バンコク タイ料理が美味しいおすすめのローカルレストラン10選

(2018年11月5日 公開) (2018-11-15 最終更新) バンコクのローカルレストラン

本記事では、バンコクの主要駅及び、観光スポット周辺にある伝統的なタイ料理を提供しているおすすめのローカルレストランを厳選して紹介しております。

リーズナブルで美味しいタイのローカル感満載のレストランから、お洒落で高級感のある絶品レストラン、さらに世界で最も美味しい料理に選べられた「マッサマンカレー」が食せるお店まで、バンコクの中でも特に口コミ評価の高い絶品レストランだけをピックアップ致しました。

おすすめのレストランとカフェ

クイーンオブカリー

クイーンオブカリーの入口
クイーンオブカリーのグリーンカレー

BTSシーロム線の「サパーンタークシン駅」から徒歩1分〜2分ほどの場所にあるタイカレーが絶品のレストラン。日本の多くのガイドブックでも、美味しいタイカレーを安く食べるならこの店という感じで紹介されています。

豊富なメニューの中でも、食欲をそそるココナッツの風味と、甘辛のバランスが絶品の「グリーンカレー」が一押しですが、「レッドカレー」「イエローカレー」「マッサマンカレー」など、どれを注文してもハズレはありません。お肉もチキン、ビーフ、ポークの中から選択が可能で、カレーとライスを合わせて、料金は200バーツ(約700円)ほどになります。タイカレー以外にも「トムヤムクン」や「ソムタム」など、タイの伝統的な料理は各種味わう事ができます。

ロケーションは、ワットポーやワットプラオケに行く際の起点となる「サトゥーン船着場」の近くにあるので、午前中に寺院観光をした後の帰り際に立ち寄るのがお勧めです。ローカルで小さなレストランなので、混んでいるときはやや対応が遅くなりますが、その分、味は間違いありません。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・サパーンタークシン駅から徒歩1分(100m)
  • ・サトゥーン船着場から徒歩5分(270m)
  • ・ルプアアットステートタワーから徒歩6分(500m)
  • クイーンオブカリーの看板
  • クイーンオブカリーの店内
  • クイーンオブカリーの店内
  • クイーンオブカリーのメニュー表

イムちゃん タイレストラン

タイ飯屋という言葉がぴったりの屋台風タイ料理店。日本人の利用者は多いものの、決して観光客にこびる感じの「日本人の舌に合う」的なアレンジはされておらず、超本場の大衆向けタイ料理を低料金で味わう事ができます。それでいて、写真付きの日本語メニューもあるので、海外旅行初心者の方で、ローカルなレストランにチャレンジしたい方にはもってこいの店だと思います。欧米のバックパッカーにも非常に人気の高い大衆料理店です。

提供料理はリーズナブルながら、味には抜群の定評があり、特に「ガパオライス」や「揚げ春巻き」「パッタイ」などが人気です。メニューはびっくりするほど豊富なので、タイ料理で何を食べるか迷った時には、この「イムちゃん」に足を運こべば間違いありません。ビールなどを注文してお腹いっぱい食べても、せいぜい約300~400バーツほどです。アルコール系を注文しなければ、日本円なら800円もあれば十分お腹いっぱい食べる事ができます。

ロケーション的にもBTS「プロムポン駅」からわずか徒歩1分ほどなので、バンコク旅行時にこの店を訪問しない手はないと思います。ディナーやランチで迷ったら「イムちゃん」をお忘れ無く。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・BTS「プロムポン駅」から徒歩1分(40m)
  • ・エンポリアムから徒歩3分(180m)

タリンプリン(TALING PLING)

タリンプリン(TALING PLING)の入口
タリンプリンのマッサマンカレー

「マッサマンカレー(写真右)」を食べるならこの店というぐらい有名なタイ料理レストラン。料理はほとんどが200バーツ(700円)以下で食べる事ができます。料金の目安は、マッサマンカレー(185バーツ)、スティームライス(30バーツ)、更にドリンクを付けてだいたい300バーツ(約1,000円)ぐらいになります。カレー以外だと、バナナケーキや揚げ春巻きなどが絶品でお勧めです。

