【2026年 ドジャース観戦ブログ④】モバイルロッカーにスーツケースを預けて観戦|ロッカーの場所・料金などを実体験レビュー

この記事では、2026年4月にドジャー・スタジアムのモバイルロッカーへスーツケースを預け、観戦後にそのまま空港へ向かった実体験をご紹介します。
現地で実際に発生した予期せぬトラブルの様子や、観戦終了後の空港移動まで詳しく解説しております。
ロサンゼルス到着日や帰国日にドジャー・スタジアム観戦を予定している方にとって、非常に参考になる内容となっております。
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ドジャー・スタジアムのモバイルロッカーとは?

ドジャー・スタジアムでは、クリアバッグに収まらない荷物や、持ち込み禁止サイズのスーツケースなどを預けられる「モバイルロッカー(Mobile Locker)」という有料サービスが利用できます。
ドジャー・スタジアムは荷物の持ち込みルールがかなり厳しく、スーツケースなどの大型荷物はもちろん、それ以外の荷物も規定サイズ内の透明バッグ(クリアバッグ)に入れて持ち込む必要があります。

そのため、到着日や帰国日に観戦する場合など、スーツケースを持ったまま球場へ向かう際は、事前に「モバイルロッカー」を利用して荷物を預けるのがおすすめです。
モバイルロッカーの場所は? サンセットゲートAから徒歩で移動もトラブル発生!
モバイルロッカーの場所ですが、毎試合ドジャー・スタジアムのレフトフィールド付近に設置されています。

明確な利用開始時間は記載されていませんが、基本的には開場時間に合わせて営業しています。
ただし、試合開始直前はスタジアム周辺の道路や入場ゲートがかなり混雑するため、スーツケースを預ける予定がある場合は、試合開始の2時間30分〜3時間前を目安に到着しておくと安心です。
観戦当日、筆者はアナハイムのホテルをチェックアウト後、Uberでドジャー・スタジアムへ移動しました。
▼アナハイム(ディズニー周辺の通り)

Uberで、ドジャー・スタジアムを目的地に設定した場合、Lot 1やサンセットゲートA周辺までアクセスする事ができます。この日はディズニーランド付近のホテルから所要1時間弱で到着しました。
▼サンセットゲートA

Lot 1やサンセットゲートA付近からモバイルロッカーは比較的近く、徒歩3〜5分ほどで、スーツケースを引きながらでも十分移動できる距離です。

徒歩ルートはシンプルで、サンセットゲートAやLOT1付近で降車したら、スタジアムのレフトフィールド(外野のレフト方面)に向かって歩いて行けば、モバイルロッカーの車体を見つける事ができます。
Uberの利用がおすすめ!
ドジャースタジアムの公式HPで、公式ライドシェアパートナーとして案内されているのは「Uber」のみとなり、LyftなどUber以外の配車サービスでは、サンセットゲートAよりも、かなり手前のエリアで降車となるケースが多いです。
荷物がなく身軽な場合は、料金を比較してLyftを選ぶのも現実的ですが、スーツケースなどの大きな荷物を持っている場合は、スタジアム近くまで移動しやすいUberを選ぶのが安心です。
この日はデーゲームで、試合開始は「12時10分」。ちょうど試合開始の2時間30分前に、モバイルロッカーの前へ到着しました。

モバイルロッカーの車両を見つけてひとまず安心したものの、現地ではまだ受付が始まっておらず、スタッフも少し慌ただしい様子。

大きな荷物を持っていたこともあり、「もしや荷物を預けられないかも」と若干ですが不安がよぎりました。
どうやらスタッフ側でロッカーの暗証番号が分からなくなっていたようで、ロッカーを開けられない状況が続いていました。

