【バンコク おすすめタイ料理レストラン】美味しいローカル、高級、有名店を厳選紹介
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バンコク
本記事では、バンコクの主要駅及び、観光スポット周辺にある伝統的なタイ料理を提供しているおすすめレストランを厳選して紹介しております。
ローカル感満載のリーズナブルな大衆食堂から、中級、高級のレストラン、フードコートまで幅広く掲載しております。
タイの食事に悩む旅行者に役立つ情報が満載です。
- 1 イムちゃん タイレストラン
(IM CHAN) - 2 タリンプリン
(TALING PLING) - 3 フードコートPIER 21
(Food ) - 4 ソンブーン シーフード / セントラルエンバシー店
(SOMBOON SEAFOOD) - 5 ムイリーカオマンガイ
- 6 ティップサマイ / アイコンサイアム店
(Thip Samai) - 7 ルンビニ公園のフードコート
(Lumbini Park food court) - 8 ジム・トンプソン タイ レストラン
(Jim Thompson A Thai Restaurant) - 9 サバイジャイ レストラン
(Sabai jai restaurant) - 10 ザ ローカル
(THE LOCAL) - 11 ルエンウライ
(Ruen Urai Fine Thai Cuisine) - 12 クルア・アプソーン
(Krua Apsorn)
イムちゃん タイレストラン
(IM CHAN)
見るからにローカル臭満載のオープンエアの大衆食堂。
日本人の利用者は多いですが、決して観光客にこびる感じの「日本人の舌に合う」的なアレンジはされておらず、超本場のタイ料理を低料金で味わう事ができます。
写真付きの日本語メニューもあるので、海外旅行初心者で、ローカルレストランデビューしたい方には一押しの店です。
リーズナブルながら、味には抜群の定評があり、「豚肉バジル炒めご飯」「ガパオライス」「揚げ春巻き」「パッタイ」などが特に人気です。メニューは100種類以上あるので、タイで何を食べるか迷った時には、「イムちゃん」に足を運こべば間違いありません。
ビールなどを注文してお腹いっぱい食べても、せいぜい約300~400バーツほどです。アルコール系を注文しなければ、日本円なら800円もあれば十分お腹いっぱい食べる事ができます。
ロケーション的にもBTS「プロムポン駅」からわずか徒歩1分ほどなので、バンコク旅行時にこの店を訪問しない手はないと思います。ディナーやランチで迷ったら「イムちゃん」をお忘れ無く。
営業時間 | 8時~22時 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 669 ปาก Sukhumvit 37 Alley, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
アクセス情報 | BTS「プロムポン駅」から徒歩1分(40m)、エンポリアムから徒歩3分(180m)ほど |
タリンプリン
(TALING PLING)
「マッサマンカレー(写真右)」を食べるならこの店というぐらい有名なタイ料理レストラン。料理はほとんどが200バーツ(700円)以下で食べる事ができます。
料金は、マッサマンカレー(185バーツ)とスティームライス(30バーツ)にドリンクを付けてもトータル300バーツ(約1,140円)ぐらいです。カレー以外で一品追加するなら、バナナケーキや揚げ春巻きなどもお勧めです。
料金的には、現地のローカルレストランと比較すると、そこまで安い訳ではありませんが、高級店の様な雰囲気と質の高い接客サービスを踏まえると、かなり良心的な価格設定といえます。
広くて解放感のある店内は、白黒チェックの床が特徴的なエリアと、シックで高級感あるエリアに分かれています。窓際の席がおすすめで、広い庭園を眺めながら、特別な雰囲気で食事を楽しむ事ができます。
最寄りのBTSトンロー駅からは少し歩きますが、電話をすれば専用のトゥクトゥクで迎えに来てくれます。
営業時間 | 10時30分~22時 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 25 Soi Sukhumvit 34, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ |
アクセス情報 | BTSトンロー駅から徒歩9分(700m)、ブロムボン駅から徒歩15分(1.3km)ほど |
フードコートPIER 21
(Food )