料金的には、タイの超ローカル的なレストランと比較すると、そこまで安い訳ではありませんが、店内の高級感ある雰囲気や接客対応から考えると、非常に良心的な価格設定だと思います。低価格ながら特別な雰囲気の中でゆったりとディナーやランチを楽しむ事ができます。定員も教育が行き届いており接客は丁寧です。

広くて解放感のある店内は、白黒チェックの床が特徴的なエリアと、シックで高級感のあるエリアの2つのエリアで構成されており、窓際の席に座れば広い庭園を眺めながら食事を楽しむ事ができます。最寄りのBTSトンロー駅からは少し歩きますが、電話をすれば専用のトゥクトゥクで迎えに来てくれます。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・BTSトンロー駅から徒歩9分(700m)
  • ・ブロムボン駅から徒歩15分(1.3km)
  • タリンプリン(TALING PLING)の店内
  • タリンプリン(TALING PLING)の店内
  • タリンプリン(TALING PLING)の店内
  • 送迎用のトゥクトゥク

サバイ ジャイ レストラン(サバイ ジャイ ガイヤン)

店名でもある、タイ東北部(イサーン)地方の代表的な料理「ガイヤーン(焼き鳥)」が人気のローカル タイ料理店。鳥料理以外のタイ料理やビールの品揃えも豊富で、観光客よりも、タイ在住の日本人の方や現地タイ人のリピーターが多いのが特徴です。

ローカル色満載のこの店を訪れたら、やはり「ガイヤーン(焼き鳥)」は絶対に外せません、とにかくビールとの相性が抜群で、炭火の香ばしさと、ジューシーな肉の歯ごたえ、更に甘辛い付けダレの味が病みつきになります。その他の料理では、「ソムタム」や「ヤムウンセン」などもお勧めです。また、比較的料金の高いイメージのある「プーパッポンカリー」などもこの店なら安く美味しく頂く事ができます。

ロケーション的にはちょっと中心地からは離れてしまうので、トゥクトゥクやタクシーでのアクセスが楽チンですが、BTSの「エカマイ駅」からなら徒歩でもアクセス可能です。最近移転したので、WEBで情報が混在していますが、「Soi3」通り沿いにある店舗が最新です。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・BTS「エカマイ駅」から徒歩15分(1.2km)

クルア・アプソーン

※画像をクリックするとトリップアドバイザーに移動します。出典:トリップアドバイザー

ワット・プラオケから東に1キロほど離れた場所にある、タイ地元民にも人気のローカルレストラン。王族の方も利用する有名レストランでありながら、料金設定は非常にリーズナブルです。「イエローカレー」は130バーツ(約450円)、「グリーンカレー」は120バーツ(約400円)、蟹が贅沢に使用された「プーパッポンカリー」は450バーツ(1,500円)で注文が可能です。他にも、シーフードを炒めたタイの伝統料理や、カレー風味の揚げ物など、100バーツ以下〜100バーツ台で注文可能な一品料理も豊富に揃っています。

基本的に料理は何を食べても美味しいと評判ですが、やはりお勧めは「プーパッポンカリー」、もしくは「グリーンカレー」です。特に「プーパッポンカリー」は絶品で、地元のタイ人の方にも非常に根強いファンが多く存在しています。唯一のマイナスポイントがロケーションで、カオサン通り周辺以外に滞在の方には少々アクセスしにくい場所にあります。特に電車の最寄り駅がないので、地下鉄の「フアランポーン駅」などから、タクシーやトゥクトゥクでの訪問が基本となります。または、ワット・プラオケ訪問時に少し頑張れば徒歩でもアクセスが可能なので、歩くのが苦でない方は、寺院観光のついでに是非お立ち寄りください。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・カオサン通りから徒歩9分(750m)
  • ・ワット・プラオケから徒歩15分(1.2km)
  • ・ワット・ポーから徒歩20分(1.5km)

ジム・トンプソン レストラン & ワインバー

ジム・トンプソン レストランの入口
ジム・トンプソン レストランのプーパッポンカリー

BTS「ナショナルスタジアム駅」近くの「ジム・トンプソンの家」の敷地内にある少しだけ高級なタイ料理レストラン。メニューはランチとディナーで異なりますが、ラインナップは豊富で、前菜、スープ、サラダ、ヌードル、揚げ物など各種提供しています。

