「バトー・パリジャン」の乗り場、乗り方、予約方法、ディナークルーズまで徹底解説【セーヌ川クルーズ】
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パリ
本記事では、老舗で人気のセーヌ川クルーズ運行会社「バトー・パリジャン」の乗り場や乗り方、チケット予約方法から運行情報まで徹底解説致します。
- 1 「バトー・パリジャン」とは
- 2 「バトー・パリジャン」の運行時間と運行間隔
- 3 「バトー・パリジャン」の所要時間
- 4 「バトー・パリジャン」のチケット料金
- 5 「バトー・パリジャン」チケットの予約・購入方法
- 6 「バトー・パリジャン」の運行ルート
- 7 「バトー・パリジャン」の乗り場と地図
- 8 「バトー・パリジャン」の乗り方
- 9 「バトー・パリジャン」の
ランチ・ディナークルーズを紹介9-2午後6時15分発のセーヌ川ディナー クルーズの概要 - 料金、座席など
- 10 「バトー・パリジャン」と「バトームッシュ」の違い
- 11 日本語のオーディオガイドについて
「バトー・パリジャン」とは

「バトー・パリジャン」は1956年に設立された老舗のセーヌ川クルーズ運行会社です。1年を通して「観光クルーズ」「ランチクルーズ」「ディナークルーズ」を運行しています。
数ある観光クルーズ会社の中でも、かなりの大型船を所有しており、1階船内席と2階テラス席合わせて最大600名の乗船が可能です。

日本人利用者も多く、今現在、セーヌ川クルーズの運行会社探しでお悩みなら、この会社を選べば間違いないです。筆者も2026年の2月に観光クルーズとディナークルーズを利用しました。
乗り場は「エッフェル塔」の北側徒歩5〜7分ほどの位置にあり、「エッフェル塔観光」の前後で「セーヌ川クルーズ」を組み込むと観光効率がいいです。
バトー・パリジャンの船着場(乗降場所)

「バトー・パリジャン」については、以下の表をご覧頂いた方が理解が早いと思います。
| 運賃 (チケット料金) | 17〜19€ |
|---|---|
| 運行時間 | 10時〜22時30分頃発まで 運行時間は時期によって若干だけ変動します。 |
| 運行間隔 | 30分〜45分 |
| 所要時間 | 60〜70分 所要時間はセーヌ川を周遊して最初の乗り場に戻ってくるまでの時間です。 |
| 乗り場 | エッフェル塔北側にある ポート・ド・ラ・ブルドネ(ブルドネ港) (GoogleMap) |
| 特徴 |
|
| 公式HP | Bateaux Parisiens |
「バトー・パリジャン」の観光クルーズ船の座席は、2階席(テラス席)は景色が見やすく、1階席は座席間スペースが広く設けられています。
2階席(テラス席)

1階席(船内窓際席)

観光クルーズ船とランチ・ディナークルーズの船は異なり、ディナークルーズなどはかなりお洒落な雰囲気で食事を楽しめます。

「バトー・パリジャン」の運行時間と運行間隔

「バトー・パリジャン」は、毎日「10時〜22時30分頃発」まで「30分〜45分間隔」で運行しています。
ただし、シーズンや曜日によって、始発便が「10時30分発〜」となったり、最終便が「21時20分発まで」または「21時30分発まで」「22時発まで」となったりします。
また、営業時間中の運行間隔は基本的に「30分〜45分間隔」ですが、「13時発」と「19時30分発」の2便は通年運行されません。これにより、例えば、12時30分の便を逃してしまった場合などは、次の便が13時30分発となり、1時間以上の待ち時間が発生する事があります。
特に冬場などは、12時の次の発着便が13時15分となる事もあるのでご注意ください。
「バトー・パリジャン」の運行スケジュール最新情報は「バトー・パリジャンの時刻表PDF」にてご確認頂けます。
「バトー・パリジャン」の所要時間

