【ワット・アルン 行き方と帰り方】渡し船・水上バスでのアクセスがおすすめ

(2018年10月21日 公開) (2018-11-01 最終更新) ワット・アルンの外観

バンコク市内で「ワット・ポー」「ワット・プラオケ」と並んで三大寺院と言われるのがこの暁の寺を意味する「ワット・アルン」です。恐らく、ワットポーを訪れる大半の方が、同時にこの「ワット・アルン」も観光されると思います。

「ワット・ワルン」は「ワット・ポー」の最寄り駅である「ターティアン船着場(tha tien)」の対岸に位置しているため、渡し船、もしくは水上バスでアクセスするのが便利です。

本記事では、「ワット・アルン」観光をお考えの方に向けて、水上バスでの行き方や、入口、帰り方など、ワット・アルン観光に役立つ情報を紹介致します。

ワット・アルン(暁の寺)の基本情報

ワット・アルンの外観
営業時間07:30〜17:30
入場料金50バーツ
最寄り駅ワット・アルン船着場(Wat Arun)から徒歩2分〜3分
公式サイトワット・アルン公式サイト

■ワット・アルンのロケーション

ワット・アルンは、チャオプラヤー川の西側、ワットポーの対岸あたりに位置しています。バンコクの水上バスの起点である「サトーン船着場」からの距離は約5キロほどになります。

ワット・ポーから渡し船で「ワット・アルン」へ行く方法

恐らく「ワット・ポー」の観光後に「ワット・アルン」を訪問される方が大半だと思います。「ワット・ポー」から対岸の「ワット・アルン」へ移動する際は、冒頭でも触れましたが「渡し船(水上バス)」を利用して対岸に渡る形になります。

ワットアルンへ渡るための渡し船は「ターティアン船着場(tha tien)」から発着しています。現在「ターティアン船着場(tha tien)」は改装中で、全ての水上バスは停船しなくなっておりますが、この「ワット・アルン」への渡し船および、「ターティアン船着場(tha tien)」発の水上バスは通常通り運行しております。

ワット・ポーからワット・アルンへ行く場合は、以下グーグルマップの①から④の順で移動して行きます。

  • ① ワット・ポー
  • ② ターティアン船着場(tha tien)
  • ➂ ワット・アルン船着場(Wat Arun)
  • ④ ワット・アルン

それでは以下より、渡し船を利用した「ワット・アルン」への行き方を解説致します。

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ワットポーからターティアン船着場へ

ターティアン船着場は、ワットポーの西側に位置しています。ワットポーからは徒歩で2分(100m)ほどになります。

ワットポーからターティアン船着場に行く途中の50mほどの通りには、お土産屋や飲食店、雑貨屋さんなどが並んでいます(写真下)。ターティアン船着場の入口はこの先にあります。

ターティアン船着場近くの商店街

また、船着き場入口の右手には有料のトイレ(写真下)もあります。

ターティアン船着場前の有料トイレ
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ターティアン船着場から対岸へ

ターティアン船着場に到着して、アーケードの様な建物に入場するとお土産屋が並ぶ細い通路(写真下)に出ます。「ワット・アルン」行き水上バス(渡し船)のチケット売り場と乗り場は、この通路の奥にありますので、まっすぐ歩いてチケット売り場を目指します。

ターティアン船着場

細い通路を奥まで行くと「Ferry to WATARUN 4B(ワット・アルン行き4タイバーツ)」という手書きの看板が見えてきます。

ターティアン船着場の景観

ワット・アルン行きの渡し船の乗り場は、日本語でもワットアルンと書いてあるのですぐに分かると思います。乗船料金は乗り場入口の右手側で支払います。

ターティアン船着場 ワット・アルン行き渡し船のチケット売り場

チケット購入時は下の写真の様に、指で購入枚数を示して「ワンアダルトプリーズ」など、乗船人数を伝えればOKです。1000バーツや500バーツなどの大きな札は嫌がられるので、硬貨か、20バーツや10バーツ札などをご用意ください。

ターティアン船着場 ワット・アルン行き渡し船のチケット売り場

乗船チケットや改札などはありませんので、料金を払ったら、そのまま奥の乗り場に進んで水上ボート(渡し船)に乗船します。

ターティアン船着場 ワット・アルン行き渡し船の乗り場

乗船後、対岸のワットアルン船着き場までは、1分〜2分ほどです。

ワットアルンとチャオプラヤー川の景観
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ワット・アルン船着場からワット・アルンへ

