【2026年版】カリフォルニア・ディズニー シングルライダーの対象アトラクションと使い方を紹介【訪問ブログ② アドベンチャーパーク編】
本記事では、2025年11月に「パークホッパーチケット」を利用して1日で2パークを巡った際の、 午後のアドベンチャー・パーク攻略についてレポートしています。 なお、パークホッパーの利用ルールやシングルライダーの運用については、 2026年も大きな変更が確認されていないため、 現在の訪問計画にもそのまま活用できる有用な内容となっています。
豊富な写真とともに、園内の雰囲気や移動の流れをできるだけ具体的にお伝えしつつ、「シングルライダー」対象アトラクションの乗り方や活用ポイントも交えながら、人気アトラクションを順番に紹介していく構成になっています。
午前中の回り方は「カリフォルニア・ディズニー訪問ブログ①【ディズニーランド編】」、夜のショーについては「カリフォルニア・ディズニー訪問ブログ③【夜のショー編】」でまとめていますので、あわせてご覧いただくことで、1日2パークを効率よく楽しむ全体像がより把握しやすくなると思います。
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- 1 入園直後に「ライトニングレーン・マルチパス」で人気アトラクションを予約
- 2 シングルライダーで連続搭乗 - 対象アトラクションの乗り方を紹介
2-1シングルライダー乗り方①
「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」 - 3 カリフォルニア限定アトラクション
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に搭乗 - 4 ハリウッド・ランドで2アトラクション制覇
「フィルハーマジック」と「モンスターズ・インク」 - 5 シングルライダー乗り方③
「ラジエーター・スプリングス(カーズ)」 - 6 サンフランソキョー・スクエアを抜けてパラダイス・ガーデンズ・パークへ移動
- 7 シングルライダー乗り方④
インクレディブルコースター - 8 シングルライダー乗り方⑤
グリズリー・リバー・ラン
入園直後に「ライトニングレーン・マルチパス」で人気アトラクションを予約
15時ごろ、「ディズニーランド・パーク」での体験を終え、この日2パーク目の「アドベンチャー・パーク」へ

こちらの入場ゲートも「ディズニーランド・パーク」と同様に、ハロウィン仕様のデコレーションが施されており、季節感たっぷりの雰囲気です。
ご存じの方も多いかもしれませんが、「ディズニーランド・パーク」を出ると道路を挟まず目の前が「アドベンチャー・パーク」です。2つのパークが徒歩数十秒で行き来できるのは、アナハイムならではの魅力です。

ゲートを抜けると、広々としたメインストリートが広がっています。

ストリート沿いにはギフトショップやフードスタンドが立ち並び、歩くだけでテーマパークらしい高揚感を味わえます。

入園後すぐに「ライトニングレーン・マルチパス」を使って、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」を15時45分〜16時45分の枠で予約しました。

参考までに「ライトニングレーン・マルチパス」は予約前に表示される時間から60分後ぐらいまで利用できます。
▼ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

筆者の経験上、アドベンチャーパーク内で最も混雑するのは「ラジエーター・スプリングス・レーサー(カーズ)」を除けば、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」です。
なお「カーズ」は通常のライトニングレーン(マルチパス)の対象外で、優先レーンを利用する場合は別途Lightning Lane Single Pass(ライトニングレーン シングルパス)という有料オプション(15〜30ドル)を購入する必要があります。
▼ラディエイター・スプリングス・レイサーズ(カーズ)

ちなみに「ライトニングレーン・マルチパス」は、実際に滞在しているパークのアトラクションしか予約できません。つまり、「アドベンチャー・パーク」のアトラクションを予約するには、当日そのタイミングで自分が「アドベンチャー・パーク」に入園している必要があります。
メインストリートを進んでいくと、ちょうど「ミッキーマウス」のグリーティングに遭遇しました。

実は筆者、生まれてこのかた「キャラクターグリーティング」というものを一度も体験したことがありません。
この日も足早にグリーティングをスルーしてアトラクションを目指します。
シングルライダーで連続搭乗 - 対象アトラクションの乗り方を紹介