「PIER 21」は、アソーク駅直結の商業ビル「ターミナル21」の6階にある完全セルフのフードコートです。リーズナブルながら本場のタイ料理を味わえる事から、多くの旅行者にコスパ最強と称されています。
フードコート内の店舗は優に20を超え、タイ料理のジャンルごとの専門店がずらりと並んでいます。今風のスイーツやドリンク店もあるので、いろんな種類のものを一度に食べる事ができます。
当然ですが、店舗によっても人気の格差があり、パッタイやタイ風チャーハンのお店は行列が絶えません。他にはトムヤムクンや豪快な揚げ物の店なども人気が高いです。参考までに、行列と言っても流れは早いので、10分も待てば注文できます。
注文システムが独特で、最初にフードコート内にある窓口にて、チャージ金額を伝えてプリベードカードを購入し、支払いは全てこのプリペイドカードで行う形になります。
200バーツ(760円ぐらい)もチャージすれば、大人2人が十分な食事をとってもお釣りがきます。例えばメインを4品注文しても、日本円で500円を超えない場合もあります。それでいて、本場の美味しい料理が食べられるので文句の付け所がありません。
人によってはシステムが面倒くさく感じるかも知れませんが、一度このフードコートを利用した旅行者はかなりの確率でリピーターになります。地元リピーターも非常に多いです。
夜も22時までやっているので、小腹が空いた時の腹ごしらえにも利用できます。チャージした金額が余った場合は、購入時の窓口で払い戻しが可能です。
営業時間 | 10時00分~22時00分 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 88 Sukhumvit Road, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
アクセス情報 | BTS「アソーク駅」直結 |
ソンブーン シーフード / セントラルエンバシー店
(SOMBOON SEAFOOD)
炒めたカニを玉子とクリーミーなカレーペーストソースで食べる「プーパッポンカリー(写真右)」はこの店が発祥だと言われています。
店舗は「サイアム・スクエア」内と「セントラル・エンバシー」内など、バンコク市内だけでも複数あり、その人気の高さが伺えます。
多くの「プーパッポンカリー」は、カニの実が入った状態で提供されますが、ソンブーンでは実がギッシリと詰まった殻の状態で提供され、実を取り出しながら食べるスタイルです。
提供料理は、カニを中心に、シーフード料理に力を入れています。豊富なエビ料理のラインナップ、天ぷらや魚料理、サラダ、揚げ物など各種味わう事ができます。
ただし、折角この店に来たのであれば「プーパッポンカリー」の注文は鉄板です。
プーパッポンカリーの料金は、蟹のサイズによってS、M、Lの3種類から選ぶ事ができます。だいたいSが380バーツ、Mが550バーツ、Lが1,000バーツほどです。おおよその目安は、Sサイズで二人分、Mで三人分、4人以上ならLサイズと言った感じです。
この店は、日本のガイドブックでもほぼ確実に紹介されているため「サイアム・スクエア」内の店舗は常に人気で、整理券が発券されて入場待ちという事が多いです。一方、同じく駅近の店舗でも「セントラル・エンバシー」内のソンブーンは空いている事が多いので、いくならこちらの店舗がお勧めです。
店内は、黒ベースにシックな感じですが、高級過ぎて入りにくいという雰囲気はなく、カジュアルな感覚で利用できると思います。家族連れも非常に多いです。
営業時間 | 11時~22時 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | เอฟ 1031 เซ็นทรัล เอ็มบาสซี่ 5 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ |
アクセス情報 | BTS「Phloen Chit駅」から徒歩5分(450m)、BTS「Chit Lom駅」から徒歩4分(290m)ほど |
ムイリーカオマンガイ
「ワット・アルン」近くにある老舗の「カオマンガイ専門店」。リーズナブルで美味しい本場の「カオマンガイ」を食べたい方は迷わずこの店を訪問ください。ワットアルンから徒歩すぐの場所にあるので、観光後のランチにも最適です。
看板メニューの「カオマンガイ」はご飯の上に鶏肉が乗ったオーソドックススタイルで、タイキュウリ(テーンラーン)が添えられています。
絶妙の柔らかさがクセになる鶏肉は、甘辛のツケだれ(チリソースに近い味)をつけて食べるスタイルです。つけダレは結構辛めなので、様子を見ながら少しづつかけて食べるのがお勧めです。
店内はアットホーム感満載で、遊んでいる子供達と目が合うとにっこり挨拶してくれます。