カレーは200バーツ(約700円)ぐらいから注文可能で、「グリーンカレー」と「マッサマンカレー」、更にイエロカレーをベースにした「プーパッポンカリー(写真右)」などがあります。

また、前菜は200バーツ(約700円)からオーダー可能で、人気のトムヤムクンと生春巻きは共に240バーツ(約800円)になります。ただし、別途サービス料が10%発生します。だいたいメインとライスとドリンクを注文して、日本円で1,500円〜2,000円ほどです。

店内は、緑をキーカラーに、タイの高級シルクが至る所に使用されていて非常にお洒落です。それでいて割とカジュアルな感じなので気軽に立ち寄れると思います。個人的には「ジム・トンプソンの家」の観光前後に、ランチやカフェ感覚で、生春巻きや、スイーツ、スムージー、ティーなどを楽しむスタイルがお勧めです。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・ナショナルスタジアム駅から徒歩4分(300m)
  • ジム・トンプソン レストランの看板
  • ジム・トンプソン レストランの店内
  • ジム・トンプソン レストランの店内
  • ジム・トンプソン レストランのメニュー表

ソンブーン

ソンブーンのエントランス
ジソンブーン プーパッポンカリー

炒めたカニを玉子とクリーミーなカレーペーストソースで食べる「プーパッポンカリー(写真右)」はこの店が発祥だと言われています。店舗はショッピングモール「サイアム・スクエア」内と、「セントラル・エンバシー」内など、バンコク市内だけで複数店舗ある人気タイ料理店です。

多くの「プーパッポンカリー」は、カニの実が入った状態で提供されますが、このソンブーンの「プーパッポンカリー」は実がギッシリと詰まった殻の状態で提供され、そこから実を取り出して食べるのが基本です。

提供料理は、カニを中心に、シーフード系の料理に力を入れており、エビ料理なども豊富なほか、天ぷらや魚を使った料理、サラダ、揚げ物など各種味わう事ができます。ただ、この店に来たらやはりカニの炒めカレー「プーパッポンカリー」は外せません。プーパッポンカリーの料金は蟹のサイズによってS、M、Lの3種類から選ぶ事ができます。だいたいSが380バーツ、Mが550バーツ、Lが1,000バーツほどです。おおよその目安は、Sサイズで二人分、Mで三人分、4人以上ならLサイズと言った感じです。

この店は、日本のガイドブックでもほぼ確実に紹介されているため「サイアム・スクエア」内の店舗は常に人気で、整理券が発券されて入場待ちという事が多いです。一方、同じく駅近の店舗でも「セントラル・エンバシー」内のソンブーンは空いている事が多いので、いくならこちらの店舗がお勧めです。

店内は、黒ベースにシックな感じですが、高級過ぎて入りにくいという感じはなく、カジュアルな感覚で利用できると思います。そのため家族連れも非常に多いです。

■主要観光スポット・駅からのアクセス(セントラル エンバシー店)
  • ・BTS「Phloen Chit駅」から徒歩5分(450m)
  • ・BTS「Chit Lom駅」から徒歩4分(290m)
■主要観光スポット・駅からのアクセス(サイアムスクエアワン店)
  • ・BTS「Siam駅」から徒歩1分(20m)
  • ・サイアム・パラゴンから徒歩2分(170m)
  • ソンブーンの店内
  • ソンブーンの店内
  • ソンブーンのメニュー表
  • ジンブーンのメニュー表

Pizzeria Da Luigi

Pizzeria Da Luigiのテラス席
タイ料理イタリア料理トリップアドバイザーGoogleマップ
Pizzeria Da Luigi トムヤムクン

BTS「アソーク駅」と、BTS「プロムポン駅」を結ぶ「スクンビット通り」沿いを少し横に入った所にある、タイ料理とイタリア料理の2種類を提供する珍しいレストラン。店舗前の広場のテラス席は、常に外国人の方で賑わっています。一応、店舗前の広場に入って、手前側がイタリアンで、奥がタイ料理の店舗になっていますが、どちらの料理の注文も可能です。もし、お連れの方やお子さんがタイ料理を苦手な場合などは、タイ料理とイタリアンを同時に注文できるので、そういったグループの方にとっては非常に使い勝手の良いレストランだと思います。