ここからはシングルライダーアトラクションを効率良く回りながら、合間に「ライトニングレーン・マルチパス」を活用して、可能な限り人気アトラクションを体験していきます。
シングルライダー乗り方①
「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」
まずは「シングルライダー」の中では、アドベンチャーパークの入口に最も近い「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」から攻略していきます。

入口で待ち時間を確認すると、通常レーン(STAND-BY レーン)はすでに45分待ち。そこで、入口に立つキャストに「Single Rider, please(シングルライダー、お願いします)」と声をかけます。

一般的にシングルライダーは専用の案内看板や入口があるのですが、ソアリンだけは例外的に「声かけ方式」。スタンバイレーンの入口でシングルライダー利用の意思を伝える必要があります。
声をかけると、キャストが光沢のあるオレンジ色の「Single Rider」カードを手渡してくれます。

あとはキャストが示す裏側の通路を進むだけです。不覚にも移動中の写真を撮りわすれました。
この日は通常レーンが45分待ちでしたが、シングルライダーなら約20分で搭乗エリアに到着しました。

元祖であるカリフォルニア版の「ソアリン」と東京ディズニーシー版は、建物のテーマや待ち列の装飾こそ異なるものの、体験する映像は基本的に同じ内容です。

ただしラストシーンのみ異なり、カリフォルニア版は「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー上空」、東京版は「東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバー上空」に着地する演出が差し替えられています。
シングルライダー乗り方②
「ウェブ・スリンガーズ: スパイダーマン・アドベンチャー」
「ソアリン」搭乗を終えたのがちょうど15時30分。続いて向かったのは、マーベル作品の世界観を忠実に再現した人気エリア「アベンジャーズ・キャンパス」です。

この日はタイミングが合わず見られませんでしたが、「アベンジャーズ・キャンパス」では1日数回、スパイダーマンが登場する屋外ショーが開催されています。

ショーは5分ほどと短めですが、スパイダーマンの軽快なアクロバットを至近距離で見られるため、タイミングが合えばぜひ立ち寄ってみてください。

また、スパイダーマンは屋外ショー以外にも、グリーティングとしてエリア内に現れることがあります。

さらに、この日は「ドクターストレンジ」もグリーティングを行っていました。

こちらは別日の写真ですが、もちろん「アイアンマン」のグリーティングもこのエリアで行われています。

そしてエリア内には、マーベルショップもあります。

入り口のアイアンマンはインパクト抜群です。

店内はスパイダーマンやアイアンマンをはじめ、人気キャラクターのグッズが一面に並んでおり、マーベル好きなら確実に楽しめるスポットです。

さて、このエリアで最初に向かったのは、待ち時間40〜70分が続く人気アトラクション「ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」です。

「スパイダーマン・アドベンチャー」は、自らの腕を動かしてウェブ(クモの糸)を発射し、暴走するスパイダーボットを次々と撃退していく、没入型の最新ライド型アトラクション。

スコアがリアルタイムで表示されるため、ゲーム感覚で楽しめるのもポイントで、体験できるのは、世界中で「カリフォルニア」のみです。
案の定、この日もスタンバイレーンは60分待ち。もちろん筆者に60分も並ぶ気はありません。

左手側にある「SINGLE RIDER ENTRANCE(シングルライダー)」から奥へと進みます。
進み始めておよそ15分ほどで、搭乗前の映像鑑賞エリアに到着しました。

映像鑑賞後、入場から約20分で搭乗エリアへ。通常レーンが60分待ちだったので、結果的に40分も短縮できました。

カップルやグループで訪れている方でも、同乗することにこだわらなければ、積極的にシングルライダーを活用するのが正解です。とにかく回転が速く、効率よくアトラクションを楽しめます。
3Dメガネをかけて、いよいよアトラクションスタート。

ウェブ(クモの糸)を発射する際は、正拳突きのように腕を前へ突き出すのですが、これがまあまあ体力を奪われます。若い方は翌日、おっさん勢は翌々日の筋肉痛を覚悟しておいた方がいいアトラクションです。
シングルライダーとは?
対象アトラクションと利用方法

ここまで、シングルライダーを利用して2つのアトラクションに搭乗しましたが「シングルライダーって何?」という方のために、一旦ここで解説します。
シングルライダーは、一人で訪れるゲストを優先的に空席へ振り分ける仕組みで、専用レーンを利用して通常レーンよりも圧倒的に早く搭乗エリアまで進めます。