「バトー・パリジャン」に乗船した場合の所要時間は1時間ほどです。
所要1時間ほどでセーヌ川の中心部を一周して元の場所に戻ってきます。途中下船はできませんのでご注意ください。
「バトー・パリジャン」のチケット料金
「バトー・パリジャン」のチケット料金は17〜19ユーロです。
これまで18ユーロでしたが、ライバル会社の値下げなどにより、現在は「17ユーロ」に割引してチケット販売を行っている様です。
「バトー・パリジャン」チケットの予約・購入方法
「バトー・パリジャン」のチケット予約・購入方法は、大きく3通りありますが、どの方法で予約(購入)した場合も同料金です。むしろ公式サイトを利用しない方がメリットは大きいです。以下、各概要をご確認ください。
公式サイトから予約する(英語・フランス語) 料金:€ 17

バトー・パリジャンのチケットは、英語ページとなりますが「公式HP」より事前に予約(購入)が可能です。予約手続き完了後は、乗船チケットがPDFファイルにて添付されてきます。ただし、予約手続きのステップで英語の住所入力などもあり、結構手間です。決済はクレジットカード利用が可能ですが「JCB」と「ダイナースカード」は利用できません。
GetYourGuideで予約する(日本語)料金:€ 17

結論を申し上げますが「バトー・パリジャン」の乗船チケットは、ここで紹介する「GetYourGuide」の「パリ:1時間のセーヌ川クルーズ」ページから予約するのが一番簡単です。表示言語が日本語なのはもちろん、料金も公式サイトと同額、更に24時間前まで無料キャンセル可能です。JCBのクレジットカード決済はもちろん、各種決済手段に対応しております。予約完了後は公式サイト予約時と同様に、プリントアウト用のチケットか、電子バウチャーをスマートフォンの端末上で表示しても利用できます。
乗り場付近の売り場で現地購入する(英語・フランス語)料金:€ 17

「バトパリージャン」の乗船チケットは、乗り場付近に設置されている「有人の販売窓口」や「自動券売機」でも購入が可能です。ただし、販売窓口には行列が出来ている事もありますし、タイミングによって次発の船に乗り遅れる可能性があります。やむない場合は仕方ありませんが、現地購入するメリットはありません。直前のクルーズ船を逃すと、最低でも30分の待機を余儀なくされますし、チケット購入列に40分以上並ぶ事もあります。
おすすめのチケット予約方法は?
上でご紹介した3つの予約・購入方法のうち、筆者の実際の利用経験からは「GetYourGuide」経由でのオンライン予約がおすすめです。
当日は直接乗り場へ移動し、スマートフォンの画面に表示されたQRコード付きのチケットを提示するだけで、スムーズに乗船できます。
観光クルーズの乗船チケット(GetYourGuide版)

実際にGetYourGuideで予約して乗船した際の様子は、以下のブログ記事で詳しく紹介していますので、あわせて参考にしてみてください。
また、クルーズ単体のチケットのほかに、「ルーブル美術館の入場予約」と「バトー・パリジャンのセーヌ川クルーズ」がセットになったチケットも人気があります。

▶︎ パリ:ルーブル美術館入場券とセーヌ川クルーズのセットチケットを見る(GetYourGuide)
それぞれのチケットを個別で予約する場合と比べると料金はやや割高になりますが、日本語ページからまとめて予約できるため、パリ旅行のスケジュールを効率よく組みたい方には便利なチケットです。
「バトー・パリジャン」の運行ルート
運航ルート図はスワイプ(横スクロール)で全体表示可能。タップすると別タブで開きます。
「バトー・パリジャン」は、「エッフェル塔の北側」から出発し、セーヌ川を東方向へ(反時計回りに)進みながら、主要スポットの前を通過します。進行方向に対して、右手側・左手側に見える主なスポットを順にまとめると次の通りです。
- エッフェル塔北側(乗降者地点)
- アンヴァリッド(右手側)
- グラン・パレ(左手側)
- ブルボン宮殿(右手側)
- コンコルド広場(左手側)
- オランジュリー美術館(左手側)
- オルセー美術館(右手側)
- ルーブル美術館(左手側)
- フランス学士院(右手側)
- ポンヌフ橋(正面前方)
- シテ島(前方〜左手側)
- ノートルダム大聖堂(左手側)
- サン・ルイ島(左手側)
- ↑(この先で折り返し→復路は左右が逆)
なお、観光クルーズ船は往復で同じルートを戻るため、往路で右手側に見えた景色は復路では左手側に見える形になります。そのため、どの席に座っても見える景観に大きな差はありません。
ただし、進行方向右手側の座席を確保しておくと、往路と復路を通してほとんどの見学ポイントを右手側から見ることができるため、写真を撮る場合などは比較的見やすい位置になります。
また、クルーズ船は「周遊」が基本となるため途中下船はできません。一周して出発地点付近に戻ってきます。
「GetYourGuide」の「パリ:1時間のセーヌ川クルーズページ」の「アクティビティの内容」に分かりやすい地図が掲載されているので、こちらも参考にしてください。

