【パンテオン 観光情報】行き方・営業時間・関連情報を紹介

(2018年3月8日) パンテオンの外観

バチカン市国とコロッセオを線で結んだ中間あたりに位置し、ロトンダ広場の南側に面して建つのが、この「パンテオン」です。パンテオンは今から2000年近く前に建設されたにも関わらず、ローマ時代から残る建造物の中では最も保存状態が良いと言われています。

これはパンテオンが唯一、建築材料に現在のコンクリートに近いものを使用していたために、ローマ帝国衰退後も、バーバーリアンなどの異民族も、唯一このパンテオンだけは破壊できなかったのではないかと言われています。

以上の様な経緯もあり、パンテオンはその保存状態の良さと、見た目の大きさのインパクトから、ローマの中でも非常に人気の高い観光スポットとなっています。

本記事では、これから「パンテオン」観光をお考えの方に向けて、パンテオンへの行き方や営業時間などの観光情報を写真付きで詳しく紹介致します。

行き方とロケーション

ローマ市内マップ 「Barberini駅」から「パンテオン」までのルート 「パンテオンへの」への行き方

■ 電車:地下鉄A線で「Barberini駅」で下車後、徒歩15分ほど

■ 観光名所から徒歩でのアクセス
  • ・トレビの泉から8分 (650 m)
  • ・真実の口から20分 (1.5km)
  • ・ナヴァーナ広場から6分 (500 m)

■ 住所:Città Metropolitana di Roma, Roma, Piazza della Rotonda

パンテオン 観光情報

パンテオンとロトンダ広場の景観
  • ・営業時間(月曜〜土曜):8:30〜19:30入場は閉館の15分前まで。
  • ・営業時間(日曜):9:00〜18:00入場は閉館の15分前まで。
  • ・休館日:1月1日、5月1日、12月25日、ミサの日
  • ・入場料金:無料
  • ・注意事項:半パンやノースリーブなど極端に露出の多い服装では入場できません。また、イタリアの祝日にあたる日は営業時間は9:00〜13:00になる場合があります。

パンテオンの構造と内部の見どころ

パンテオンは主に大きな2つの建物で構成されています。古代ギリシャ様式で建設されポーチと呼ばれる屋根付きの前室の部分と、その奥にあるローマ様式で建造されたドームの部分です。パンテオンのドームへの入口はポーチ(前室)を抜けた先にあります。

真実の口での撮影風景

パンテオンのポーチ(33.1m x 13.6 m)と呼ばれる前室を支えるコリント式の16本の円柱は、1本の直径が1.5m、高さは11.8mもあり、全てエジプトから運ばれてきたと言われています。

パンテオンの入口 パンテオンの入口です。入口の扉は2世紀の建築当時のものだと言われています。扉の前に立っている人たちの大きさと扉の大きさを比較して頂くと、その巨大さがわかると思います。

パンテオン内部の天窓は直径8.8mの大きさ パンテオンに入場するとすぐに中央上部の天窓からの光が目に飛び込んできます。この天窓は直径8.8mの大きさがあり、内部で唯一の窓になります。

メロッツォ・ダ・フォリル作「受胎告知」 ドームに入ってすぐの手前右側にあるメロッツォ・ダ・フォリル作の絵画「受胎告知」。

ラファエッロの墓 ドーム左奥にある「ラファエッロの墓」。ラファエッロは自身をパンテオンに埋葬する様に言い残して、わずか37年の人生に幕を閉じました。

パンテオン内部の景観

パンテオンの内部は高さと直径共に43.3mの広さがあり、足元には大理石の床が広がっています。

観光所要時間の目安

パンテオン観光の所要時間は20分〜30分ほどです。パンテオンは、その高さにこそ圧倒されますが、建物内部は直径40mほどなので、そこまで広くはありません。

ですので、パンテオン内部をさっと見学して、パンテオン前の噴水付近で建物をバックに記念撮影をしたり、休憩したりして所要時間はおおよそ30分ほど見ておけば間違いないと思います。

また、内部はピークシーズンなどは人でぎっしりですが、建物に入るまでに、そこまで並ぶことはないと思います。ピークシーズンでも並ばないで入場できる事が多いです。

パンテオン関連サイトへのリンク

周辺のレストラン

パンテオン周辺にはレストランやカフェなども多く、ランチをするには持ってこいの場所です。また、ローマの主要スポットの中では比較的中央に位置しているため、パンテオン観光を終える頃は丁度ランチタイムになるケースも多いと思います。

以下はパンテオン周辺のおすすめレストランです。リンクをクリックするとトリップアドバイザーの各レストランの紹介ページに移動します。

ホテル予約サイト・口コミサイト