例えば、4人乗り車両に3人組がいた場合、残りの1席にシングルライダーとして組み込まれるイメージです。運営側も効率良くゲストを回せる正にウインウインのシステムなんです。

なお、シングルライダーはグループ訪問でも利用可能です。一緒の車両(または隣)に乗れない前提にはなりますが、搭乗が別々になる代わりに待ち時間を大幅に短縮できます。筆者の経験上「LL(ライトニングレーン)」より早く登場できるケースも珍しくありません。
特に1日2パークのパークホッパーで回る場合、アドベンチャー・パークは“シングルライダーの宝庫”と言えるほど待ち時間短縮に向いた構造になっています。
というのも、「ディズニーランド・パーク」がシングルライダー対応アトラクション4つに対して、「アドベンチャー・パーク」では以下6つのアトラクションがシングルライダー対応。午後の混雑帯でも効率的に回れるのが最大のメリットです。
アドベンチャー・パークのシングルライダー対象アトラクション
- グーフィーのスカイ・スクール
- グリズリー・リバー・ラン
- インクレディコースター
- ラジエーター・スプリングス・レーサー
- ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド
- ウェブ・スリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー
ディズニーランド・パークのシングルライダー対象アトラクション
- ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
- マンハッタン・ボブスレー
- ハイパースペースマウンテン
- ティアナのバイユー・アドベンチャー
対象アトラクションは2025年11月21日確認時点のものです。最新情報は公式HPの「Single Rider ページ」でご確認頂けます。
特にアドベンチャーパークの「ラジエーター・スプリングス・レーサー(カーズ)」は1日を通して45〜90分待ちが当たり前です。

一方でシングルライダー利用なら10〜30分ほどで乗れるケースが多く、タイミングによってはライトニングレーンに近いレベルの効果を発揮します。
筆者が「アドベンチャー・パーク」を午後に回す理由はまさにここにあり、シングルライダーをフル活用することで混雑時間帯でも朝イチのようなテンポでアトラクションを体験できます。パークホッパーを最大限活かしたい方に、極めて相性の良い巡り方です。
「シングルライダー」レーンは「スパイダーマン」や「グーフィーのスカイ・スクール」の様に分かりやすく、通常レーンの横に設けられている場合もあれば、出口付近に設けられている場合もあります。
▼スパイダーマンの「Single Rider」レーン

▼グーフィーのスカイ・スクールンの「Single Rider」レーン

また、ソアリンなどは自らシングルライダーである事を申し出るパターンもあるため「Single Rider」の表示が見つからなければ、キャストに尋ねるのが一番手っ取り早いです。
カリフォルニア限定アトラクション
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に搭乗

ほぼ16時ちょうど。パーク入園と同時に予約しておいた「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」のライトニングレーンの時間(15:45〜16:45)になりました。ちょうどスパイダーマンを終えた直後という、絶妙なタイミングです。

アドベンチャーパーク内のどこにいても視界に入る、この巨大な建造物こそが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。存在感が桁違いで、まさにランドマークと呼ぶにふさわしい外観です。

スパイダーマンから歩いてわずか3分ほどで到着します。園内でも屈指の“映えるスポット”なので、ぜひここで記念撮影しておきたいところです。

こちらは別日に撮影した写真ですが、夜になるとライトアップされてさらに美しさが増します。雰囲気がガラッと変わるので、写真を撮るなら夜の姿もおすすめです。

アトラクションの途中には外の景色が見えるシーンもあるため、時間に余裕があるなら日没後の搭乗も非常におすすめです。昼と夜で雰囲気が大きく変わるので、2回楽しむのもアリです。
さて、今回は向かって右手側にある「ライトニングレーン(LIGHTNING LANE)」から入場します。
ふと通常レーンの待ち時間を確認すると、なんと25分の表示が!