メニューはタイ語のみです。日本語はもちろん英語も通じませんので、メニューを指差して注文します。ただし、注文で困っている観光客には、しばらくすると勝手に「カオマンガイ」「スープ」「ドリンク」のセットが運ばれてくる事があります。
一瞬ぼったくりの手口かと警戒しますが、このセット内容で料金は驚きの1セット60バーツ(200円)ほど。訪問時間帯によっては、注文を取らずに「カオマンガイセット」を勝手に提供する場合もある様です。
この辺りも現地のローカル食堂ならではの面白さなので、ぜひ楽しく受け入れてください。
営業時間 | 8時30分~13時30分 |
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定休日 | 土曜 |
住所 | 273 275 Thanon Wang Doem, Wat Arun, Bangkok Yai, Bangkok 10600 タイ |
アクセス情報 | 「ワットアルン」や「ワットアルン船着場」から徒歩3分(200m)ほど |
ティップサマイ / アイコンサイアム店
(Thip Samai)
創業70年以上の歴史を誇る地元では知らない人はいないと言うパッタイの有名店。
MRTのサムヨット駅近くにある本店には、常に長蛇の列が出来るため、それなりに時間をかけて食べに行く必要がありました。しかし、アイコンサイアムの6階に、この新店がオープンした事で、手軽に利用できる様になりました。
店内は、バンコク最大級のショッピングモールの店舗だけあり、清潔感はもちろん、お洒落で高級感ある雰囲気です。
メニューには大きく、高級路線のパッタイと、リーズナブル路線のパッタイがあります。ベースのパッタイの味は同じですが、高級パッタイの方には、皮を剥いて食べるプリプリの大エビが2尾セットになっており、お値段も449バーツ(約1750円)と高めです。同じ高級路線だと卵で麺を閉じたオムライス版パッタイもあります。
料金は、大エビがないだけで一気に安くなるので、個人的には、最もシンプルなパッタイ(99バーツ)がお勧めです。エビ好きの方には、むきえびが入ったリーズナブル路線のパッタイもあります。
肝心のパッタイの味ですが、麺はモチモチで流石のクオリティです。ただし、日本にある本格タイ料理店のパッタイと比べると、かなり甘めの味付けで、辛さはほとんど感じません。
また、この店では「パッタイ」と並んで、太いストローが詰まるぐらい濃厚果実がたっぷり入った「100% オレンジジュース」が人気です。大袈裟かも知れませんが、今まで飲んだ中では、この店のオレンジジュースが一番美味しかったです。
パッタイの味に関しては好みが分かれる部分はありますが、バンコク国民に半世紀以上愛され続けている「パッタイ」がどんなものか味わってみるのも悪くないと思います。パッタイ好きの方は是非足を運んでみてください。
営業時間 | 10時00分~21時00分 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | Khlong Ton Sai, Khlong San, กรุงเทพมหานคร 10600 タイ |
アクセス情報 | BTS チャロンナコーン駅直結、アイコンサイアム船着場から徒歩1分 |
ルンビニ公園のフードコート
(Lumbini Park food court)
ホテルの朝食バイキングにも飽きて、地元民が実際に食べるローカル朝ごはんを食べたいなら「ルンビニ公園のフードコート」がお勧めです。
ルンビニ公園は、敷地面積570,000m²もある緑豊かな公園で、敷地内には、公共の図書館や運動施設などもあります。朝の時間帯はジョギングやウォーキングをする地元の方の姿が多く見られます。
フードコートは広大な公園の南側一角にあり、複数の屋台が並んでいます。タイ料理の店はもちろん、中華系やカフェ風の店もあり、ここで販売されているクロワッサン(約50バーツ)は観光客の間で美味しいと評判です。新鮮なグアバジュースなども人気があります。
コスパはタイ料理の方が圧倒的に高く、1皿40〜60バーツほどで、「フィッシュカレー」「ガパオ」「カオマンガイ」「バミー(麺料理)」「豆乳スープ」など、多種多様なローカルフードを味わう事ができます。
お勧めは衣で揚げたチキンを乗せた「カオマンガイ」と、具材を自由にチョイスできる「豆乳スープ」です。クロワッサンもお勧めですが、わざわざタイで食べなくてもいいかなとは思います。
あくまでも地元の屋台なので、極度に衛生面を気にされる方には、ちょっと不向きな場所かも知れませんが、朝の散歩がてらに野外で食べるタイ料理は格別です。