スタッフはスマホでメールを確認したり、どこかへ電話を掛けたりと、かなり慌てている様子です。
ロッカー前に到着してから20分ほど経過しても、まだオープンできる気配はありません。流石に筆者も少し焦ってきたため、スタッフに状況を確認したところ、「このロッカーはすぐにオープンできる見込みが立たないため、LOT Nに別のモバイルロッカーを手配した。そちらへ移動してほしい」との案内を受けました。
しかし「LOT N」は現在地とは球場を挟んでほぼ反対側のエリアです。思わず「LOT N!? オーマイガー…」と声が出てしまいました。

実際にGoogleマップで確認すると、徒歩では約20分。しかもドジャー・スタジアム特有の高低差があるため、スーツケースを引きながら階段や坂を上がって移動するには、かなりハードなルートです。
既に待機していた他の観戦客の中には、その場で復旧を待つ選択をしている人もいましたが、筆者は試合開始時間も考慮し、迷わず「LOT N」への移動を決断しました。
そして、レフトフィールド付近からホームベース側エリアの「LOT N」まで、スーツケースを引きながら階段や坂道を進み、約15分かけて移動。かなり体力を消耗しましたが、無事に別のモバイルロッカー車両を発見できた時は安心しました。

この日はTシャツ1枚でも暑いほどの気温だったこともあり、重い荷物を持っての移動は想像以上に大変でした。
今回の筆者の様に、モバイルロッカーがオープンできないというケースは極めて稀ですが、トラブルに備えてドジャー・スタジアムでモバイルロッカーを利用する場合は、時間にかなり余裕を持って到着することを強くおすすめします。
モバイルロッカーへの預け方 - 料金や荷物サイズの制限は?
「LOT N」のモバイルロッカーは既に受付を開始していたため、到着後すぐにスタッフへ声を掛けました。

受付自体は非常にシンプルで、特に難しい英語でのやり取りは必要ありません。スタッフからは、預ける荷物の個数だけ確認されました。パスポートなどのID提示もありません。
この時の利用料金は16ドルでした。
支払い方法はクレジットカードのみで、現金は利用不可。また、筆者が訪問した際はJCBカードは利用できませんでした。VisaやMastercard系のカードを用意しておくと安心です。
以前まで筆者が確認していた情報では、荷物サイズに関係なく「10ドル前後」という認識でしたが、実際には荷物の大きさによって料金が変わるようです。
なお、スタッフに確認したところ、預け入れ荷物のサイズに制限はないとの事なので、大型スーツケースでも問題なく預け入れ可能です。
筆者の中型スーツケースで16ドルだったので、大型スーツケースの場合は18〜20ドル程度かと思います。
公式HPや現地でも明確な料金案内が見当たりませんでしたが、 「10ドル〜20ドル前後」で想定しておけば間違いないです。
決済が完了すると、荷物に番号付きのタグが取り付けられ、スタッフから「タグが見える状態でスマホ撮影しておいて」と案内されました。

もちろん引換用の控えタグも受け取れますが、万が一タグを紛失した場合は、スマホで撮影した写真が「荷物を預けた証拠」として使われるようです。

実際、観戦中に控えタグを紛失してしまうケースも多いのか、タグ番号が見える状態でスマホ撮影を行うのが、現地での基本運用になっている様でした。
スーツケースの預け入れが完了した時点で「10時20分」。試合開始の1時間50分前だったため、結果としては余裕を持って荷物を預けることができました。
ドジャー・スタジアムは試合開始の2時間前に開場となるため、この日は早々に入場ゲートへ向かいました。

スーツケースを預けてLOGE最前列でドジャース観戦
荷物を預けた後は、セキュリティチェックを通過して無事に入場。ようやく座席で一息つくことができました。この日は、1塁側の「LOGE」と呼ばれる座席エリア最前列からの観戦です。

「LOGE」は階層で言うと2階席にあたりますが、最前列だったこともあり、想像以上にグラウンドとの距離が近く感じました。打席やベンチ方向も見やすく、試合の臨場感をしっかり味わえるエリアです。