ライトニングレーンを使う身としては、ほんの少しだけ肩透かしを食らったような気持ちにもなりました。
参考までに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はアドベンチャーパークでもトップクラスの人気を誇るアトラクションで、90分待ちも珍しくありません。
このように、カリフォルニアのディズニーは東京ディズニーとは異なり、人気アトラクションでも時間帯によって待ち時間が大きく変動します。そのため、公式アプリでこまめに待ち時間をチェックすることが、効率よくパークを回るうえで非常に重要になります。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」は、搭乗エリアへ進むまでの待ち列(キューライン)がとにかく作り込まれており、マーベルの世界観にどっぷり浸れるのが特徴です。

映画にも登場する“コレクター”ことタニリーア・ティヴァンが集めた珍品・生物・アーティファクトがギッシリと展示されています。天井にはホログラムモニターが吊り下がっており、どこを見ても情報量が多く、並んでいる時間さえ飽きません。
展示ケースの中には、マーベル作品に登場する巨大な眼のアーティファクトが!近くで見るとかなりの存在感。

ライトニングレーンから入場後、スムーズに列が進み、わずか10分ほどで搭乗直前のエリアに到着しました。さすがは「ライトニングレーン」。

このエリアでは、キャストによって着席するエリアが振り分けられます。

しばらくすると、前方の扉がゆっくりと開き、いよいよ搭乗エリアへ。重厚感のあるこの演出がまた、これから待ち受ける“あの落下体験”への緊張感を高めます。

指定された列に並び、座席に座ってシートベルトをしっかり締めます。キャストが安全確認を行い、いよいよアトラクション開始直前の独特の静けさが訪れます。

周りを見ると、皆さん少し緊張した表情。対して筆者は——かれこれ10回以上乗っているため、緊張もワクワクもなく‥。
ここでアトラクションについて簡単に説明します。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は、旧「タワー・オブ・テラー」を全面リニューアルして誕生したフリーフォール系アトラクションです。

最大の魅力は、急上昇と急降下が完全ランダムで繰り返される予測不能の動き。一瞬の静寂のあとに突然訪れる急降下、また急上昇…という緊張感のある展開が、毎回異なるため、リピーターでも何度でも楽しめます。エレベーターが跳ね上がるような浮遊感は、絶叫マシン好きにはたまりません。
搭乗後、出口付近には「フォトパス」の番号を表示したモニターが並んでいます。

「ライトニング・レーン・マルチパス」を購入した方は、ご自身が映っているモニターの番号を控えて、アプリ上で入力すれば、高解像度版の写真をダウンロードできます。

「ディズニーフォトパス」については、別記事の章「特典② ディズニーフォトパスを徹底解説」で詳しく紹介していますので、興味のある方はご一読ください。
ハリウッド・ランドで2アトラクション制覇
「フィルハーマジック」と「モンスターズ・インク」
時刻は16時35分。この時の訪問は11月でしたが、まだ園内は十分に明るく、歩いているだけでも気持ちの良い時間帯でした。

上の写真は、次に移動した「ハリウッド・ランド」のストリートです。このエリアは、クラシックなハリウッドの街並みをテーマにしており、映画の世界に入り込んだような雰囲気が楽しめます。

レトロな建物や劇場風のファサードが並び、アドベンチャーパークの中でも比較的落ち着いた空気が漂う場所です。
ショップのショーウインドウは完全にハロウィン仕様になっていました。

ハロウィン限定グッズなどに関しては別記事で詳しく解説しております。
アトラクション続きで小腹も空いてきたので、ここで〝どさくさに紛れて〟アイスクリームを購入することに。

袋を開けるとご想像の通り、チョコレートでコーティングされたミッキー型のアイスが登場します。

チョコ部分はパリッとしっかり厚めで、中はシンプルなバニラ。味は普通でしたが小腹は満たされました。
安定の待ち時間ほぼなし!
「ミッキーのフィルハーマジック」で小休憩
さて、このエリアで最初に搭乗するのは、筆者が待ち時間ほぼなしの休憩スポットとして重宝している「ミッキーのフィルハーマジック」です。

