旧港 | ドゥブロヴニク旧市街

(2017年8月2日) ドゥブロヴニクの旧港

旧市街の東側に位置する旧港は中世の面影を残す美しい港で、旧市街の中でも人気のスポットです。堤防を歩いたり、行き交う船をバックに写真を撮ったりして楽しむ事ができます。堤防でノンビリ一休みするのも良いかもしれません。

また、堤防はロマンチックなサンセットスポットとしても知られています。カップルやご夫婦でドゥブロヴニクを訪れた方は、是非夕暮れ時に立ち寄って見てください。

旧港は現在、市民船の停泊地としてだけでなく「ラクロム島」「ツァヴタット」「ムリニ」など、近郊の島や街への定期観光船の発着地としても利用されています。晴れた日などは船で近郊の街に行ってみるのもおすすめのドゥブロヴニクの過ごし方です。

  • 旧港に停泊する地元民の船

    旧港にはドゥブロヴニク住民のプライベートボートもたくさん停泊しています。

  • 旧港とイヴァン要塞

    旧港にそびえるイヴァン要塞。かつてこの要塞から敵船を監視して他国船の侵入を監視していました。

旧港に停泊する海賊船「カラカ」と「ティレナ」

旧港を訪れるタイミングが良ければ、海賊船も見る事ができます。それぞれ「カラカ(Karaka)」と「ティレナ(Tirena)」という名の船で、かつて造船業が盛んだったドゥブロヴニクに実際に存在した船のレプリカです。現在、このレプリカ海賊船は、ディナークルーズなどのツアー船として観光客に人気です。

港を守る二つの堤防

ドゥブロヴニク旧港のポルポレラ堤防

共和国時代のドゥブロヴニクは交易が経済の生命線でした。そのため交易の拠点である港を水害から守るため、二つの堤防が築かれました。

一つは聖イヴァン要塞の前にそびえる「ポルポレラ堤防(Porporela)」。もう一つが、港の入江に高くそびえる「カーサ堤防(Kaše )」です。港は過去から現在に至るまで、この二つの堤防に囲まれ、波や水の侵食から守られています。

ドゥブロヴニクの旧港のカーサ堤防

こちらはカーサ堤防です。現在も多くの船がこの堤防で守られています。

ロケーション

プラツァ通りからルジャ広場を抜けて道になり行って、右側に道が見えたら右折してまっすぐです。ほぼ道なりに行けばたどり着きます。