なお、ドジャー・スタジアムの座席構成は、以下のような階層イメージとなっています。

ドリンクホルダーは通常、前方席の後ろに設置されていますが、最前列は座席前方の手すり付近に備え付けられています。前座席の人に気を使わなくていいのは地味に快適てす。

「LOGE」最前列クラスの座席は、人気カードになると5万円を超えるケースも珍しくありません。ただ、この日は比較的チケット価格が落ち着きやすい「マーリンズ戦」だったこともあり、「StubHub」で約2万円ほどで購入することができました。
実際、ドジャース公式サイトでは、人気試合になると後方席や端側の席しか残っていないケースも多く、「できるだけ見やすい席を確保したい」「最前列付近で観戦したい」という場合は、StubHubなどのリセールサイトを活用する価値はかなり高いと感じました。
この日の先発は、開幕から好投を続けていた「グラスノー投手」。

そして、筆者のお目当ての「大谷選手」は1番DHで出場!

残念ながら、この日は勝負を避けられがちで、5打席3四球で、2打数ノーヒットに終わりました。
試合も全体的に盛り上がりに欠ける展開で、3-2でマーリンズの勝利。

この日の試合時間は約2時間40分。観戦終了後は、モバイルロッカーへ預けていたスーツケースをピックアップし、そのままLAX空港へ向かいます。
モバイルロッカーの荷物をピックアップ - 試合終了後はいつまで預け入れ可能?

モバイルロッカーの荷物受け取りは、基本的に試合終了から30分または1時間後までとなっているようです。
預けた後にスタッフから、荷物の受け取り期限を伝えられなかった場合は、確認する事をお勧めします。
筆者が荷物を預けた際は、スタッフから「Until after one hour(試合終了から1時間後まで)」と念押しされました。
本当は試合後のドジャー・スタジアムの余韻にも浸りたかったのですが、帰宅ラッシュによる混雑や、荷物受け取り時間の制限も考慮し、試合終了後は早めにモバイルロッカーへ向かうことにしました。

そして、試合終了から約15分後の午後3時5分ごろ、再び「LOT N」のモバイルロッカー前へ到着しました。

預け荷物の受け取り方法は非常にシンプルで、預け入れ時に受け取った番号札をスタッフへ提示するだけです。

実際、荷物預け入れ時に撮影した写真などの提示は求められず、番号札を見せるだけでスムーズにスーツケースを受け取ることができました。
今回、筆者は初めてスーツケースを持ち込んでドジャー・スタジアムを観戦しましたが、「帰国日」に観戦を組み込めたことで、ロサンゼルス滞在時間をかなり有効活用できたと感じています。
試合終了後に荷物をピックアップして、そのまま空港へ向かえる点でも、モバイルロッカーはかなり便利だと感じました。
なお今回は、筆者が利用したモバイルロッカー車両がオープンできないという予想外のトラブルも発生しました。ただ、このようなケースはかなり稀だと思われますし、実際には運営側で別のモバイルロッカー車両を手配して対応してくれました。
そのため、試合開始ギリギリではなく、時間に余裕を持って到着しておくことで、万が一トラブルが発生した場合でも落ち着いて対応しやすくなると感じました。
特に、帰国日にスーツケースを預けて観戦を予定している場合は、遅くとも試合開始の2時間30分前には、Uberなどでドジャー・スタジアムへ到着しておくと安心です。
球場から空港へのアクセス方法は? スーツケースを持ち込んだ場合の選択肢
ドジャー・スタジアム観戦後、そのままロサンゼルス国際空港(LAX)へ移動する場合、主な移動手段としては以下の2パターンが考えられます。
① Uberで空港へ直接移動

ドジャー・スタジアムでは「LOT 1」内でのみUberの配車が可能で、スーツケースを持った状態では最も体力的な負担が少ない移動方法です。一方で、料金は最も高額になりやすく、試合終了直後の混雑タイミングでは料金が大きく上昇するケースもあります。
なお、スタジアム周辺から少し離れた場所でUberを呼ぶことで料金を抑えられる場合もありますが、スーツケースを持った状態で15〜20分ほど歩く必要があり、現実的にはかなり大変です。
② ドジャースエクスプレス+FlyAwayを利用