この日も安定の待ち時間5分!3Dグラスを受け取りシアター内に進んでいきます。

東京版は、ファンタジーランドの雰囲気に合わせた装飾になっていますが、カリフォルニア版はシアター型で、映画館の待合室のような雰囲気です。

劇場内はガラガラ、筆者は中央の見やすい座席をゲット。このアトラクションが混雑しているのを見たことがありません。

なお、上映されるストーリー(リメンバー・ミー導入バージョン)や、ラストでドナルドが客席後方の壁に突っ込んでいくシーンなども東京版とカリフォルニア版で同じです。
カリフォルニア限定アトラクション
「モンスターズ・インク 」に搭乗
続いて、同エリア内にあるカリフォルニア限定アトラクション「モンスターズ・インク マイクとサリーのレスキュー!」へ向かいます。

東京ディズニーにも「モンスターズ・インク 」をテーマにしたアトラクションはありますが、それとは全く別物になります。
訪問時のスタンバイは25分。とはいえ、筆者は待ち時間中にしっかり「ライトニングレーン」を押さえていたので、そのまま優先レーンから入場します。
スムーズに列が進み、わずか5分ほどで搭乗エリア付近に到着。

このアトラクションは、映画『モンスターズ・インク』の物語をそのまま“ライド型アトラクション”として再現したファミリー向けの内容です。トラムに乗って、マイクとサリーがブーを元の世界へ送り届けるまでのドタバタを追体験します。

映画で印象的だった“ドア倉庫”のシーンや、ロズの皮肉混じりのセリフなど、ファンにはたまらない場面が次々と登場。激しい動きは少なく、子どもでも安心して楽しめる一台です。

これでハリウッド・ランドで2つのアトラクションを制覇。この時点で時刻は17時30分。「アドベンチャー・パーク」に15時に入園してから約2時間30分で、すでに5アトラクションを回るという良いペースです。
シングルライダー乗り方③
「ラジエーター・スプリングス(カーズ)」
続いて向かったのは、映画『カーズ』の世界観を忠実に再現した人気エリア「カーズランド」です。

もちろん目的は、アドベンチャーパークで圧倒的な人気を誇る「ラジエーター・スプリングス・レーサー(カーズ)」。ファンはもちろん、普段“カーズにそこまで詳しくない”という方でも楽しめる完成度の高さです。

アプリで確認すると、この時点での待ち時間は60分。しかし筆者には最強の切り札「シングルライダー」があります。
なお、「カーズランド」入口付近にはフォトパスポイントが設けられているため、「ライトニング・レーン・マルチパス」を購入している方は忘れずに活用しましょう。

参考記事:特典② ディズニーフォトパスを徹底解説
エリアに入ったら、迷わず最奥の「ラジエーター・スプリングス・レーサー」へ直行します。

到着時点での表示は通常レーン50分。
筆者は左手にある「シングルライダー」専用レーンから進みます。

「ラジエーター・スプリングス・レーサー」では、シングルライダーを利用するグループやカップルもかなり多いです。この日は搭乗エリア到達まで約25分。とはいえ、通常レーンの半分以下の待ち時間で乗れるのはやはり大きいです。

アトラクションは、のどかなドライブからスタート。

見渡す限りの岩山や荒野に囲まれたラジエーター・スプリングスの町を舞台に、ゲスト自身がキャラクターの一員となってレースへ参加します。

中盤からは2台のライドが並走して本格的なレースに突入!風を切って走る爽快感とスピード感は圧巻です。

コース展開は毎回少しずつ異なり、レースの勝敗もランダム。リピーターでも楽しみ方が尽きません。屋外エリアの開放感と絶妙なカーブ・傾斜のドライビング体験は、まるで本当に車を運転しているかのようです。
このカーズもフォトパスの対象アトラクションです。出口付近のモニターで「フォトパス用の番号」を確認できます。

「ライトニングレーンマルチパス」の特典である「ディズニー・フォトパス」の撮影写真は、利用から45日間以内であれば、お好きなタイミングで可能です。とりあえずモニターを撮影して、後でゆっくりダウンロードする事も可能です。
参考記事:特典② ディズニーフォトパスを徹底解説
サンフランソキョー・スクエアを抜けてパラダイス・ガーデンズ・パークへ移動

1日2パークの都合上「カーズランド」を足早に後にして「パラダイス・ガーデンズ・パーク」に向かいます。
途中、映画『ベイマックス』の世界を再現した「サンフランソキョー・スクエア」の横を通ります。

