【ドブロブニク】聖イグナチオ教会 観光情報(営業時間・入場料金・行き方など)

(2018年6月2日) 聖イグナチオ教会の外観

旧市街を青空市場から南に歩いて行くと、ローマ建築家のピエトロによって建設されたバロック様式の階段に突き当たります。更にその階段を登って行くと、正面にはバロック様式の教会「聖イグナチオ教会」がそびえ立っています。

街の南端に位置するこの教会は、ローマのイグナチオ教会をモデルに、1667年から1725年にかけて建設されました。教会の隣には、有名なイエズス会の学校「コレギウム・ラグシヌム」も隣接しています。

この聖イグナチオ教会の建設費は、イエズス会に所属するドブロブニクの貴族「グンドゥリッチ一族」の寄付によって賄われました。しかし残念ながら、グンドゥリッチ自身は教会の完成を待たずしてこの世を去りました。

現在、聖イグナチオ教会の内部は無料で見学が可能です。内部は決して広くはありませんが、バロック様式の優美な装飾と、祭壇の上に描かれたフレスコ画は一見の価値があります。

聖イグナチオ教会 基本情報

■営業時間

7時〜19時

■入場料金

無料

■行き方・ロケーション

「聖イグナチオ教会」は、聖ヴラホ教会の南側にある青空市場から、その先の階段を登り切った場所にあります。

イグナチオ教会 内部の景観

「聖イグナチオ」の生涯を描いたフレスコ画

教会内部は、地味な外観とは対照的に非常に華やかです。身廊が一列しかないのが特徴で、祭壇の天井に描かれたスペイン人画家「ガエタナ・ガルシア」による「聖イグナチオ」の生涯を描いたフレスコ画は必見です。また、この教会で使用されている355年に鋳造された鐘は、ドブロブニクでは最古のものだと言われています。