営業時間は結構アバウトで、紹介しているサイトやガイドブックなどによってばらつきがあります。基本的には、各店舗の気分で自由に営業しているので、コアタイムは6時〜9時ぐらいと思っておいた方が無難です。日や時期にもよりますが、9時をすぎるとほとんどの屋台が店じまいしている可能性がありますので、行くなら朝早くがお勧めです。
営業時間 | 6時~10時※日や店舗によって異なる |
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定休日 | 年中無休、ただし不定期に休みあり |
住所 | Khlong Ton Sai, Khlong San, กรุงเทพมหานคร 10600 タイ |
アクセス情報 | 地下鉄ルンピニ駅から徒歩8分(600m)ほど |
ジム・トンプソン タイ レストラン
(Jim Thompson A Thai Restaurant)
BTS「ナショナルスタジアム駅」近くの「ジム・トンプソンの家」の敷地内にある中級クラスのタイ料理レストラン。メニューはランチとディナーで異なりますが、ラインナップは豊富。前菜、スープ、サラダ、ヌードル、揚げ物など各種提供しています。
カレーは200バーツ(約700円)ぐらいから注文可能で、「グリーンカレー」と「マッサマンカレー」、更にイエロカレーをベースにした「プーパッポンカリー(写真右)」などがあります。
また、前菜は200バーツ(約700円)からオーダー可能で、人気のトムヤムクンと生春巻きは共に240バーツ(約800円)になります。だいたいメインとライスとドリンクを注文して、日本円で1,500円〜2,000円ほどですが、別途でサービス料10%が発生します。
店内は緑をキーカラーに、タイの高級シルクが至る所に使用されていてお洒落です。それでいて割とカジュアルな雰囲気なので気軽に立ち寄れる感じです。個人的には「ジム・トンプソンの家」の観光前後に、ランチやカフェ感覚で、生春巻きや、スイーツ、ドリンクなど注文の上、ティータイムとして楽しむスタイルがお勧めです。
営業時間 | 10時~18時 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 6 Kasem San 2 Alley, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330 タイ |
アクセス情報 | ナショナルスタジアム駅から徒歩4分(300m)ほど |
サバイジャイ レストラン
(Sabai jai restaurant)
タイ東北部(イサーン)地方の代表的な料理「ガイヤーン(焼き鳥)」が人気のローカル店。もちろん、ガイヤーン以外のタイ料理やビールの品揃えも豊富で、タイ在住の日本人や地元民のリピーターが多いのが特徴です。
ローカル色満載のこの店を訪れたら、やはり「ガイヤーン」は外せません、炭火の香ばしさ、ジューシーな肉の味わい、パリパリした皮の歯ごたえ、絶妙の甘辛付けダレ、全てが完璧で病みつきになります。ビールとの相性も抜群で、飲みたい方にもおすすめです。
その他の料理では「ソムタム」や「ヤムウンセン」などがお勧めで、料金が高いイメージの「プーパッポンカリー」もこの店ならお手頃料金で頂く事ができます。
ロケーション的にはやや中心地からは離れていますが、BTSの「エカマイ駅」からなら徒歩でアクセス可能です。
営業時間 | 10時30分~22時00分 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 87 Ekkamai 3 Alley, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
アクセス情報 | BTS「エカマイ駅」から徒歩15分(1.2km)ほど |
ザ ローカル
(THE LOCAL)
BTS「アソーク駅」から徒歩8分ほどの場所にある、お洒落な店内と上品な味が売りのタイ料理レストラン。店内はタイのローカルな雰囲気を残しつつ、センスの良い家具やインテリアで特別な雰囲気を演出しています。
店の雰囲気的には女性好みだと思いますので、お洒落な広い空間でゆっくりと本格的なタイ料理を食べたいという方にはもってこいです。特にカップルや家族連れの方には一押しのレストランです。
味はタイ在住の日本人も足繁くこの店を訪れるだけあって、かなりのクオリティを誇っています。メニューは英語表記ですが、写真付きなので注文には困らないと思います。
料理は、トムヤムクン、マッサマンカレー、プーパッポンカリー、蟹チャーハン、シーフード系の揚げ物から、スープ、前菜の盛り合わせまで、幅広く揃っています。辛さやパクチーの量の調整も可能なので、辛いのやパクチーが苦手な方も安心して利用できると思います。
