ドジャー・スタジアム【トップデッキ(TOP DECK)】の見え方・座席・ストアを徹底レビュー

本記事では、実際にドジャー・スタジアムのトップデッキ(TOP DECK)で観戦した体験をもとに、座席からの見え方や入場ゲート、ショップの様子、実際に観戦して感じたメリット・デメリットなどを詳しくご紹介します。
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トップデッキとは?4階最上部の座席エリアを解説

ドジャー・スタジアムの最上階(4階)に位置する「TOP DECK(トップデッキ)」は、球場内でも特にリーズナブルな価格帯(数千円〜2万円以下)で観戦できる座席エリアです。
ドジャー・スタジアムのフロアマップにて、トップデッキの階層とエリアをご確認ください。
トップデッキ(TOP DECK)はバックネット裏の最上部にのみ設けられており、球場の最も高い位置から俯瞰的な視野で球場全体を見渡せるのが特徴です。

球場外側へ目を向けると、遥か遠くまで見渡す事ができ、奥にはロサンゼルスの街並みも広がっています。

グラウンドや選手までの距離は遠くなるものの、球場全体を見渡せる独特の開放感があり、ロサンゼルスの景色や夕焼けを楽しめる座席としても人気があります。

実際に、ここからの景観は球場内の見どころのひとつとなっており、観戦客の記念撮影スポットとしても人気があります。

近年はドジャース人気の高まりもあり、座席料金全体が高騰傾向にありますが、その中でもトップデッキは比較的手頃な価格(数千円〜2万円)で現地観戦を楽しめるエリアとして、多くの観戦客に利用されています。
トップデッキの座席エリアと見え方をレビュー

ここからは、実際に筆者が「TOP DECK(トップデッキ)」で観戦した体験をもとに、座席からの見え方や高さ、座席の雰囲気、選手との距離感などを写真付きで詳しくご紹介します。
トップデッキからの見え方|球場全体を俯瞰できるのが魅力
ドジャー・スタジアムの最も高い位置から試合観戦できる「TOP DECK(トップデッキ)」は、選手の姿自体は小さく見えるものの、守備位置や試合全体の流れなども把握しやすい座席です。
▼トップデッキの座席エリアと景観

特にナイターでは、球場全体のライトアップや観客席の広がりが美しく、上層階ならではの景観を楽しめます。

打球スピードが速く弾道の低いライナーなどは見失うケースもありますが、高台ならではの開放的な景色には一見の価値があります。
一方で、これは人それぞれ感じ方が違うと思いますが、ホームランや得点シーンで球場全体が盛り上がっていても、グラウンドまで距離がある分、熱量がやや伝わりにくい印象もあります。例えるなら、別の建物の高台から試合を見ているような感覚に近いかもしれません。
ただし、この点は落ち着いた雰囲気で俯瞰的に試合を楽しめるとも言えるため、人によってはメリットにもなると思います。
トップデッキから動画で撮影した試合中の風景も参考にしてください。
トップデッキの座席レビュー|高さ・階段・座席の角度
トップデッキは、ドジャー・スタジアムの最上層となる4階部分に位置しており、実際に到着すると、想像以上の高さを感じます。

特に後方列になるほど傾斜が強くなっていくため、座席へ向かう際には、高所感をかなり感じやすいエリアです。
また、座席間に設けられた階段も、他エリアと比べて角度があり、人によっては怖さを感じるレベルだと思います。

写真ではそこまで急に見えないかもしれませんが、実際はかなり傾斜があり、特に通路側を移動する際は足元に注意が必要です。
実際に現地でも、階段の手すりを持ちながら移動している観戦客の姿を多く見かけました。
一方で、当然ですが、座席自体に極端な角度が付いている訳ではありませんので、実際に座って観戦している最中に怖さを感じる場面はほとんどありませんでした。

座席そのものは一般的なスタジアム席と大きく変わらず、実際に座ってしまえば、落ち着いて試合観戦を楽しめる印象です。

また、座席エリアの後方に沿って「コンコース(通路)」があり、この通路に面して「チームストア」や「売店」「トイレ」なども設けられており、他の座席エリアに移動しなくても、このエリアだけで観戦を満喫できる造りになっています。

トップデッキから撮影した選手の見え方
トップデッキの座席から見るグラウンド上の選手は、かなり遠くに小さく見えます。

上の写真は、スマートフォンカメラでややズームして撮影しているため、実際の裸眼よりも少し近い距離感になっています。
実際の見え方に近いイメージは、下の写真ぐらいの距離感です。

このように、肉眼では選手の細かい表情までは確認しづらい距離感ですが、トップデッキならではの俯瞰的な視野で、球場全体の動きや雰囲気を楽しめるのが特徴です。
一方で、iPhoneなどの比較的新しいスマートフォンであれば、ズーム機能を使うことで、多少ブレはあるものの、ある程度迫力のある写真を撮影することも可能です。
こちらは、トップデッキから撮影した「ムーキー・ベッツ」の打席シーンです。