ドジャー・スタジアムのセンターフィールド付近からは、無料シャトルバス「ドジャースエクスプレス」が運行しており、ユニオンステーション駅まで移動できます。
その後、ユニオンステーションからは、有料空港バス「FlyAway(片道10ドル程度)」を利用することで、LAXまでリーズナブルにアクセス可能です。
この日は、少しでも移動費用を抑えたかったため、「ドジャースエクスプレス」+「FlyAway」の組み合わせを検討していました。ただ、その時に浮かんだのが、「スーツケースってドジャースエクスプレスに持ち込めるのだろうか?」という不安です。
筆者はこれまで何度もドジャースエクスプレスを利用していますが、スーツケースを持ち込んでいる人は見たことがありませんでした。仮に持ち込めたとしても、試合終了後の混雑した車内へ大型スーツケースを持ち込むのは、かなり気を遣う状況だと思います。
▼ドジャースエクスプレスの車内

座席間の通路も狭く、中型のスーツケースをおくとかなり邪魔になると思います。当然ながら車内はもちろん、車体にも収納スペースはありません。
また、今回のモバイルロッカーの利用場所である「LOT N」からドジャースエクスプレスの乗り場であるセンターフィールド付近までは、徒歩15分〜20分程度と、結構な距離があります。
そこで今回、筆者が選択した移動方法は、「球場(LOT N付近)からユニオンステーション駅まで徒歩移動し、そこからFlyAwayで空港へ向かう」というルートです。
ちなみに、ドジャー・スタジアムからユニオンステーション駅までは、サンセットゲートA付近からでも徒歩35〜45分ほど。さらに、球場内からゲートまでの移動や、試合終了後の混雑も含めると、少なくとも50〜60分近くかかる距離です。
実際、試合終了後にこのルートを徒歩移動している観戦客はかなり少なく、ましてやスーツケースを引きながらユニオンステーション駅まで歩いている人は、ほぼ皆無だと思います。
この時、実際にドジャー・スタジアムからユニオンステーション駅まで歩き、そのままFlyAwayで空港へ移動した際の様子については、以下の記事で詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてください。
モバイルロッカーの基本情報まとめ - 場所・料金・利用方法
最後に、ドジャー・スタジアムでモバイルロッカーを利用する際の基本情報を、実体験ベースでまとめました。
| 利用場所 | 球場のレフトフィールド付近 ▶︎ 場所をマップで確認 状況によって設置場所が変更される場合あり。筆者利用時は「LOT N」に変更。 |
|---|---|
| 営業時間 | 試合開始の2時間30分〜3時間前ごろから営業開始 明確な営業開始時間の掲示は確認できませんでしたが、余裕を持って「試合開始の2時間30分前」までに到着するのがおすすめ |
| 利用料金 | 10ドル〜20ドル前後 荷物サイズによって料金は変動 筆者が中型スーツケースを預けた際は「16ドル」 |
| 支払い方法 | クレジットカード決済のみ JCBカード・現金は利用不可 |
| 荷物のサイズ・個数制限 | 原則なし スーツケースなど大型荷物も預け入れ可能 利用状況によっては空きスペース不足で預けられない場合あり |
| 預け方 | 預ける荷物の個数を伝え、カード決済後に控えの番号タグを受け取る 預け入れ時は、タグ番号が見える状態で荷物のスマホ撮影を案内される場合あり |
| 受け取り方法 | 番号札(タグ)をスタッフへ提示 |
| 荷物受け取り期限 | 試合終了から30分後または1時間後まで 試合によって異なる場合があるため、預け入れ時にスタッフに確認を推奨。 |
今回、筆者はモバイルロッカーを利用することで、「帰国日」にも無理なくドジャース観戦を組み込むことができました。ロサンゼルス滞在時間を少しでも有効活用したい方にとって、モバイルロッカーは非常に便利なサービスだと思います。
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