なお、GetYourGuideの地図では「進行方向右手側に見える景色」の順番でスポットが記載されていますが、実際の運航ルート自体は前で紹介した内容と同じです。
「バトー・パリジャン」の乗り場と地図
「バトー・パリジャン」の乗り場は「エッフェル塔」北側にある3番桟橋の「ポート・ド・ラ・ブルドネ」から乗船できます。
電車でのアクセスは、RER C線の「ポン・ドゥ・アルマ駅(Pont de l'Alma)」から徒歩8分ほど、または地下鉄ライン6番の「ビルアケム駅(Bir-Hakeim)」から徒歩14分程です。「エッフェル塔」観光後に乗船する場合などは、エッフェル塔の北側(北西側)出口から向かえば、徒歩5分でアクセスできるので効率が良いです。
下画像は「セーヌ川」沿いにある「バトー・パリジャン」の乗り場案内板です。

この案内板が見える位置から階段を降りて、セーヌ川沿いの乗り場にアクセスします。

川沿いに複数の乗り場があり「ランチ or ディナークルーズ」や「観光クルーズ」などで乗り場が分かれていますが、観光クルーズは3番、「ランチ or ディナークルーズ」は5番か7番になります。

「バトー・パリジャン」の乗り方
前項で触れた様に「バトー・パリジャン」の「観光クルーズ」は3番乗り場、「ランチ・ディナークルーズ」は5番か7番になります。
観光クルーズの乗り方

観光クルーズ乗り場である「3番」には「3.1」と「3.2」がありますが、個人旅行の方は「3.1」から乗船する形になります。

乗り場は変更になる事もありますが、2026年2月訪問時もそれ以前も、観光クルーズの乗り場は共に「3.1」に設定されていました。

レーンを奥に進むと、スタッフによるチケットの目視確認があります。

チケットは、プリントアウトしたものを提示しても、スマートフォンの画面上で提示しても問題ありません。これは「公式サイト」で予約した場合も「GetYourGuide」で予約した場合も同様です。
乗船直前には簡易的な改札が設置されており、ここでチケットの「QRコード」または「バーコード」を読み取り機にスキャンします。

筆者は前回の2026年2月訪問時は「GetYourGuide」で予約したので、こちらのチケットをスマートフォンの画面上で提示して乗船しました。

なお、購入時に指定した「乗船日」の営業時間内であれば、好きなタイミングで乗船可能です。
乗船後、船内の座席は自由席ですので、お好きな席に座ってください。2階席と1階席があります。

2階はテラス席となっているので、冬場は寒いですが景観は抜群です。ご自身のニーズに応じて選択ください。

クルーズ船内の座席の様子や設備などは、以下の乗船ブログにて詳細にレポートしていますので、合わせてご覧ください。
ランチ・ディナークルーズの乗り方

「ランチ・ディナークルーズ」の乗り場は5番か7番になり、乗り場は「観光クルーズ乗り場」より奥にあります。
セーヌ川沿いに降りたら、川を左手にして奧に歩いて行きます。