ワット・アルン船着き場に到着後、「ワット・アルン(寺院)」までは徒歩1分〜2分ほどの距離です。水上バスを下船したら、船着き場(写真下のオレンジ色の建物)を背にしてまっすぐ進んでいきます。

ワットアルン船着き場付近の景観

数メートルほど進むと「ENTRANCE」という看板が見えるので、その方向に進んでいきます。

ワットアルンへの案内標識

数メートル進むと、右手側に2体の像が立つ門がみえてきます。ただし、これはワットアルンの入口ではありませんので、この門を背にしてまっすぐ進んでいきます。

ワットアルン周辺の景観

後は、常にチャオプラヤー側を左手側にして、ワット・アルンが見える方向に進んで行けば、ワット・アルンの入口にたどり着けるはずです。

ワットアルン周辺の景観

▼「ワット・アルン」の入口(写真下)

ワットアルン周辺の景観

■ワット・アルンのチケット売場

ワット・アルンのチケット売り場は、入口を背にして数メートル歩いた所にあります。「TICKET」と書かれた分かりやすい看板(写真下)があるので、すぐに分かると思います。

チケット売り場への案内版

ワットアルンのチケット売り場は小さな木造りの小屋の様な感じです。

サトーン船着場から水上バスで「ワット・アルン」へ行く方法

「ワット・アルン」はワット・ポーの観光後に「ターティアン船着場(tha tien)」から渡し船で行く方法が最もポピュラーです。しかし、バンコク中心部の水上バスの起点船着き場である「サパーンタクシン駅(Saphan Taksin Station)」からも、直接水上バスでアクセスする事ができます。

本項では、その行き方の手順を順を追って詳しく解説します。

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サパーンタクシン駅からサトーン船着場へ

バンコク市内の各駅から「BTSのシーロム線」で「サパーンタクシン駅」に到着したら、改札を出て2番出口を目指してください。

サパーンタクシン駅の2番出口

2番出口から階段を降りて地上に出たら、道なりに真っすぐ進んでいきます。

サパーンタクシン駅から「サトーン船着場」への道

数10mほど行くと、突き当りにぶつかります。突き当たりには案内の看板があり「Chao Phraya Express Boat」は左方向と書かれているので、その方向に数メートルほど進んで行くと「サトゥーン船乗り場」に到着します。

「サトーン船着場」への案内板

サパーンタクシン駅と「サトーン船着場」の位置関係は以下の地図を参考にしてください。

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サトーン船着場から水上バスに乗船

サトーン船着場 入口

「ワット・アルン」はもちろん、「ワット・プラオケ」や「ワットポー」などに水上バスで行く場合は、この「サトーン船着場(sathorn / Taksin)」が起点となります。

サトーン船着場には、2種類の水上バスがあります。入口から入って右手側にあるのが、「Chao Phraya Express Boat(チャオプラヤーエクスプレスボート)」正面に見える青色のカウンターが「CHAO PHRAYA TOURIST BOAT(チャオプラヤーツアリストボート)」になります。

サトーン船着場のチケット売り場

基本、どちらの水上バスに乗船しても、ワット・アルンの最寄り船着き場である「ワット・アルン船着場(Wat Arun)」には停船致します。

【チャオプラヤーエクスプレスを利用する場合】チャオプラヤーエクスプレスとチャオプラヤー川の景観

最も料金がリーズナブルで運行本数が多いのが、このチャオプラヤーエクスプレスです。

チャオプラヤーエクスプレスには路線が4つあり、そのうち「ワット・アルン」の最寄り駅である「ワット・アルン船着場(Wat Arun)」に停船するのは、オレンジ色のフラグかブルーフラグ、ノーフラグのボートになります。基本は運行本数の多い「オレンジフラグ」のボートに乗船すれば間違いありません。詳しくは以下の路線図を参照ください。

