってきます。

また「ロットゥー」も「電車」も出発時間までの待ち時間が発生する可能性があるので、どちらが早くバンコク中心部に戻れるかは、利用するタイミングによっても変わってきます。

一点明確な違いは、「ロットゥー」だと確実に座席に座れますが、「電車」で帰る場合は座れない可能性もある事です。

帰路をそこまで急いでないのであれば「ロットゥー」に乗車した方が、肉体的にも精神的にも楽かも知れないです。ご自身の状況に合った帰り方をご選択ください。

行き方と帰り方の重要ポイントまとめ

当記事内でご紹介した『ピンクガネーシャ』への行き方と帰り方の重要ポイントをまとめましたので、情報の整理用にご活用ください。

  1. 『ピンクガネーシャ』へのアクセスはエカマイ駅を経由して「ロットゥー」と「ソンテウ」の乗り継ぐ方法がお勧め多くの日本人の方が「ロットゥー」と「ソンテウ」を乗り継いで『ピンクガネーシャ』へアクセスした実績があるため、ネット上でもこの行き方の情報が非常に多いです。

  2. ロットゥーの乗車チケットは乗車前に窓口で購入往路でバンコク東ターミナルからロットゥーに乗車する際は、「ピンクガネーシャと書かれた18番の窓口」で乗車チケットを購入します。料金は105バーツ / 1名です。

  3. ロットゥーの乗車チケットはEチケットの場合があるロットゥーの乗車チケットは「Eチケット」になっている事があります。この場合は、購入した後に販売員が見せてくる画面を撮影してください。こちらが乗車チケットになります。

  4. ロットゥーやソンテウの運賃は頻繁に値上がりする「ロットゥー」や「ソンテウ」の運賃は頻繁に値上がりするため、本記事を含めてネットのブログ記事などに記載されている運賃は、あくまでもその訪問時の料金と認識ください。とは言え、元々の運賃が安いのに加え、値上がりしてもせいぜい数十円レベルなので、特に気にする必要はありません。

  5. ロットゥーの乗り場について往路の『バンコク 東ターミナル』で「ロットゥー」の乗車チケットを購入後、建物の奥にある「10番乗り場」から乗車できます。ただし、チケット販売員から窓口集合などの案内がある場合は、案内に従ってください。

  6. ソンテウの運賃は降車時に運転手に払うどの場所で乗車する場合も、ソンテウに乗車チケットはありません。降りる際に運転手に料金を直接支払う形になります。

  7. ソンテウの乗り場について(往路)往路のソンテウの乗り場は「チャチュンサオ バスターミナル」の裏側にあります。当サイト作成の「チャチュンサオ バスターミナルの敷地内マップ 」にて場所をご確認ください。

  8. ソンテウの乗り場について(復路)復路のソンテウの乗り場は、到着時に降車したポイントと同じです。当サイト作成の「ワット・サマーン・ラッタナーラームの周辺マップ 」にて「通常時のソンテウ降車ポイント」をご確認ください。

  9. 帰りはソンテウの終発時間に注意帰路で「チャチュンサオ バスターミナル」に戻る際に乗車する「ソンテウ」の終発は時期にもよりますが、早い日だと16時30分頃が終発になります。乗り遅れない様にご注意ください。終発時間はソンテウを降車した場所に設置されているボードで確認できます。

  10. 帰りはソンテウを途中下車して電車でバンコク中心部に戻る事も可能帰路で「チャチュンサオ バスターミナル」に戻る際に「チャチュンサオ駅」付近で途中降車すれば、バンコク市内まで国鉄列車で戻る事も可能です。ソンテウは停車ボタンを押せば途中降車できます。