数メートル進むと、左手側に2番乗り場が見えてきます。

食器のマークが紛らわしいですが、ここは「ランチ・ディナークルーズの乗り場」ではありませんので、通過してください。
更に奥まで進んで行くと「ランチ・ディナークルーズの案内板」が見えてきます。

この案内板は時間帯に応じて、5番か7番の乗り場前に設置されています。
各時間帯に運行される「バトー・パリジャン」の「ランチ・ディナークルーズ」は一便のみなので、案内板がある位置で船に乗り込めばOKです。

入口付近に係員(スタッフ)がいる場合は、そこで予約書を提示してください。プリントアウトした紙の予約書でも、スマートフォンの画面上で提示できる「電子の予約書(モバイルバウチャー)」でも問題ありません。
「ランチ・ディナークルーズ」の場合、座席位置がおおよそ決まっていますので、不明な場合はスタッフに予約書を見せて確認ください。
座席に着いたら、あとは思う存分、パリの景観と食事を楽しんでください。
「バトー・パリジャン」の
ランチ・ディナークルーズを紹介

年齢問わず楽しめる安定のセーヌ川クルーズ運行会社「バトーパリジャン」では、時間帯別に3種類の食事付きクルーズを運行しています。各クルーズの概要は以下の通りです。
バトーパリジャンのランチ・ディナークルーズ比較表
| ランチ クルーズ | ディナー クルーズ (午後6時15分発) | ディナー クルーズ (午後8時30分発) | |
|---|---|---|---|
| 料金 (€=ユーロ) | 79〜134€ | 99〜174€ | 115〜245€ |
| 運行時間 | 12:45〜14:45 | 18:15〜20:30 | 20:30〜23:00 |
| 食事 | 3~4コースのランチ | 3~4コースのディナー | 3~4コースのディナー |
| 生演奏 | × | × | ○ |
| ドレスコード | カジュアル | カジュアル | フォーマル |
| 発着場所 | エッフェル塔北側にある 詳細は「「バトーパリジャン」の乗り場と地図」の項で紹介 | ||
料金は座席位置やコース内容によって記載の範囲で変動します。
20:30〜のクルーズではフォーマルな服装を心がけてください。ジーンズ、スポートサンダル、ショートパンツなどはNGです。
雰囲気重視で夜のパリを満喫したい方は「午後8時30分発のディナークルーズ」がお勧めです。
以下は、各食事付きクルーズごとの概要になります。リンク先は公式サイトと同料金で日本語ページから予約できる「GetYourGuide」のページを案内しています。
セーヌ川 ランチクルーズの概要 - 料金、座席など

- 料金:79〜134ユーロ
- 12:45〜14:45での運行
- 2時間のクルーズ
- 3~4コースのランチ(ドリンク付き)
- エッフェル塔北側の乗り場に発着
- ドレスコード:カジュアル
▶︎ パリ:2時間のセーヌ川ランチクルーズいページへ(GetYourGuide)
ランチクルーズ 座席クラス別の料金
- 後方エリアの通路側席(79ユーロ )
公式サイトだと「ETOILE SERVICE」、GetYourGuideだと「エトワール」コースがこのランクに該当します。 - 中央のパノラマテーブル(89ユーロ)
公式サイトだと「Découverte Service」、GetYourGuideだと「サービス・デクベール」がこのランクに該当します。 - 窓際のプライベートテーブル(99ユーロ)
公式サイトだと「PRIVILEGE SERVICE」、GetYourGuideだと「サービス特権」がこのランクに該当します。 - 先頭エリアの円形テーブル(119ユーロ)
公式サイトだと「PREMIER SERVICE」、GetYourGuideだと「サービス・プレミア」がこのランクに該当します。 - 先頭エリアの窓際テーブルを確約(134ユーロ)
公式サイトだと「Premier Baie Vitrée service」、GetYourGuideだと「サービスプレミア」がこのランクに該当します。