このエリアは、サンフランシスコと東京を融合させた街並みがテーマになっており、ベイマックスのグッズが並ぶショップ、アジア系の軽食を楽しめるフードスタンドが集まっており、昼間は特に多くのゲストで賑わっていました。

目の前には朱色の鳥居風の橋が架かっており、この橋を渡った先が「パラダイス・ガーデンズ・パーク」です。

今回は1日2パークのスケジュールだったため素通りとなりましたが、時間に余裕がある方は、夕暮れ時のライトアップも非常に雰囲気が良いので立ち寄ってみるのもおすすめです。
海外限定アトラクション
リトル・マーメイドに搭乗
時刻は18時10分ごろ。パラダイス・ガーデンズ・パークの入口付近にある、カリフォルニアとフロリダでのみ体験できるアトラクション「リトル・マーメイド アリエルのアンダーシー・アドベンチャー」に搭乗します。

すでに陽は落ち始めていましたが、この記事では当日撮影したもの以外に、別のタイミングで撮影した写真も一部使用しています。そのため、外の明るさにばらつきがありますが、できるだけ多くの写真で園内の様子をお伝えしたい意図によるものです。
さて、通常レーンの待ち時間を確認すると「わずか10分」。

「リトル・マーメイド アリエル」の待ち時間は10分〜20分程度で推移していることが多く、筆者にとっては休憩も兼ねられる“ちょうど良い”アトラクションのひとつです。
列はスイスイ進み、5分ほどで搭乗エリアに到着。

「リトル・マーメイド」は、映画の世界をそのまま移動しながら巡るダークライド型アトラクション。アリエルや仲間たちが繰り広げる名シーンを、あの美しい音楽とともに体験できます。

コースの途中で急に揺れたり回転したりする要素はほとんどなく、子供から年配の方まで幅広く楽しめるアトラクションです。
進んでいくと、映画のストーリーをそのまま辿るようにシーンが変化していきます。

アトラクション後半では、大人気ヴィラン「アースラ」が登場し、雰囲気が一気にダークモードに。

そしてラストは怒涛の展開でハッピーエンドへ。アリエルとエリック王子の姿が見えてきます。

搭乗完了後、外に出ると、時刻は既に午後18時30分ごろ。
この日は20時前に再び「ディズニーランド・パーク」でショーを鑑賞する都合上、足早にパークのシンボルのひとつでもある大観覧車がそびえるエリア「ピクサーピア」へ向かいます。

なお、この「パラダイス・ガーデンズ・パーク」周辺には、絶叫系コースターのグーフィーのスカイ・スクールや、上下に弾むような動きが楽しいジャンピン・ジェリー・フィッシュなど、比較的コンパクトながら魅力的なアトラクションも集まっています。
グーフィーのスカイ・スクール

ジャンピン・ジェリー・フィッシュ

シングルライダー乗り方④
インクレディブルコースター
ピクサーピアに到着後、早速このエリアで最大の人気アトラクション「インクレディブルコースター」に搭乗します。

「インクレディブルコースター」は、日中はおおむね「30分〜90分」の待ち時間で推移するため、朝イチ以外で乗る場合は「ライトニング・レーン」か「シングルライダー」の利用が非常に便利です。
ところが、この日の通常レーンの待ち時間は「わずか15分」。まさに絶好のタイミングでした。

ただし筆者は取材目的(100%仕事)で訪れていたため、あえて「シングルライダー」レーンを選択しました。

「インクレディブルコースター」のシングルライダー入口は、通常レーンの左手側にあり、少し離れた位置に設けられています。利用する際は、入口付近のキャストに「シングルライダープリーズ」と伝えるとスムーズに案内してもらえます。
シングルライダー用チケットを受け取り、専用エレベーターで乗り場へ向かいます。

ここまでの移動も含め、所要時間はわずか10分程度でした。

このアトラクションは『インクレディブル・ファミリー』の世界観を再現した、全長1.8km超の本格ローラーコースターです。

搭乗すると、まずはゆっくりとスタート地点へ移動して停車します。

その直後、いきなりのロケットダッシュで、時速90km近い猛烈な加速が一気に身体を突き抜けます。以下は、実際の発車シーンを撮影した動画になりますので参考にしてください。
走行中は巨大ループ、急カーブ、暗闇のトンネルと多彩な演出が続き、家族それぞれのキャラクターが登場して笑いと驚きのセリフがノンストップで展開します。音楽とシーンが連動するため、何度乗っても飽きない秀逸なコースターです。

以上、今回は「ピクサーピア」では「インクレディブルコースター」のみに搭乗しましたが、このエリアには、園内でも人気のアトラクションが複数あります。
以下、ピクサーピアで搭乗できる主なアトラクションの概要です。
トイ・ストーリー・マニア!

