フランシスコ会修道院 | ドゥブロヴニク旧市街

(2017年7月9日) 左側がフランシスコ会修道院、右側がオノフリオの噴水
  • ■入場料金
    大人:30Kuna
    子供:15Kuna
  • ■営業時間
    冬:09:00 - 14:00
    夏:09:00 - 16:00

ピレ門を抜けると、正面には「プラツァ通り」、その通りに沿って右手には「オノフリオの噴水」、左手に「フランシスコ会修道院」があります。フランシスコ会修道院が建設されたのは14世紀です。しかし現在の建物は1667年に起きた大地震の後に再建されたものです。

しかし、中庭は大地震の影響が少なく、14世紀当時のままの姿をとどめております。修道院内のロマネスク様式の回廊が美しく、柱には動植物が彫刻されています。回廊の奥は博物館になっており、内部にはかつて使用されていた礼拝用の衣装や宝飾品などが展示されています。

博物館の中には古い明かりや薬草を収めた小さな壺や、当時の処方箋があり、これらは修道院内の薬局で中世時代に実際に使用されていたものです。

1317年に開設された薬局は、クロアチア最古の薬局で、ヨーロッパでも3番目に古い薬局になります。現在内部には、薬局のほかに治療院や病院も作られ、現在に引き継がれています。修道院の薬局で調合されるクリームは、14世紀から同じ製法でつくられており、観光客にも地元の人にも人気の品です。

かつては城門の外にあったフランシスコ会修道院

かつて、フランシスコ会修道院は、現在ヒルトンホテルがある場所に建てられていました。しかし、戦争で破壊される事を避けるため、1317年に現在の城壁内の場所に移設されました。ピレ門側から見た城壁外の景色

道路に沿って右側一番奥の高い建物がヒルトンです。かつてはこの場所に「フランシスコ会修道院」がありました。

フランシスコ会修道院の場所

地図上で「franciscan monastery」となっているのが「フランシスコ会修道院」になります。ピレ門を入ってすぐ、プラツァ通り沿いの左側にあります。