午後6時15分発のセーヌ川ディナー クルーズの概要 - 料金、座席など

- 料金:99〜174ユーロ
- 18:15〜20:30での運行
- 75分間のクルーズ
- 3~4コースのディナー(ドリンク付き)
- エッフェル塔北側の乗り場に発着
- ドレスコード:カジュアル(ジーンズ、パーカーOK)
▶︎ パリ:セーヌ川ワイン付3コースディナークルーズページへ(GetYourGuide)
6時15分発のディナー クルーズ 座席クラス別の料金
- 後方エリアの通路側席(99ユーロ )
公式サイトだと「ETOILE SERVICE」、GetYourGuideだと「エトワール」がこのランクに該当します。1人参加の方におすすめ! - 窓際のプライベートテーブル(129ユーロ)
公式サイトだと「PRIVILEGE SERVICE」、GetYourGuideだと「サービス特権」がこのランクに該当します。カップルやご夫婦におすすめ! - 先頭エリアの円形テーブル(154ユーロ)
公式サイトだと「PREMIER SERVICE」、GetYourGuideだと「サービスプレミア」がこのランクに該当します。 - 先頭エリアの窓際テーブルを確約(174ユーロ)
公式サイトだと「Premier Baie Vitrée Service」、GetYourGuideだと「プレミアサービス窓際席」がこのランクに該当します。

なお、筆者は2026年2月に「GetYourGuide」から「エトワール」席を予約の上で、このクルーズに参加しました。以下の記事にて、その時の様子を詳細にレポートしています。
この18時15分発のディナークルーズはカジュアルながら高級感があり、料金的にも20時30分発のディナークルーズよりリーズナブルなので、お勧めです。

午後8時30分発のセーヌ川ディナー クルーズの概要 - 料金、座席など

- 料金:115〜245ユーロ
- 20:30〜23:00での運行
- 2時間30分のクルーズ
- 3~4コースのディナー(ドリンク付き)
- 料理は追加で様々なオプション選択が可能)
- 船上での生演奏あり
- エッフェル塔北側の乗り場に発着
- ドレスコード:フォーマル(スマートカジュアル)
▶︎ パリ:ライブ音楽付きのセーヌ川での3コースディナークルーズページへ(GetYourGuide)
8時15分発のディナー クルーズ 座席クラス別の料金
- 後方エリアの通路側席(115ユーロ )
公式サイトだと「ETOILE SERVICE」、GetYourGuideだと「サービス・エトワール(グラスキャノピーボート中央部)」コースがこのランクに該当します。 - 中央のパノラマテーブル(139ユーロ)
公式サイトだと「Decouverte Service」、GetYourGuideだと「サービス・デクーヴェルト(中央のパノラマテーブル)」がこのランクに該当します。 - 窓際のプライベートテーブル(185ユーロ)
公式サイトだと「PRIVILEGE SERVICE」、GetYourGuideだと「サービス・プリヴィレージュ(窓際のプライベートテーブル)」コースがこのランクに該当します。 - 先頭エリアの円形テーブル(215ユーロ)
公式サイトだと「Premier Service」、GetYourGuideだと「サービスプレミア(船内前方エリアのテーブル席)」コースがこのランクに該当します。 - 先頭エリアの窓際テーブルを確約(245ユーロ)
公式サイトだと「Premier Baie Vitrée service」、GetYourGuideだと「サービスプレミア(フロントエリアの窓際テーブルを確約)」コースがこのランクに該当します。

上記では、英語が苦手な方向けに、公式サイトと同料金で予約できる「GetYourGuide」のページを案内しましたが、公式サイト(英語ページ)からも、ランチ・ディナークルーズの内容確認や予約ができます。英語が得意な方などは、以下よりアクセスください。
▶︎ バトーパリジャン公式HP - RESTAURANT CRUISES
いずれにせよ、食事付きクルーズへの参加は事前予約が基本となりますので、必ず「公式HP」か「Tiqets」で予約の上で訪問ください。
バトーパリジャンの乗り場について
「バトーパリジャン」の場合、どのクルーズに参加する場合も集合場所(乗り場)は、エッフェル塔北側の「ポート・ド・ラ・ブルドネ(ブルドネ港)」になります。
ランチ・ディナークルーズの船内風景