ウッディやバズと一緒に楽しむ3Dシューティングゲーム型アトラクション。的を狙ってスコアを競い合う、子供から大人まで夢中になれる人気ライドです。
ピクサー・パル・ア・ラウンド

ピクサーキャラクターが描かれた巨大観覧車。固定タイプとスイングタイプ(揺れるゴンドラ)を選べるため、自分の好みにあわせて景色を満喫できます。
インサイド・アウト・エモーショナル・ワールウィンド

映画『インサイド・ヘッド』をテーマにしたスピン型アトラクション。カラフルでポップな世界観が広がり、小さなお子様にも人気です。
シングルライダー乗り方⑤
グリズリー・リバー・ラン

「インクレディブルコースター」に搭乗したあとは、軽く休憩を挟んで「グリズリー・ピーク」方面へ歩いて向かいます。

「グリズリー・ピーク」は、カリフォルニアの大自然や国立公園をテーマにしたエリアです。

木々が生い茂り、ロッジ風の建物が並ぶなど、パーク内でも特に落ち着いた雰囲気が広がっています。代表的なアトラクションは「グリズリー・リバー・ラン」と「ソアリン」の2つです。
ただし「ソアリン」については記事内でご紹介したとおり、最初に搭乗済みのため、今回の目的地はスプラッシュタイプの人気アトラクション「グリズリー・リバー・ラン」です。

「グリズリー・リバー・ラン」は、大きな円形ボートに乗って山あいの急流を下っていく、スリル満点のウォーターライドです。

コースの途中には渓谷を模した岩場や落差のあるスロープがあり、想像以上に激しい水しぶきが襲ってきます。
この日の「グリズリー・リバー・ラン」の待ち時間は「30分程度」でした。

筆者の感覚的に、カリフォルニア・ディズニーでは「30分〜45分待ち」ぐらいまでがギリギリ許容範囲ですが、このアトラクションは「シングルライダー」にも対応しています。
ただし、このアトラクションの「シングルライダー」は少し分かりにくく、通常レーンとは別に、出口側に設けられた専用入口から案内される点が特徴です。
利用時は、まず近くのキャストに「シングルライダーを利用したい」と伝えて小さな紙のパスを受け取り、そのまま出口付近の専用通路へ進む流れになります。乗り場では空席が出た順に案内されるため、そこからは通常のシングルライダーと同じ仕組みで、1名ずつボートに割り当てられます。
本来であれば筆者もこの「シングルライダー」を使って搭乗するつもりでした。
しかし、午前中に一度ずぶ濡れになったばかり。。。

正直なところ『もう濡れたくない…』という気持ちが勝ってしまいました。
という事で、この日の「グリズリー・リバー・ラン」は回避。そのままの流れで午前中に訪問した「ディズニーランド・パーク」へ向かう事にしました。
この時点で午後19時20分ごろ。少し時間に余裕があったため、周辺のショップをのぞきつつ「ディズニーランド・パーク」へ向かいました。

なお、この先の「ディズニーランド・パーク【夜のショー編】」での夜のショー鑑賞の様子は、別ブログ「カリフォルニア・ディズニー訪問ブログ③ ペイント・ザ・ナイト&ファンタズミック鑑賞レポート【夜のショー編】」にて詳しく紹介しています。
また、朝イチから15時ごろまでに「ディズニーランド・パーク」で11アトラクションに搭乗した内容は、「カリフォルニア・ディズニー訪問ブログ① パークホッパーで1日2パークを効率よく回る方法【ディズニーランド編】」でまとめていますので、あわせてお読みいただければ幸いです。
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