また、タイ料理自体も決してにわかではなく、タイ人シェフによって調理された本格的なものを味わう事ができ、トムヤムクン、パッタイ、生春巻きなど、基本的なタイ料理は全て揃っています。料金は、アルコールを注文しなければ一人800円〜1,000円以内でおさまるぐらいです。タイの地元民が行く超ローカルレストランほどは安くはありませんが、いきなりそういった店に飛び込むのに抵抗があると言う方には、丁度いい感じのローカルレストランだと思います。日本のガイドブックにも紹介されていない店なので、異国のローカルな雰囲気の中で、本格的なタイ料理を味わう事ができます。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・BTS「アソーク駅」から徒歩4分(300m)
  • ・BTS「プロムポン駅」から徒歩10分(850m)
  • ・NARAYAから徒歩10分(850m)

ザ ローカル(THE LOCAL)

BTS「アソーク駅」から徒歩8分ほどの場所にある、お洒落な店内と上品な味が売りのタイ料理レストラン。店内はタイのローカルな雰囲気を残しつつ、センスの良い家具やインテリアで特別な雰囲気を演出しています。店の雰囲気的には女性好みだと思いますので、お洒落な広い空間でゆっくりと本格的なタイ料理を食べたいという方にはもってこいです。特にカップルや家族連れの方には一押しのレストランです。

味はタイ在住の日本人も足繁くこの店を訪れるだけあって、かなりのクオリティを誇っています。メニューは英語表記ですが、写真付きなので注文には困らないと思います。

料理は、トムヤムクン、マッサマンカレー、プーパッポンカリー、蟹チャーハン、シーフード系の揚げ物から、スープ、前菜の盛り合わせまで、幅広く揃っています。辛さやパクチーの量の調整も可能なので、辛いのやパクチーが苦手な方も安心して利用できると思います。

料金の目安ですが、ソフトドリンクで100バーツ(300円)、カレー各種が300バーツ(1,000円)、トムヤムクンの小サイズで150バーツ(500円)、5種の前菜の盛り合わせで250バーツ(800円)ぐらいから注文可能です。だいたいディナーだけなら一人2,000円〜3,000円ぐらい、飲み物を頼むと一人4,000円〜5,000円ぐらいなイメージだと思います。平均的なタイのレストランと比べると、少々お高めなディナーにはなりますが、味と雰囲気は抜群なので、バンコクの最後の夜の記念に是非足を運んでみてください。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・BTS「アソーク駅」から徒歩8分(600m)
  • ・地下鉄「スクムウィット駅」から徒歩5分(400m)

Ruen Urai Fine Thai Cuisine

Ruen Urai Fine Thai CuisineRuen Urai Fine Thai Cuisine

BTS「サラデーン駅」や、地下鉄「サムヤーン駅」近くにある隠れ家的なリゾート風レストラン。ローズホテルというホテルの敷地内にあるレストランで、食事席からはプールが見え、繁華街の中にあるとは思えないリゾート空間の中で美味しいタイ料理を味わう事ができます。

料金は、通常のディナーにアルコール類も注文して、日本円で一人3,500円〜5,000円ぐらいが目安です。日本のお洒落ディナー店より若干安いぐらいの料金設定なので、バンコクだと値段的には高いと感じるかも知れません。しかし、コストパフォーマンス的な満足度は高く、味と雰囲気、接客の丁寧さに、値段以上の価値と特別感を感じてリピートする日本人の方が非常に多いです。メニューも写真入りなので注文しやすく、高級感の中にどこか親しみやすさを感じるレストランです。

料理は、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジしていて、どの料理も美味しいと日本人には好評で、特に蟹を使用した料理の評価が高く、「ソフトシェルフライ」は注文必須の一品です。

レストランの近くには、人気スパの「アジア ハーブ アソシエーション パッポン店」もあるので、是非、スパからディナーの贅沢コースで、優雅なひとときを過ごしてください。

■主要観光スポット・駅からのアクセス
  • ・地下鉄サムヤーン駅から徒歩5分(400m)
  • ・BTS サラデーン駅から徒歩7分(600m)
  • ・アジア ハーブ アソシエーションから徒歩2分(180m)