「バトーパリジャン」の「ランチ・ディナークルーズ船」は「観光クルーズ船」とは異なり、2階のテラス席がありません。基本的には、窓越しから景色を楽しむ形になりますが、船尾から外に出れば、生の景色を楽しむ事も可能です。

ただし、下写真の通り、船内はラグジュアリーでお洒落な雰囲気なので、船内にいるだけで十分に素敵な時間を過ごせます。
ディナークルーズの船内座席の様子(クルーズ前半の夜景)

ディナークルーズの船内座席の様子(クルーズ後半の夜景)

ランチークルーズの船内座席の様子

ディナークルーズのコース内容を紹介

「バトー・パリジャン」のディナーは「前菜」「メイン」「デザート」の3コースが基本で、それぞれ1品ずつ選択できます。
メニュー内容は季節によって変わりますが、日本語表示にも対応しているため、英語やフランス語ができなくても困ることはありません。
参考までに、こちらはメインディッシュの日本語メニュー表示例です。筆者が参加した回は「前菜」「メイン」「デザート」それぞれに3つほどの選択肢が用意されていました。

以下は、筆者が2026年2月に「エトワール」プランで参加した際に選択した「前菜」と「メイン」の一例です。
前菜の一例「キヌアプレス」

メインの一例「スズキのフライ」

コースメニュー以外にも、パンは基本的に食べ放題です。なくなると担当スタッフが追加でサーブしてくれます。

さらに料金には「ボトルウォーター(ガスあり/ガスなし)」「ボトルワイン(赤/白)」「食前酒」が含まれています。

食事に合わせるには十分なドリンク量で、セット内容だけでも満足できる内容でした。
筆者も最初は「3コース」だと物足りないかもしれないと思いましたが、実際には十分に満足できるボリュームでした。とにかく料理とワインがとても美味しかったです。
なお、ここで紹介した内容は「一番安いプラン」を選択した場合でも含まれるミニマム構成で、基本は「前菜・メイン・デザート(各1品)」+「ボトルウォーター」+「ボトルワイン」+「食前酒」がセットになっています。
ドレスコードについて
セーヌ川のディナークルーズでは、会社ごとに「ドレスコード」が設定されていることが多く、「バトー・パリジャン」も同様です。
「バトー・パリジャン」の場合、先発の18時15分出発のディナークルーズはドレスコードが「カジュアル」に設定されています。
筆者も当日はユニクロのセーターにカーゴパンツ、スリッポンという観光の延長線上の服装で参加しましたが、周囲から浮くことはありませんでした。
船内の雰囲気も全体的にラフ寄りで、パーカー・ジーンズ・スニーカーといった日常的なスタイルでも問題なく参加できる印象です。逆にスーツやドレスなど、強めにフォーマルな服装の乗客はほとんど見かけませんでした。
このあたりは、ランチクルーズに参加する場合も同様です。
ただし、極端にラフな服装(ショートパンツやタンクトップ、ビーチサンダルなど)は避けた方が安心です。
後発の20時30分出発のディナークルーズに関しては、ドレスコードが「フォーマル(スマートカジュアル)」となっており、ジーンズ、スポーツシューズ、スポーツウェア、ショートパンツ、帽子は不可と案内されています。
この条件から考えると、20時30分便は「襟付きのシャツ」や「ジャケット」に、ジーンズ以外のチノパンやスラックスを合わせるなど、少しきれいめの服装で参加するのが無難です。女性の場合はワンピースやブラウスなど、レストランに行くイメージの服装が目安になります。
「バトー・パリジャン」と「バトームッシュ」の違い