チャオプラヤーエクスプレス路線図

「チャオプラヤーエクスプレス」は乗船するフラグの色によって料金が異なりますが、「ワット・アルン(Wat Arun)」まではだいたい15バーツ(約50円)ほどになり、所要時間は30分〜40分ほどです。「チャオプラヤーエクスプレス」の詳しい情報に関しては、別記事内の「水上バス チャオプラヤーエクスプレスの基本情報」を参照ください。別ウインドウでページが開きます。

【チャオプラヤーツアリストボートを利用する場合】チャオプラヤーツアリストボートとチャオプラヤー川の景観

チャオプラヤーツアリストボートは、主に観光者向けのボートで、主要な船着き場以外には停船しないので快適です。

こちらの水上バスには、路線の区分けはありませんので、チケット購入時に手書きで渡される乗車時間に合わせて、到着した水上バスに乗船すれば「ワット・アルン船着場(Wat Arun)」に到着できます。詳しくは以下の路線図を参照ください。

チャオプラヤーツアリストボートの路線図

「チャオプラヤーツアリストボート」を利用する場合、ワット・アルンの最寄り駅である「ワット・アルン船着場(Wat Arun)」までは50バーツ(約200円)になり、所要25分〜35分ほどです。「チャオプラヤーツアリストボート」の詳しい情報に関しては、別記事内の「水上バス チャオプラヤーエクスプレスの基本情報」を参照ください。別ウインドウでページが開きます。

【どちらの水上バスに乗るべきか】

2種類の水上バスの乗船料金は、「チャオプラヤーエクスプレスボート」が15バーツ、「チャオプラヤーツアリストボート」が50バーツになります。安い運賃でローカルの雰囲気を味わいたいなら「チャオプラヤーエクスプレスボート」を、停車駅を少なく快適に移動したいなら「チャオプラヤーツアリストボート」の利用がお勧めです。

ただし、二つの水上バスにそこまで劇的な差はありませんので、行きと帰りで交互に乗船してみるのも良いかもしれません。

水上バスの乗り場は、それぞれのチケット売り場の先にありますので、チケット購入後はそのままの流れでカウンターの奥に歩いて行けば水上バスに乗船する事ができます。

ワット・アルン船着場(Wat Arun)到着から「ワット・アルン(寺院)」までのアクセス方法は、本記事の前項で紹介した、渡し船で「ワット・アルン船着場(Wat Arun)」に到着してからのアクセス方法と同様になります。

ワット・アルンから水上バスでバンコク市内に戻る方法

水上バスの路線図

ワット・アルン観光後、バンコク中心地の「サトーン船着場(sathorn)」までは、ワット・アルンの船着き場から直接、水上バスで戻る事ができます。この事を知らずにわざわざ一度、対岸の「ターティアン船着場(tha tien)」に渡ってから、「サトーン船着場(sathorn)」方面行きの水上バスに乗る方がいますが、その必要はありません。

ただし、ワット・アルン到着時に下船した船着き場と、帰りの水上バスが出発する船着き場は別の場所になるので、その点はご注意ください。別の場所と言っても、ワットアルンの入口から徒歩2分〜3分の場所から乗船する事ができます。

「サトーン船着場」行きの水上バスは「PIER 1(1番乗り場)」から出航します。

ワット・アルン船着き場への案内板

サトーン船着場方面行きの水上バスは「ワット・アルン」の東側に位置しています。下のグーグルマップ内の緑色のマーカーが「ワット・アルン(寺院)」、赤色のマーカーの場所が「ワット・アルン船着き場(PIER1)」になります。

水上バスの乗船チケットは乗り場「PIER 1」の前で購入する事ができます。非常に分かりにくいのですが、テントの様なカウンターが「CHAO PHRAYA TOURIST BOAT(チャオプラヤーツアリストボート)」のチケット売場になります。サトーン船着き場までは50バーツです。

ワット・アルン船着き場の乗船チケット売り場

一方、チケットカウンターはありませんが、「Chao Phraya Express Boat(チャオプラヤーエクスプレスボート)」のチケットは、黒い帽子にブルーのシャツを着て小銭が入った筒を持った女性(写真上)から購入(15バーツ)する事ができます。チャオプラヤーエクスプレスの場合は乗船してからでもチケットを購入する事ができます。

帰りはお疲れかと思いますので、停車駅の少ない「CHAO PHRAYA TOURIST BOAT(チャオプラヤーツアリストボート)」で戻るのがお勧めです。