料金の目安ですが、ソフトドリンクで100バーツ(300円)、カレー各種が300バーツ(1,000円)、トムヤムクンの小サイズで150バーツ(500円)、5種の前菜の盛り合わせで250バーツ(800円)ぐらいから注文可能です。
だいたいディナーだけなら一人2,000円〜3,000円ぐらい、飲み物を頼むと一人4,000円〜5,000円ぐらいなイメージだと思います。平均的なタイのレストランと比べると、少々お高めなディナーにはなりますが、味と雰囲気は抜群なので、バンコクの最後の夜の記念に是非足を運んでみてください。
営業時間 | 11時30分~22時 |
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定休日 | 年中無休 |
住所 | 32 32/1 Soi Sukhumvit 23, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110 タイ |
アクセス情報 | BTS「アソーク駅」から徒歩8分(600m)、地下鉄「スクムウィット駅」から徒歩5分(400m)ほど |
ルエンウライ
(Ruen Urai Fine Thai Cuisine)
BTS「サラデーン駅」や、地下鉄「サムヤーン駅」近くにある隠れ家的なリゾート風レストラン。ローズホテルの敷地内にあるレストランで、食事席からはプールが見え、繁華街の中にあるとは思えないリゾート空間の中で美味しいタイ料理を味わう事ができます。
料金は、通常のディナーにアルコール類も注文して、日本円で一人3,500円〜5,000円ぐらいが目安です。日本のお洒落ディナー店より若干安いぐらいの料金設定なので、バンコクだと値段的には高いと感じるかも知れません。
しかし、コストパフォーマンス的な満足度は高く、味と雰囲気、接客の丁寧さに、値段以上の価値と特別感を感じてリピートする日本人の方が非常に多いです。
メニューも写真入りなので注文しやすく、高級感の中にどこか親しみやすさを感じるレストランです。優雅なひとときを過ごす事ができます。
料理は、伝統的なタイ料理をモダンにアレンジしていて、どの料理も美味しいと好評です。特に蟹を使用した料理の評価が高く「ソフトシェルフライ」は注文必須の一品です。
レストランの近くには、人気スパの「アジア ハーブ アソシエーション パッポン店」もあるので、是非、スパからディナーの贅沢コースで、
営業時間 | 12時~23時 |
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定休日 | 日曜 |
住所 | 118 Thanon Surawong, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ |
アクセス情報 | 地下鉄サムヤーン駅から徒歩5分(400m)、・BTS サラデーン駅から徒歩7分(600m)ほど |
クルア・アプソーン
(Krua Apsorn)
ワット・プラケオから東に1キロほど離れた場所にある、タイ地元民にも人気のローカルレストラン。王族の方も利用する有名レストランでありながら、料金設定は非常にリーズナブルです。
「イエローカレー」は130バーツ(約450円)、「グリーンカレー」は120バーツ(約400円)、蟹が贅沢に使用された「プーパッポンカリー」は450バーツ(1,500円)で注文が可能です。
他にも、シーフードを炒めたタイの伝統料理や、カレー風味の揚げ物など、100バーツ以下〜100バーツ台の一品料理が豊富に揃っています。
基本的に料理は何を食べても美味しいと評判ですが、お勧めは「プーパッポンカリー」、もしくは「グリーンカレー」です。特に「プーパッポンカリー」が絶品で、タイ人にも根強いファンが多いです。
ややロケーション的にアクセスしにくいですが、ワット・プラケオ訪問時に少し頑張れば徒歩でもアクセスが可能です。もしくは、タイで普及している日本人御用達の定額タクシー「Grab(グラブ)」を利用すれば簡単にアクセスできます。
営業時間 | 10時30分~19時30分 |
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定休日 | 日曜 |
住所 | 169 Dinso Rd, Wat Bowon Niwet, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ |
アクセス情報 | カオサン通りから徒歩9分(750m)、ワット・プラケオから徒歩15分(1.2km)、ワット・ポーから徒歩20分(1.5km)ほど |
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