パリのセーヌ川クルーズの運行会社には、本記事で紹介している「バトーパリジャン」の他に「バトームッシュ」という会社もあります。
どちらも人気の老舗運行会社である事や、名前が似ている事などから、多くの方がこの2社の違いについて検索されている様です。
共に歴史ある安心のクルーズ運行会社で、スタート地点と進行方向は異なりますが、運航ルートは同じです。乗船して見える景色に差はありません。2社の比較に関しては、以下の表を参考にしてください。
表はスワイプ(横スクロール)で全体表示可能です。
| 運行会社 | 料金 (€=ユーロ) | 運行間隔 | 乗船場所 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| バトー・ パリジャン | 16〜18€ | 30分〜45分 | エッフェル塔北側にある ポート・ド・ラ・ブルドネ(ブルドネ港) (GoogleMap) |
|
| バトー・ ムッシュ | 15€ | 30分〜45分 | 「アルマ橋」の東側 (GoogleMap) |
|
2社の運行内容を比較すると、細かい部分に違いはありますが、片方に乗船して後悔するほどの違いはないと思います。
ただし、当サイトでは「乗り場の立地の良さ」と「船内からの景色の見易さ」の2点から、「バトー・パリジャン」の観光クルーズ利用をお勧めしております。
他方で、1ユーロでも安く乗船されたい方は「バトームッシュ」がお勧めです。
当記事では「バトーパリジャン」をメインに開設しましたが、「バトームッシュ」について詳しく知りたい方は、「Tiqets」という日本語サイトの「バトー・ムーシュによるセーヌ川クルーズのチケット」ページなどを参考にしてください。予約も公式サイトと同料金で可能です。
日本語のオーディオガイドについて
「バトー・パリジャン」のクルーズ船で日本語の解説を聞きたい方は、オンラインの無料オーディオガイド解説」を利用するのが便利です。
ご自身のスマートフォンから以下のQRコードを読み取ると、WEBページ上で日本語の解説を再生する事ができます。

船内では「無料Wifi」の利用も可能なので、現地でネット環境への接続手段がない方も利用できます。
なお、乗り場付近や船内の座席付近にも、オーディオガイドにアクセスするための「QRコード」は案内されていますので、乗船前後でQRコードからアクセスすれば問題ないです。

QRコードを読み取ると、言語の選択画面が表示されるので、ここで「日本語」を選択してください。

後は、日本語のメニューから、解説が聞きたいスポットの名前をタップするだけです。

なお、1階の船内席の一部には、備え付けのオーディオガイドも設置されています。

端末は3.5mmステレオミニジャックのイヤホンに対応しており、持参したイヤホンを差し込んで利用できます。操作パネルから言語や観光スポットを選択すると解説を聞くことができます。
なお、筆者が2026年に訪問した際、この備え付けのオーディオガイドを利用していた乗客は一人もいませんでした。
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この記事への質問と回答一覧
質問です
地球の歩き方(2024〜2025)で「ノートルダム近くにも乗船場がある」との説明があります。
ほんとうですか?
公式HPで確認しましたが、通常の観光クルーズでは「ノートルダム乗船場」からは乗船できるという案内はありません。
一方で「Notre Dame & Champagne cruise(ノートルダム シャンパンクルーズ)」という通常の観光クルーズとは異なるサービスでは「ノートルダム乗船場」から乗車可能な案内があります。
ノートルダム近くに乗り場があるのは事実ですが、通常の「17〜19€」では乗り場として案内されていないので、利用できない可能性が高いです。エッフェル塔の乗り場から利用するのが間違いないです。
こんにちは! ひとつ質問です。
>イヤフォンやヘッドフォンの貸し出しはありませんので、持参が必要です。
イヤホンのジャックはどの様な形状ですか?
以上、ご回答よろしくお願い致します。
3.5mmのステレオミニジャック(一般的な丸型イヤホンジャック)となります。
iPhone(Lightning端子のみ)や一部Android(USB-C端子のみ)の機種をお使いの方は、変換アダプタが必要です。
一方で「公式サイト」の「オーディオガイド案内ページ」に、WEBブラウザ上で利用できるオーディオガイドページの案内があります。
このページ下部のQRコードをお持ちの端末で読み込んで、日本語を選択すれば、お持ちのスマートフォンを通して日本語のガイドを聞くことができます。
当日に利用する場合は、船上の無料Wifiなどのネット環境を利用してください。