続いて、試合開始前に撮影した「ロナルド・アクーニャJr.」と「マルセル・オズナ」の練習風景です。

最後に、トップデッキから撮影した「大谷翔平選手」の打席シーンです。

ナイターでズーム撮影を行う場合は、どうしても手ブレしやすくなるため、連写モードで撮影するのがおすすめです。実際に何枚か撮影すると、その中にある程度ピントの合った写真が混ざる印象でした。

これぐらい撮影できれば、個人の記念写真としては十分満足できるレベルだと思います。
ただし、塁上の選手などをさらにアップで撮影しようとすると、さすがに画像の粗さは目立ってきます。

選手単体をスマートフォンで綺麗に撮影したい場合は、やはり1階の「FIELD」や、グラウンドレベルに近い「DUG OUT」などの座席エリアでないと難しい印象です。
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参考までに、こちらは「DUG OUT」の三塁側付近から撮影した、2塁上でリードを取る大谷翔平選手の様子です。

トップデッキと比べると、選手との距離感の違いがかなり分かりやすいと思います。
トップデッキの入場ゲートは?
「TOP DECK(トップデッキ)」の入場ゲートは、球場のホームプレート側に位置しています。

UberやLyftを利用した方や、周辺ホテルから徒歩でアクセスする場合は、「SUNSET GATE A」側から向かうケースが多いと思います。
その場合は、球場方向へ進みながら「Lot P」を抜けていくと、「トップデッキの入場ゲート」にアクセスできます。
一方で、現在、無料シャトル「ドジャースエクスプレス」は、主にセンターフィールド付近へ発着する運用となっており、トップデッキへ向かう場合は、そこから坂道や階段を登って移動する必要があります。
ドジャー・スタジアムは球場全体の高低差がかなり大きいため、「ドジャースエクスプレス」でセンターフィールド付近に到着した場合は、最寄りゲートから一度球場内へ入り、コンコース内のエスカレーターやエレベーターを利用しながら移動した方が楽なケースが多いです。
ドジャー・スタジアム内は、「スイート」や「ダグアウトクラブ」などの一部特別エリアを除き、基本的にはどのゲートから入場しても球場内を移動できます。
そのため、トップデッキで観戦する場合でも、必ずしも「トップデッキの入場ゲート」から入場する必要はありません。
無理に球場の外側を移動して、トップデッキ側のゲートを目指すよりも、到着地点の最寄りのゲートから入場し、その後に球場内を移動して座席エリアへ向かった方が、結果的に楽なケースが多いです。
トップデッキのショップ「チームストア」を紹介
トップデッキの入場ゲート付近には、ドジャース公式ショップ「チームストア」があります。

このチームストアは、ゲート外側と観戦エリア側の両方から入場できる構造になっており、試合のない日や観戦チケットを持っていない場合でも利用できるショップとして知られています。
非試合日の営業時間は通常「毎日 10:00〜17:00」となっていますが、試合開催日はナイター終了後もしばらく営業しており、実際には試合終了から1時間後あたりまで開いている印象でした。
こちらは、観戦エリア側のトップデッキにあるチームストア入口の様子です。

ドジャー・スタジアム内には複数のチームストアがありますが、店舗ごとに品揃えはかなり異なります。
その中でも、このトップデッキ側のチームストアは比較的規模が大きく、定番グッズの多くは、この店舗だけでも十分揃う印象でした。

ユニフォームやTシャツなどのアパレル商品はもちろん、キャップ、記念ボール、ボブルヘッドなども豊富に並んでおり、球場内の他ショップを何ヶ所も回らなくても、ここだけでかなり満足できると思います。

非試合日や観戦チケット無しで利用する場合
ドジャース戦のない日や観戦チケットを持っていない場合は、球場南西側にある「サンセットゲートA」付近から、トップデッキの「チームストア」へアクセスできます。

トップデッキへは、サンセットゲートA右手側にある通路を利用してアクセスします。
途中でスタッフに声をかけられる場合がありますが、その際は「チームストアに行きます」と伝えれば、そのまま通してもらえます。
トップデッキのチケットは取りやすい?
筆者の前回利用サイトも紹介
トップデッキの座席チケットは、特に座席位置にこだわらなければ、試合直前、場合によっては当日でも購入できるケースが多い印象です。
トップデッキは決して不人気の座席クラスではありませんが、せっかくならグラウンドに近い「LOGE」や「FIELD」「DUG OUT」などで観戦したいと考える方も多く、比較的チケットが残りやすい傾向があります。
また、ドジャー・スタジアムの中では比較的リーズナブルな座席クラスに位置付けられており、初観戦の方や、できるだけ観戦費用を抑えたい方にも人気があります。
チケットは、ドジャース公式サイトのほか、「StubHub」や「viagogo」などのリセールサイトを利用して購入するのが一般的です。
対戦カードにもよりますが、料金相場としては、近年の大谷効果によるチケット高騰で「1万円〜2万円前後」が中心で、試合直前になると「StubHub」などのリセールサイトで、1万円以下まで値下がりしているケースも見かけます。
実際に前回トップデッキで観戦した際も、「StubHub」経由で約8,000円ほどでチケットを購入できました。
また、経験上は公式サイトよりもリセールサイトの方が良席が残っているケースも多いため、筆者自身もリセールサイトを利用することが多いです。ただし、購入時は必ず公式サイト側とも料金や座席位置を比較するようにしています。
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